すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

信長最強

Web 2.0 webdognobunagaouメソッド最強説

さて、結論から言ってしまうと、個人的に徳力メソッドのライバルと見ているのは、既に予想されている通りnobunagaou氏です。


徳力メソッドの話もうんうんうなずきながら読まさせていただいてましたけど、ここでnobunagaouが来るとは予想してなかった。でも同意。nobunagaouて「web3.0」の人です。最新記事もすごいよ!

Googleの検索市場占有率は30%位あると言われているが、それだけ本当に実力が備わっているのだろうか?ログ解析を分析すると占有率10%!。なぜそんなに低いのか?検証する。


またサンプル数1(自分のサイトのログだけ検証)で結論を導き出す! ほんと腰が砕けそうな面白さなので、さっそく今読んでください。

Googleが坂道を転がる丸い石のように、危機的な状態ではないのか?


結論どころか日本語まであやしくなってる。

コメント欄に現れる偉い人たち

ululunさんとこのコメント欄がこれまたすごいことになってる。ハンドル名「通告」! 通告様!

http://d.hatena.ne.jp/./ululun/20060505/blog060505#c1146793759

「お前が気にくわない」っていう感情を自分に許さない/近づけない/そのことに気づくことさえ認めないためには、これほどまでに理屈を積み重ねて迂回してあげなくちゃいけないんだなぁ、と思った。うちのコメント欄に来る例の人(また来てましたがっ)のほうがまだ素直でカワイイですね。

で、takoponsさんが通告様宛にコメント書いてたりする。しかしでも通りすがり、また来るかどうかも解らないってのが、ね。もちろんそんなふうな、ハナっからレスなんて来るかも怪しい、虚しい問いかけになるやも知れない、なんてことは軽く乗り越えて投稿されてるんでしょうから、「レス来るといいですね」などと言うのも失礼なのかなぁ、と思う。

そしていっつもぼくはululunさんとかtakoponsさんの記事の周辺をうろうろしてるよなぁ、と思った。やっぱり引っかかる部分が何かしら似てるんでしょうか。

ちょwwwのぶながwwwwww

すっかりnobunagaouヲチャと化していますが。


web2.0とブログの可能性 : web2.0:情報の取捨選択の時代へ。5月8日投稿


だーっからぁ、どこがweb2.0よ!ってのは置いといて、読者のこんなコメントがあったらしい。

ネタとしては面白いけど
このブログをgoogle newsが拾うのは、勘弁して欲しい
(URL略)
CNET Japan公認ニュースって事になっちゃいますよ
なんとかして、CNETさん


対して信長王曰く、

個人的な感想を言えば、全くその通りだと思う。同感です。


おいおいっ。しかしそこは信長、このままでは終わらない。

今回の件で言えば、信長王2.0という個人が、「とんでもない情報」を発信したため、騒動となっている。しかし、この「とんでもない情報」は、実は私ひとりが出しているわけでもなく、ブログを書いている人なら誰でも既に発信している状況がある。


うはwww まきぞえwwwwwwwwwww って逆毛(www)嫌いの人すみません。


追記:つーか確かに、「これはひどい」。http://news.google.co.jp/news?hl=ja&ned=jp&ie=UTF-8&q=web2.0%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6&btnG=%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9%E6%A4%9C%E7%B4%A2

へこみ継続中

でもnobunagaouのおかげで少し癒されてる気もしますが。恋愛云々のエントリはここでは珍しい、というよりも、あとでもし読み返したらのたうち回るに決まっているのですが(でも削除はしないぞ)、今しか書けないだろうと思うので書く。


http://d.hatena.ne.jp/LEOat/20060508

自分の存在が相手の決断を躊躇させる程の価値も持たない(至極当然だけど)事が寂しいのかもしれないね。


いやまぁそれもそうなんですが(それでも100万分の1くらいは自分のことも考えてくれたかなぁ、などと思ってしまうあたりが非モテの血)、そこが凹みの主要因ではないように思います。

そもそもがぼくは偶然結婚できたというだけで根はただの非モテなわけですよ。恋愛経験も少ない/浅いしなー。で、それゆえに自分を全部そこに「預けて」しまうからこうやってダメージを喰らうんですね。慣れてない。それでもって、自分がどーしょもなく付き合う対象としては不適格なこともあり(もし自分が娘を持つ親なら絶対こんな男とは付き合わせないだろう)、なんかそういうのが近寄ってるのも彼女に悪いなぁ、と考えて、じゃこっちがこっそり勝手に思ってるだけならいいんじゃない?ってふうに、つまり「雰囲気の良いエロゲの日常シーン」としてここ最近の人生をPLAYしていたんでしょう(例えとしても最悪だ)。

でもそっか、LEOatさんの言うとおりなのかも。「何者にもなれなかった」ってことが凹みーなのか。「この話はここでお終いなんだ」だもんなぁ。でも何者かになったって困るじゃん。何者だよ。「妻とは別れるから」とか言っていつまでも引っ張るアレか?

まぁそんなふうで、「恋愛だけください、あまり痛くないやつ」ってのは失敗で、痛いのは決まりらしい(今頃気づくよ)。でもぼくは一部非モテの人や喪男の人たちみたいに「恋愛至上主義を糾弾せよ!」みたいのは好きじゃなくて、てかまったくあたりまえって言われそうだけど、どんだけ痛くても生身の女性がいいわ、と思います。だって別に人死んだりしてませんよ? 何のドラマもないですよ? ただもう会うこともないだろうなってだけでこんな惨状ですよ。げんじつはすごいよね。