合格のご報告
先生,朝夕はめっきり冷え込んできていますが、いかがお過ごしでしょうか。
本日は、ある自治体の教員採用試験の合否発表だったのですが、何とか合格することができました。教育に携わりたい、学校で教えたいという気持ちから、会社を2度辞め、経歴的にも後がなく不安になったり、私立じゃなくて本当に公立でいいのだろうか、という中途半端な気持ちで勉強をスタートさせていたこともありました。しかし、勉強を続け、公教育について知れば知るほど、ここに行きたいんだという気持ちが強くなり、勉強を続けることができました。
先生や、色々とアドバイスをくださったゼミの先輩や、周りの友人などなど,本当に一人の力では何もすることができなかったと思い、感謝しております。また、英語もまだまだ切磋していく必要がありますが、人間的に欠けている部分が多いことも事実であり、単に英語「指導」をするのではなく、岡倉由三郎が言っているように英語を通して「教育」ができるような教師を目指して精進していきたいと思います。
また改めてご挨拶に伺えればと思います。これから寒さが厳しくなってきますが、くれぐれもお身体をご自愛ください。長文失礼いたしました。
(北千住の大王)