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田邉祐司ゼミ 常時英心:言葉の森から

2012-12-14

自分の中にクエスチョンがない

「人生の贈りもの」(「朝日新聞」夕刊 )はインタビュー形式で、知識人にこれまでの人生を振り返ってもらう内容です(日経の「わたしの履歴書」と同じ趣旨)。

現在は脚本家倉本聰さんの生き方にスポットがあてられています。私も御多分に漏れず、昔からこの人の大ファンで、『北の国から』は言うに及ばず理論社から出た彼のほとんどの作品に目を通してきました。昨日はその4回目(12/13/12)。「若者の変容」について質問に対する倉本氏の答えが深く心に残りました。

「ものを学ぶということは自分が考えて、その中で出た疑問点がないと、他動的に教えられても学べないんですよ。」「教えられるのを待つだけ。」「でも、若者の多くは頂上しか見ていない。」, etc...いろいろな言葉にハッとさせられました。新ゼミをはじめた当日に出会うべくして出会った言葉たちだったのかもしれません。(UG)

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