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田邉祐司ゼミ 常時英心:言葉の森から

2018-02-18

seismic 復習

 メキシコ南東部で現地時間16日に、マグニチュード7.2を観測する巨大地震が発生しました。

A 7.2-magnitude earthquake has hit south-western Mexico, causing buildings to shake in the capital Mexico City, about 350km (217 miles) away.

The epicentre of the powerful tremor was near Pinotepa de Don Luis in Oaxaca state, the US Geological Survey said.

Friday's quake was 24.6km underground. Some buildings were damaged in Oaxaca, but no deaths were reported.

A helicopter carrying the interior minister and Oaxaca's governor crashed in the state, killing two people.

Interior Minister Alfonso Navarrete and Governor Alejandro Murat were not seriously injured, officials said. They were surveying the damage caused by the quake.

(中略)

Mexico is one of the most seismically active regions in the world, sitting on top of three of the Earth's largest tectonic plates - the North American, Cocos and Pacific plates.

http://www.bbc.co.uk/news/world-latin-america-43093507 

 “seismic” /ˈsaɪz.mɪk/ に注目しました。『ジーニアス英和辞典第5版』(大修館) によると、「地震の、地震に関連した、(激しい) 衝撃の」といった意味がありました。次に『ケンブリッジ英英辞典』をみると “relating to or caused by an earthquake” あるいは “having very great and damaging effects” と定義されていて地震によって関連したまたは引き起こされる様を指していることが窺えます。さらに英辞郎 on the web というネットサイトを確認したところ “seismic” はラテン語で「揺れる」という意味を含む “seiein” に由来したギリシャ語“seismos” が語源となっていることが分かりました。

 “seismic” は地震に関連した学術用語であり日本でいうと地震についての情報や研究をしている気象庁が発表、注意換気を促している場面で英訳される際に用いられるそうです。 例えば「震源」は “seismic area” と訳され「震度」は “seismic scale” となるそうです。つまり地震について専門的に分析や研究をし言及している際には seismic” が使われ、今回の文脈でも現地にある地震についての専門機関 (米地質調査所 USGS) が「地震活動が活発である」事を学術的に言及したため “seismic” の副詞 “seismically” が使われていると推察できます。

 メキシコでは昨年9月にもM7クラスの地震が起こり甚大な被害が出ました。今のところ被害情報が確認できないとされていますが大きな被害が出ていないことを祈りたいです。(Hapidra)

https://www.asahi.com/sp/articles/ASL2K2VXRL2KUHBI00C.html

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