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田邉祐司ゼミ 常時英心:言葉の森から

2018-07-10

go by the name of

 先日、死刑執行された松本智津夫死刑囚の火葬が行われました。

A family dispute is brewing and concerns about renewed cult activities are growing over the cremated remains of Chizuo Matsumoto, the Aum Shinrikyo founder and convicted mass murderer who was executed on July 6.

The body of Matsumoto, who went by the name of Shoko Asahara when he masterminded a series of crimes by his followers, including the 1995 sarin nerve gas attack in Tokyo, was cremated in the capital on the morning of July 9.

以下省略

http://www.asahi.com/ajw/articles/AJ201807090054.html

 今回取り上げるのはgo by the name ofです。文脈から改名したといった意味ではないかと思いました。『ジーニアス英和辞典』(第四版,大修館書店)にはgo by the name ofは載っていなかったのですが、by the name ofは「通称…という名で」とありました。更に、go by the name of Blockと例文があり、「ブロックという名前で通っている」とあったのでgo by the name ofは「…と言われている」という意味だと考えられます。

 OEDにはCalledと記載されていました。

 通り名を指す時に使われる表現のようです。goというのがなんだか不思議な感じがしましたがgo byには「〈うわさなどが〉広まる;〔…の名で〕知られている」といった意味があるということを確認できました。(rain)