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田邉祐司ゼミ 常時英心:言葉の森から

2018-07-11

ding-dong 復習

テニスの錦織圭選手が、日本男子23年ぶりのウィンブルドン準々決勝進出を果たしました。

前略

Latvian qualifier Gulbis, a former world number 10 also looking for his first quarter-final at Wimbledon, gave as good as he got in a ding-dong battle over three sets before hurting his knee in the third-set tiebreak.

以下省略

http://www.asahi.com/sp/ajw/articles/AJ201807100017.html

気になったのはding-dong /ˈdɪŋ dɒŋ/ です。

そのままだと「ゴーンゴーンという鐘の音」ですが、それでは意味が通りません。

一体どういう意味になるのでしょうか。

ジーニアス英和辞典』(第五版、大修館書店)では形容詞形で「鐘のなる、激戦の、(議論が)激しい」、副詞で「(英)せっせと、本気で、一生懸命に」とありました。また、LDOCEでは “the noise made by a bell” “a noisy argument” “ a stupid person” と記載されていました。

この他にもding-dongを用いた様々な表現があります。一例を挙げると、日本語の「ピンポンダッシュ」は “ding-dong ditch” と言うことが出来ます。

記事に戻ると、準々決勝は元世界ランキング1位のジョコビッチとの戦いになります。過去の戦績に目をやると2勝13敗と決して有利とは言えません。しかし今の錦織選手には勢い、そして確かな自信があります。それらを武器に、全力で頑張って欲しいと思います。(seventh-dan)

Ding-Dong! The Witch is Dead - 田邉祐司ゼミ 常時英心:言葉の森から