one red paperclip
別の環境で、違う種類のEnglish showerを浴びに行く日が迫っています。ただの旅にするのも面白くないので、わらしべ長者を各地でやってみようと考えています。その内容を説明するにあたって、「わらしべ長者」そのものを英語で知っておかなければならないと思ったので本日はそれを取り上げます。
手始めにインターネットで調べてみると、いくつかフレーズが出てきました。Weblioでは、”a straw millionaire”とあり、とあるサイトによると”from a paperclip to a house”あるいは、”One red paperclip”とありました。これら2つのフレーズはいずれもKyle McDonald という方が一年間で「クリップ」を「住居」に変えたという話に基づいているとのことです。
次にネイティブスピーカーの方にとって、これら3つのフレーズの内、どの言い方に馴染みがあるか気になったので友人などに聞いてみることにしました。彼らによると”one red paperclip”がよく使われるとのことでした。
(WREN@Nebraska)