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ABAの日誌

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2010-05-12

ぼさっと見てるだけゲームで人は満足するのか

テレビCMでなんもしないのに連鎖するケータイ向けパズルゲームやってて、なんだこりゃみんなこんなので満足するのかと思った。でもよく考えると自分もシムシティでなんもしないのに発展する都市とかぼさっと見てるだけで満足してるので同じようなもんかとも思った。

こういったプレイヤーからの介入が少ない見てるだけゲーは、いわゆるカジュアルゲームと呼ばれる部類に入るのであろうか。そもそもカジュアルゲームってのが何を指しているのかは相当あいまいだとは思うが。

  • Extremely simple gameplay, like a puzzle game that can be played entirely using a one-button mouse or cellphone keypad
  • Allowing gameplay in short bursts, during work breaks or, in the case of portable and cell phone games, on public transportation
  • The ability to quickly reach a final stage, or continuous play with no need to save the game

非常に単純で短い時間で遊べるゲーム、ぐらいしか定義としてはなさそう。操作の簡単さという観点では、見てるだけゲーもカジュアルゲームではありそう。

Wikipediaにカジュアルゲームとして挙げられているものは、フリーセル、テトリス、Bejeweledなど。我らが革新的Peggleも挙げられているな。

そういえばPeggleもどちらかというと見てるだけゲーだ。基本パチンコなので、ボールを打ち出した後はやることなくプレイヤーは見てるだけ。ただそのボールがちゃんと思った通りに飛んでいくかで一喜一憂できるから楽しいんだよな。

あと前にカルチョビットでも似たようなこと書いたっけ。

  • カルチョビットのインタラクティブ性の低さは異常 (id:ABA:20060710#p1)

そう考えるとプレイヤーからの入力は最低限、だけどその結果を見てるのが楽しい、という点さえクリアできていれば見てるだけゲーも悪くなさそう。ただ、その入力と結果の間に明確なつながりがあるという感覚や錯覚は必要なのかもしれない。おれの腕がよかったから、このような素晴らしい結果になったのだ、という手ごたえが。

入力と結果の関係があまりに関係ないとプレイヤーが思ってしまうと、それはクソゲーだろう。でも実際はそうでもないのかなあ。自分の腕前が結果に反映されないなんてゲームじゃないとか思うのはゲーマーだけの発想で、べつに腕前がどうであろうとも楽しく遊べりゃそれでいい、ってのが真のカジュアルゲームなのか。それでも自分の入力がないがしろにされてる感は誰にとってもうれしくないと思うのだが。この辺の感覚はべたべたのゲーマーに堕ちてしまった人間には分からんね。

シューティングなどのプレイヤーに毎フレームの入力を要求するアクションゲームは見てるだけゲーとは対極にあるゲームで、そういったゲームばっかり作ってる人間にとっては見てるだけゲーの作り方はぜんぜん分からん。まあでもゲームのネタを広げるという意味ではそういった違うゲームを考えるのも面白いかもしれないな。1ステージに1回しか入力しなくていい見てるだけシューティングとか。

cbccbc 2010/05/12 21:21 議題「ライフゲームはクソゲーか」
そもそもゲームとは何なのかとか、深く考えていくとキリがない気もしますw

WLKWLK 2010/05/13 00:25 こんばんは。面白そうな話なので、おじゃまします。

自機をファジカルファイター+オーバーホライゾンにしたら
1ステージ1回でもありかな、と思いました。

入力があるとすれば、1ボタンを武装の切り替えか
FC版ディーヴァのようなアイテム投入ボタン(ストックから順に使用)に割り振る程度で。

しかし、この手のゲームで達成感を得るには
事前にフィールドの構成や相手のする事がわかってる事
(=プレイヤーがルールを理解している)
が必要な感じもしますね。

ほげほげほげほげ 2010/05/13 01:18 ・サイコロをどう振らせるか
・サイコロの目をどう見せるか
結局この2つが全てと考えています

例のパズルゲーは、「一つの操作でコンボがつながる」パズルゲーのシステムを
うまく利用してこの2点をクリアしていますが、アクションゲームでそれは
難しそうに思えます

シューティングっぽいゲームなら、プレイヤの操作対象をボス側の弾幕制御だとか
にするとそれっぽいのかもしれません

hizhiz 2010/05/13 05:24 ペットを飼うのと似たような感覚なんだと思います。
勝手に色々動くのを楽しむのと、自分の行動に何かしらの反応をするのを楽しむ。
思い通りに動かすというよりは見守る感じに近いと思います。

dan5yadan5ya 2010/05/13 11:06 「ボールがちゃんと思った通りに飛んでいくか」という感覚はスポーツ観戦(サッカーとか野球とか)に近い気がします。スポーツ観戦だと入力はありませんよね(応援という間接的な入力はあるかもしれませんが、声の届かないテレビ観戦でも楽しめます)。

スポーツ観戦だとどのチームを応援するかという選択はありますが、それは入力ではないと思います。そういった選択はここで取り上げられているようなタイプのゲームだって自分の中に勝手に基準が作れちゃうわけですし。

見守る系のゲームは楽しくて面白いものにはなり得るけど、それはゲーム的な面白さじゃないということでしょうか。

berobero 2010/05/13 15:30 あまり関係ないかもしれないが

実はデフラグ中の画面見るの好きな人
http://mudainodqnment.blog35.fc2.com/blog-entry-1292.html

思い出した

DARLDARL 2010/05/13 18:22 「リトル・コンピュータ・ピープル」を今作ったら売れるのかな?
と、思ったけど、「トモダチコレクション」は売れてますよね。

mossamossa 2010/05/15 00:10 タマよけがんばれ
ガンガンバズるぜ
ざんきをだいじに
ゲージをつかうな
ボムをせつやく
いろいろやろうぜ

tktk 2010/05/15 15:25 森川君2号とかアストロノーカとかはシステムデザイン的に傍観と干渉の組み込み方が良かった気がする。

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