散髪と読書と散歩とスズメバチ

15日(月)

昨日は雨が降ったので散歩をしなかった。
代わりというわけではないが、散髪をした。少し急いで約20分。早くできた。仕上がりも今までで上位に来るぐらい満足。

16日(火)

今日は約1時間ずつの音読と散歩。12日頃から舌苔を爪でとるのをやめたせいか、すぐに舌が乾き、ろれつが回らない感じになる。しかし、物理的に舌苔をとると余計につきやすくなるらしいので、このまましばらくは我慢してみよう。思っていたより増えないし。


今日読んだ本は勝間和代の「新・知的生産術」。

インプットやアウトプット、ピラミッドストラクチャー・MECEフレームワークなどいろいろ。


最近特にインプット力のなさを感じるようになった。これは、最近力が落ちたというわけではなく、以前は意識すらしていなかったということ。
暗記というものをほとんどしたことがないし、一夜漬けもしたことがないので、何かを暗記することを試してみたい。ありのままの情報を脳に入れる感じで、解釈はその後でもいい気がする。


今日散歩ですれ違った人は、夫婦一組、黒髪だけど高齢の女性、携帯型ラジオをイヤホンではなくそのまま聞いていた男性、左足を引きずって歩いていた人、その人とすれ違うときに少し立ち止まって話していた犬を連れた人(この人とはすれ違っていない)、鼻歌交じりに自転車に乗っていた人、ものすごくうつむいて帽子を真上から見る感じですれ違ったTシャツじゃなく肌着を着た人、いつもすれ違う自転車に乗った人、携帯型ラジオを聞きながらストレッチをしていた人(ラジオを聞いていた人は2人いたが、この人は最初に書いたラジオの人かもしれない、忘れた)。合計10人。あと車2台とすれ違った。軽のワンボックスとステーションワゴン?。

スズメバチ

いつも何匹かと遭遇するスズメバチは今日はいなかった。今日ネットで調べたところ、9月10月はスズメバチの繁殖期らしく、8月〜10月、特に9月はもっとも死亡事故が多いらしい。
スズメバチの毒は別名「毒のカクテル」と呼ばれている。
しかし、毒自体が原因で死ぬことはあまりないらしく、一度刺されて抗体が出来た後に再び刺されることによる過剰防衛反応・アレルギーによるショックが原因らしい(アナフィラキシーショック、初めて知ったのは金田一少年の事件簿。短編集か?)。

スズメバチと色

YouTube - 恐ろしいスズメバチの攻撃を「色」で防御
この動画によると黒や青や赤は避けた方が良さそう。そして、黄色は白と同じくらい攻撃されにくいようだ。
黒がダメなことは知っていたが、攻撃されやすい色とされにくい色でこれほどまで結果が違うとは思わなかった。
結構頭の周囲をぶんぶん飛び回られることが多いのは、黒い帽子をかぶっているせいか。
普段の散歩では毎回1〜3回ぐらいは怖い思いをするので、他の色の帽子を買った方が良さそうだ。