雑文

ケータイで長文を書いていたら、電話がかかってきて全部消えた。…2回も(泣)
 
気を取り直して。
緑の胸スポンサー奥菜恵の旦那の会社になるようですね。サイバーエージェントの参入によりシブヤ系ファンの獲得を目指すんだそうです(爆) LEOCは来期から横浜FCに乗り換えるかたちになるそうで。詳しい事情は全くわからず興味もありませんが、心情的にはLEOCを褒めてあげたいw
 ttp://49uper.com:8080/html/img-s/26239.gif
さて、そんな緑の来期ユニが各方面で晒されていますね。かなり衝撃的なデザインだと思いました。自分のチームだったらショックで寝込んでしまいそうです。なんだか正面の胸の真ん中の、雲のような白い水溜まりのようなモヤモヤが印象的です。勝手にいろんなことを想像して、恥じらいを感じてしまいます(苦笑) とてもじゃないけど清純な(?)ギャルサポには可哀想で着せられないです。一部にいそうなオタク系の緑サポが着ているところを想像するほうが精神的には辛いものがありますが(苦笑)
さて、一方さいたま方面の赤いチームは、胸スポンサーから三菱が消えるという報道がありました。来期からはvodafoneが有力とのことです。これは三菱自動車自体が撤退するということではなく、持株比率を減らして出資を抑えるというのが本質的なところのようです。
 スポンサー料と入場料収入、Jからのテレビ放送権料の配分など、決められた収入の枠組みの中でチームを運営することになる。
じっくり読むとこんなことが書いてありますが、筆頭株主とはいえ株式比率50%を割るということになるのでしょうか?
先日の村林さんの講演会の受け売りですが、プロスポーツクラブにおいて、出資比率が50%を超える「親会社」は、チームに対して赤字補填を行うことが出来るという説明がありました。これは必ずしも損失補填だけにとどまらず、その名目は広告宣伝費であったり協賛費用であったりするわけです。例えば「大物外国人を連れてくるのに5億円かかるので、獲得にかかる費用を親会社に補填してもらおう」というような話がありえます。それに比較すると、親会社のないクラブはそれができませんので、おおよそ、「予算収入=年間出資額」いうことになるのだそうです。ちなみに、FC東京の場合は「今年度の予算が30億円で、297株主のうち東京ガスなどの中核7社団体で3.9%ずつの株式を保有」となっており(←ごめんなさい、細かいところはメモが見当たりません)、実質的な親会社というものは存在しません。専務はこれについてのお互いの利点も説明してくれたのですが、親会社というものが存在しなければ顔色を伺うために日参する必要もないし、思い切った自由な経営戦略を行うことができるのです、みたいなことを仰っていました。
まあ、さいたまに関しては安定した入場料収入を含めてしっかりとスポンサーもついてくるだろうから、親会社に頼らなくってもやっていけるんでしょうけどね。外国人選手を含む全員と契約更新の意思を伝えたってことは昨年みたいな大型補強はありませんよ、ということなのかも知れません。