ショップより電話

ショップより、KLX250出来てますよ、と連絡が来た。早く取りに来いって、そうだよね。
残念ながら今週は壊滅しており、来週の早い時期に行きたいと思いますと返事。
ワイドフットペグも装着されているので、より林道が楽しい仕様になったので、是非走りに行きたいなぁ。

久々の更新

盛り上がっている時はいろいろ書くのに、忙しくなると全く放置状態になってしまうのは全く以て悪い癖です。この半年、KLXには満足に乗ることが出来ていません。最後にちゃんと距離を走ったのは、7月に青年会で山梨へキャンプに行った時でした。この時は帰路、多少時間に余裕があるからとクリスタルラインから少し林道を経由して……と思っていたらば、狙っていた林道は工事で封鎖されていて、結局断念。やっぱりトレールバイクは不整地を走らないとつまらないですよ。オンロードを延々走るならばオンロード用のバイクに乗りたいと思う今日この頃。Er-nとかいいなぁ。


と、其れは其れとして。カワサキからリコールが来ていたKLX250*1、ショップにワイドフットペグも届いていながら合わせて放置状態だったのですが、いい加減なんとかせいや!、とショップからお叱りの電話が入りました。3月に子供が生まれてから、公私ともに忙しくて、全然そんな暇が無く(暇があったら寝ていた)くて、不良在庫を追わせて申し訳ないと思いつつのこの体たらく。水曜日の午前中に持ち込むことを決めました。その場ではどうにもならないようなので、車で自転車を運んでショップに置き、折り返してKLXで出動してくる予定です(で、自転車で帰ってくる)。
ワイドフットペグは念願の装備だったので(ちいさな部品だけど)、装着したらレポートしましょう。

*1:リコール台数を見ると、いかに出荷が少ないかが分かって泣ける。平成20年1月26日 〜 平成23年4月27日の間で2009台。年間700台も売れていない。こんなもんなのかな、バイク。

12月ですね…。
もともと忙しかたのがさらに殺人的に忙しくなって、このところ長距離を走っていません。イカンですね。最後が9月にnaoさんと房総の林道を回った林道ショートツーリングですから、もうどれだけまともに走っていないのやら。
時に、12月5日は納車1周年でした。おお! この1年でそれほどの距離を走ったわけじゃありませんが、楽しい経験は色々したなぁ。時間を作って、また遊びに行かなくちゃ!

8月が終わった(今更)

長く暑い8月が終わりました。そして今週初め、ようやく夏が一息付いて、秋になったみたい。平日休日を問わず忙しかった8月は結局一度も乗ることができませんでした。ああ、なんということだろうか。そして9月、第2週まで8月を引きずって、ようやく以前のペースに戻りつつあります。
連休や、その後のパラパラした休みには家族のイベントがあれこれですが、とにかく、隙をみてちょこっと走ってみたい…といいつつ、8月の疲れでひたすら寝たいのも事実。無理をせず、体をならして復帰しましょうか。
結局自転車を購入してしまったので、これも合わせ基礎体力づくりです。
Idiom 右側面
変態小径車、Giant Idiom 1

先日、接待のある日の朝に、義理の父母が来るのでMCを動かしておいて欲しいとかみさんから申し入れがあり、当然朝は時間がないので作業は夜に回したわけですが。
帰宅は深夜3時近く、外は雨が降っておりまして。しかも我が家の駐車場は土が露出して奥へ向かって上り勾配に傾斜しているのです。でろでろに酔いつつも踏ん張って、なんどか倒したりしそうになりながら駐車場の奥までKLXを移動させたのでした。作業はエンデューロのトレーニングみたいでしたよ。
で、今日改めて見てみたら、脇腹に傷が付いていたり、ナンバープレートがひん曲がっていたり。MCの移動は酔った深夜にやるものではありません、という教訓でした。
そうそう、先日オイル交換しました。2千5百キロは行っていなかったと思います。次は5千越えてから、交換することにしましょう。

ブーツ

KLXに乗る際、どんなブーツが良いかとNaoさんに相談し、あれこれ悩んだ末に特売のAlpinestars Tech7を入手したわけですが、やはり普段履きにはちょっと(いやかなり)ヘヴィ。オフの日に履いていた靴がよれよれになってきたこともあって、後継を探していたのですが、なかなか良い出物が有りませんでした。
そんな時、ABCマートで出会ったのがこの一足。

Hawkins HL30008です。ABCマートでは富士山もOK! と、素人登山者を煽るような文句で宣伝していましたが、防水機能が付いて、足首のガードがあり、靴底がしっかりしていると、オフ車のツーリングブーツにはなかなかイケそうです。革も手入れ良くすれば、それなりにもちそうですし、ジーンズやチノに合わせてもそれほど違和感ありません(ごついけど)。
足首のループが秀逸で、一箇所だけプラスティックのループになっていて靴の脱着が非常に楽です。紐が外れて逃げちゃうこともないので、安心。値段も1万を切るので、予算的にもギリギリなんとかなりました(3年ははかないとw)。
ということで、最近はこればっかり履いています。