コザのパーティへ参加しました

先日、中学時代のクラスメイトである比嘉くん(比嘉くんはsadaharu higaというブランドを沖縄でやってます)に誘われblackberrryさんの一周年パーティへ参加した。
※blackberrryさんの服及び審美眼は90年台後半のストリートファッションがブランドの背骨になっている


祖父の”誘われたパーティは多少無理してでも全部いけ”という言葉通り(注:今回は無理して行く部類のパーティではなく”行きたかった”部類のパーティ

お店を閉めてからパーティ会場があるコザへバイクで直行!比嘉くんとblackberrryの店主のトミィさんのパーティ内で行われるファッションショーへギリギリ間に合う


ファッションとはステイタスシンボルとして使われることや、一般社会と同化する為に利用されたり、反対に一般社会から乖離するためにも使われる事が多い


然しながら、上記2人やパーティに参加しているゲストを見ていると、服でステイタスや一般社会での評価を決める(若しくは高める)なんて微塵も考えないで、純粋に自身の服(スタイル)が好きでおしゃれを楽しんでいる姿勢がとても印象深く心に残った

比嘉くんにしろ、ホストのトミィさんにしろ交流を深めると服に対する逸脱した愛情が垣間見える

純粋に服が好きな人たちは自身の服をメタファッションとして捉える事はあるのだろうか?



それから、やっぱりコザの土臭い感じは居心地がいい
那覇のイベントはヨーロッパで、コザでやるイベントは南米な感じ