2008-12-12
ATOK 2009 for WindowsにおけるATOKダイレクト新機能(その3)
ジャストシステム、竹原です。
インプレスPC Watchに山田祥平さんのATOKレビュー記事がアップされていましたが、思わず考え込んでしまいました。
ともあれ、そろそろATOKは、入力をしないでも目的の情報が得られるモードに向けてさらなる進化をしてもいいのではないか。ATOKに限った話ではないが、IMEはその宿命として、どのようなアプリケーションからもその機能を利用できるというメリットを持つ反面、そのアプリケーションがユーザーからの入力を許すものでなければならないという縛りを持つ。
非常に厳しいご指摘です。「入力を規定することで、自らの可能性を縮めてはいないか?」と解釈しました。深いテーマですので、今後の研究開発においても取り組むべき課題だと思います。
さて、本日も引き続きATOKダイレクトの新機能について解説します。
- 環境設定ダイアログ
環境設定ダイアログを一新し、設定を[プラグイン]、[動作]、[ショートカット]のタブに配置しました。
- プロキシ対応
環境設定ダイアログの[動作]タブにおいて、プロキシの設定を行えるようになりました。インターネットの接続にプロキシを用いている場合はこちらで設定することもできるようになります。
- プラグインセットアップツールの改良
ATOK 2008ではプラグインのセットアップ後再起動が必要な場合がありましたが、ATOK 2009ではセットアップ後、次に起動するアプリケーションからすぐにプラグインが利用可能になります。また、プラグインのアンインストールを[コントロールパネル−プログラムのアンインストール]から実行できるようになります。
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