サンディエゴ5日目

AZALEA2007-11-05

朝食をすっませ、孫と二人で昨日の生乾きのクリーニングを持って、コインランドリーに出かけた。
早速乾燥機にクリーニングした衣類を入れ、用意してきた25セントコインを、数枚入れて、乾きを待つ。そこへ、旅行者らしき老夫婦が、クリーニングを持って入ってきた。使い方が解らないようで、私達に聞いてきた。孫が説明する。主人の方が洗剤を買いに外に出た。コンビニと反対方向に、歩いて行く。孫があとを追いかけて、コンビにの洗剤売り場まで、案内したようだ。ニコニコしながら二人で、帰ってきた。孫は一人でお店で買い物をしたことがなく、アメリカでは何時も母親と大量の買い物をカードでまとめ買いをするので、今回はすべてが珍しく、困った人にアドバイス出来ることは、とても嬉しいようだ。彼にとって、英語の話せない私に、通訳しながら生活することは、直接社会とかかわることで、大きな社会勉強になったようだ。

いよいよシーワールド

一度いきそびれた最大の観光日。三人で車に乗り込みはりきってホテルを出る。入ってすぐ、まづ大きなシャチご対面。その大きさにビックリ。

イルカは、手に触れることが出来る。大人も子供も童心に帰ったように、楽しんでいる。

園内では、色々なショーが時間をずらして開かれている。
イルカのショー。油断をすると、どこからか大量の水が飛んでくる。観客席全体がステージだ。

ドッグショー。

ストーリー的に演じられていくシャチのショー。

ショーをたっぷり見て、車でメキシコ近くまでドライブした。


知らない町の知らない海。ずっと延びる桟橋。太陽が落ちていく。

いい思い出を一杯胸に、もと来た道と違った道を通ってホテルに帰った。



夜はどこか美味しいレストランはないかと、娘がパソコンでさがす。「灯台下暗し」ホテルのとなりに、有名なステーキハウスがあるではないか。早速三人で出かけた。店内は、ほの暗くボックス席になって、雰囲気のあるお店だ。
私と娘はサーロインステーキを頼んだ。孫は好きなものを注文していた。山盛りのサラダにそれぞれの好みのドレッシングがかけられてきた。味は抜群でした。次にステーキ。大きなぶ厚いお肉がお皿に、美味しそうに乗ってきた。口いっぱいに広がる美味しさ。私はやはりお肉がいい。孫は疲れたのか、食べながら居眠り始めた。今日も一日楽しかったね。