敗者たちの栄光
OZ-13MS ガンダムエピオン
トレーズ・クシュリナーダが幽閉先の古城でこっそり作っていたガンダムエピオン。飛び道具を一切持たない決闘仕様のエレガントな機体です
これまで同様今風のアレンジでかっちりとした作り。赤い部分にスミ入れしています
最近は顎が別パーツ化されてるので選別しなくていいのが嬉しい。胸部マルチアイはメタリック塗装
EW版を意識したのか羽に可動・展開ギミックを搭載。離型剤でべとべとだったんだけど個体差かなあ
メイン武装のビームソードはグラデーション塗装もされていて綺麗な仕上がり。エネルギーサプライヤーのケーブルはリード線なのである程度動きを付けられます
ヒートロッドは一分節ごとにボールジョイントで可動。延長用パーツで三分節延長できます
先端部だけを取り付けて収納状態。これもEW版からの逆輸入
赤の色味も申し分ないかな
バルジ両断再現用の両手持ち手首も付属
特大のビーム刃は流石に片手だと厳しいか
腕と足を専用パーツに差し替えてモビルアーマー形態に変形。差し替えなしでも一応変形可能
この変形は果たしてエレガントなのだろうか
お尻にはバーニアを取り付け
以下劇中再現
「リーブラを落とす! その行動しか、完全平和への道はない!」
「さあ、勝負あったぞ」「…俺は弱いやつが嫌いだった」
「ゼクス、強者などどこにもいない。人類すべてが弱者なんだ。俺もお前も弱者なんだ!」
「決着をつけるぞ、ヒイロ!」「未来は見えているはずだ!」
エピオン敗れる
最後は掴み合いから何故か爆発しちゃったｿｰﾌｧｰﾗｳｪｰで〆
