種の鼓動は愛

ガンダムSEEDが好きです。
だけど本編は面白くない。
これが僕の偽らざる本音であります。

だってSEEDのアニメってほら、あれだったじゃないですか。同じ場面が結構使いまわされるし、ニコルが毎週死んでるし、登場人物が言ってることとかやってることがよくわからなくなってくるし、トールも割と死ぬようになってくるし、主人公が当面の敵を華々しく倒した回のタイトル「悪夢」だし。ってまあ挙げた点は割とどうでもいい感じなんですが、やっぱりこう、アニメのSEEDは面白くなかったと思います。
とはいえ、普段アニメ見ない人でもSEEDは見てたって方も割といて、そういう方は大抵面白かったって感想が多かった気もします。キラがかっこよかったとか、ラクス可愛かったとか。僕は全然そう思わなかったし、ていうかキラにはなんかさん付けしないと不自然な感じになってたので、まあそれはそれでどうかなのですが、まあでも、普通に見たらやっぱりそうなってくるのかなとも思います。キラさんわけわかんなかったけどね。ラクスはもっとわかんなかった。どっちかといえばラクスのわけわかんなこと聞いて登場人物がはってなるのがわかんなかった。わかってたら楽しかったんだろうなってのはわかってたんですけどね。ていうかアニメの感想でこんなにわかるわからないって書くのもあんまりない気がするな。
とか言いたいことはいっぱいあったんですが、なんかこう、嫌いにはなれない部分があったと思います。言い方悪いですけど、ボケた方が数分だけ自意識を取り戻すみたいな感じで、SEEDも一瞬だけ面白い場面はそれなりにあったなーとかね。やめてよねとか。これは違うか。ミリアリアディアッカのアレとか。これも違うな。ステラが崖から落ちるところとか。これも違うな……。なんかありましたっけ。ないような気もしてきた。まあでも、カラオケで出てくる映像とか見てるとぐっとくる場面もあるので、あるにはあったと思います。シン君がアスラン相手にイキってブン殴られるところとか。あれこれも違うな……。

というわけで、20年ぶりのSEEDの新作、しかも劇場版ということで、一切の期待はしていませんでした。そもそもアニメの出来があれすぎたので、もう既に自分なりのSEEDを作ってしまっていたわけですよ。みんなそうだったからね。小説もいくつか出てる漫画も外伝も、本編があれすぎたから逆にみんな頑張っていいものを作ってたからね。僕にとってのシン君は今初音島に住んでいて、隣には白河ことりがいるのです。それで決着をつけたのです。今更続編と言われてもね。もうSEEDの主人公はアニメダカーポの世界に馴染んでいるのです。ことりと純一とさくらと色々ありながらもそれなりにやっているのです。やめよう。もう観ないでおこう。そう思っていたんですが、日々の映画鑑賞の中で予告編が流れてると、やっぱり観たくなってくるわけですよ。相変わらずラクスの服装よくわかんないな。シン君明らかにかませやろな。正直ムウのツラはもう見たくないな……。等々、やはり年寄りよろしく昔を思い出してしまうわけですよ。SEEDで盛り上がった日々をね。あれ盛り上がったってたっけ。なんか毎週愚痴ばっかり言ってた気もする。最終回があれで、クリスマスに放送された新規カット付きの特別エディションがもうあれのそれのこれで、酒がぶ飲みして泥酔してふて寝したことはよく覚えてるんだけどな。まあいいか。まあともあれそんなこんなで、やっぱり初日に観てきたわけですよ。

初めての感情でした。アニメのSEEDが面白い。
なんで!? SEEDが面白い!
1500円のポップコーンセット買っちゃうくらい面白い!!

いや、良かったです劇場版。思い入れの部分もあると思いますが、多分5、6回は声出てし、ガッツポーズもしましたね。こう来るかと。令和になってSEEDをこう料理するかとね。いや、見事でした。
多分、真面目にSEEDを見てた方は真逆の感想なんだと思います。真面目にこう、戦争はよくないなとか、差別はいけないことだとか、人は自分らしく生きるのがいいんだとか、SEED見てキラさんとかラクスの言うことに真面目に頷いてた方はね。この劇場版はおいおいどうしちゃったんだよってなるんじゃないでしょうか。序盤でも、多分敵だろうなってゴージャスな感じの方々が、もう歯が浮くどころじゃなくて抜けてスポーンて飛んでいくんじゃないかってくらいのキッザキザなセリフを出しまくってたんですが、本編ではあんまりそういうのなかったですものね。あったっけ。覚えてないや。まあはまらない方も多いのでしょう。でも僕はそうじゃなかったので、相当OKです。あのキザセリフも一興です。逆にラクスがまともなこと言ってるように……、は残念ながら見えなかったけど。でも彼女、あのダンスのときのドレスはどうだったんでしょうか。死ぬほどダサい、というか幼稚園児の落書きみたいな変なドレスだったと思うのですが、みんなあれは大丈夫だったんだろうか。忍者服がまともに見えるレベルです。あと揚げ物のシーン。ラクスさん揚げすぎじゃない? キラさんめっちゃ食べるやん。定食屋のミックスカツ定食超えてるんじゃないかな。でも二十歳くらいならあんなもんかな……。でも揚げてるとき、キッチンに小麦粉とかおいてなかったんだよな。あれ冷凍のやつそのまま揚げてるんですかね。いやでもラクス様が冷凍食品使うのか? 衣つけてめっちゃ掃除してから揚げてるのかな。どうだろう。あと部屋の階段、寝ぼけてたらつるっと落ちちゃいそうで怖かったです。コーディネーターは寝ぼけたりしないのかな。いや本筋じゃないのでその辺はいいんですけども。まあでも、そんな感じでキラさんとラクスの生活感は見えました。本編では全然なかったもんね。特にデスティニーでキラさんメシ食べてたっけ。いや劇場版でも食べてはなかったんだけどね。まあそれはいいんだけども。
シン君。いいじゃないですか。かませになるのはわかってましたが、こちらの想像より早い段階でかませになってくれたので、もうなんか、わかっちゃいますよね。ああそれこうなる前振りだよねって、逆に楽しかったです。終盤やってくれたしね。ていうかほんとにアスランのこと嫌いなんやね、シン君。あと中盤、ちょっとルナマリアにおいたをする場面があるんですが、あれは僕の中のシン君とはちょっとずれます。ていうか正直、初めの方はあれですね。僕はシン君のことを一日中考える時期が多少あったので、このスクリーンのシン君はなんで俺の想像通りに動かないんだろうってまあまあ本気で首をかしげてましたからね。あの画面のあいつ誰だよと。まあシン君本人なんですが。しかも公式。でも僕のシン君は別にいますからね。初音島でことりにうまいことよしよしされた彼はああいうことはしないと信じています。劇場版よかったですが、やっぱりシン君の隣にいるのは白河ことり嬢だとあらためて確信できました。次点で鴇羽舞衣。まあその辺はいいんだけど。ステラもよかったですね。ヨウランもヴィーノも、新三馬鹿も全然出なかったので、アーサー副艦長でたの嬉しかったけど、でも出オチだったからその時間彼らにわけてやってほしいなとじりじりしていたのですが、まさかステラがああいう出方するとは思いませんでした。そうくるか。そう来ますかと。あはぁみたいな声出た。もう会いに来る必要ないね、いつでも会えるんだもんね……。いやそんな感動的な場面では全くなかったんですが、しかしオッケーです。オッケーなのです。
改めて書きながら思うのですが、やっぱりSEEDは真面目じゃない方がよかったですね。真面目だからわけわかんないんだよな。劇場版くらいやってくれたらね。まあラクスの言うことは相変わらずちんぷんかんぷんなんですが、でもいいんですよ。愛なんです。愛だからいいんです。僕はそういうの好きです。必殺技か武器の名前を叫びながら、テーマ曲背中に敵に突撃してドカーンで勝利ってのが大好きなんです。そのノリでいいんです。これでいい。これがいい。その意味で僕は、20年たってはじめてキラさんとラクスを応援しました。ていうかあのフリーダムドッキングのズギューンでちょっとガッツポーズ出たね。ええやんラクス。ええやんフリーダム。感動しました。ラストもよかったと思います。全裸でね。いい全裸じゃないですかね。いっぱい揚げ物食べてほしいですね。彼らなら完食できると思います。そこに愛があるならばね。劇場版SEEDは愛。愛でした。真実の愛にたどり着くことができて、僕は満足です。
とりあえずは以上です。

題名雑感

 さて、すずめの戸締りである。ただ、内容については語ることはない。語りたいのは、コスプレAVのタイトルである。
「君の名は」→「君の縄」、「天気の子」→「名器の子」など、有名なアニメはエロ実写映像化(→AV化)される。そしてその際、タイトルの一部は変更されるものである。今回、上映中の映画「すずめの戸締り」がどのようなタイトルになるかを、ここで考察する次第である。
 ともあれ、実はそこまで難易度が高いというわけではない。古くは「タイタニック」→「パイパニック」や「ジョーズ」→「床ジョーズ」あたりで有名なように、たいていの場合、タイトルの一部を変え、そこにエロワードをぶっこむ、というのが常道だからである。そして本作であれば、きっちりと「締り」というエロワードが存在しているのだ。シンプルに行くのであれば「すずめの締り」である。案外悪くない。しかしやはり、AV的ないい意味での下品さが不足している気がする。なにせ女性器やオナホールが締まるのは当たり前のことだからだ。これだけではつまらない。セールス面にも不満があるだろう。なので、ここは元々のタイトルを生かしたうえで、少し風俗的な響きを入れることを提案したい。すなわち「すずめのド締り」である。前者よりもはるかに奥行きがあることをご確認頂けただろうか。女性器的に。まあそれはいいとして、ドを入れることでヒロインの締り半端ないことを示し、またAVの内容としても、各地を回ってセックスをするという流れを作っているのである。美しいことこの上ない。
 というわけで「すずめのド締り」で決まりかというと、そう簡単なものではない。コスプレAVには、天気の子のヒナさん→ミナさんや、古くはFaithの「セイバー」→「セイファー」などに代表されるように、各登場人物を変更するという決まりがあるからだ。つまりすずめをそのまま使うのはモロだからまずいのである。
「すずめ」を違和感のないように一文字くらい変える。考えてみると難しい。例えば「つばめ」とか「カラス」では全然駄目である。とはいえ鬼滅の「しのぶ」→「しのび」のように一文字変えるパターンか、クロナドの「ナギサ」→「サナギ」のように文字入れ替えパターンかは完全に製作者の匙加減だからである。これは困った。しばらく悩んでみたが、ふと気づいた。「すすめ」でいけるのではないだろうか。一見するとそのままにも見えるさりげない変化、かつ男優の活舌によってはそのまますずめに聞こえなくもない文字列。考えれば考えるほど完璧である。まあ、そんなことを書いて、実際は「スルメ」とか「つくね」になるかもしれないが。つくねはないか。「むすめ」とかはありそうかな。まあともあれ、決め手はなにもない。これでいいのだ。

 というわけで映画「すずめの戸締り」のAVタイトルは「すすめのド締り」になると考える次第である。以上。

発射ノットオーライ

無限発射。いやーいまいちでしたね。無発射というか。こう2時間ずっと飛影はそんなこと言わない状態というかねえ。女優さんがいまいち鬼滅を理解してなかったんだよな。いやカナエさんは完全に本人でしたけどね。まあ原作で20コマも出てない人を本人認定していいのかは疑問が残るんですが、いやでも良かったです。「蟲は花の甘い蜜に……」とかそれっぽいセリフをそれっぽいテンポで喋るのとかいいですしね。伊之助(らしき人)との絡み方も、「そういや漫画でもそうやったな」と全くそんな場面はないのに感じてしまったくらいで、かなり好きです。一回間違って、AVではしのびさんなのに「しのぶ」って言ってたしね。結構本当に好きな人とみた。むしろこの人がしのぶさんならよかったんじゃないかとすら思うのですが、いやーしのびさんねえ。綺麗な人なんだけどね。正直マリア様がみている以来の棒っぷりだったからなあ。綺麗な人なんだけどね本当に。カナエさんの百合キスとか相当良かったしね。おっぱいしゃぶりとか。でも夢の中なので、夢から覚めたら、あの平安貴族みたいな男優の乳首をちゅうちゅう吸ってる絵ヅラになっちゃってて、まあなんかあれでしたね。笑えたけどさ。しのぶさんが変な兄ちゃんに授乳手コキされてるってどうやねんみたいなね。いやそういう見所はあったんですよ。しのびさんいいんだけどね。でも録音の具合か、割と「姉さん」が「お姉さん」に聞こえたりして、ああこの人鬼滅あんまなのかなってちょっとチンポもふにゃりました。俺が無駄に鬼滅好きだからなあ。しかもしのぶさん萌えだし。アナルに指三本くらいやってみたいし。あ、でも伊之助の腰の動きは野生感あってよかったです。ごめんなんだこの無理やり褒めてる感じは。でもカナエさんと伊之助は結構ありだと思いますよ。多分ね。多分だけどね。
甘露寺さんもね。演技頑張ってるのは物凄く伝わってくるんですが、どうも脳内に甘露寺さんがインストールされてないというか。たまに接触よくなって、あっ甘露寺さん出てきたなって思うんですが、割とすぐに逃げちゃうんですよ。マラ黒様って言うしね。伊黒さんなのにね。そういうのちゃんとしてほしいです。月宮あゆさんのうぐぅをうぐうって書いただけでボロクソに言われた世代なんでね。ていうかTMAそういうの今までめっちゃちゃんとしてたんで、やっぱこれは気合入ってないなーって思うんですよ。でも部分部分はいいんだけどね。蛇の呼吸が、蛇のぬいぐるみでクンニすることだったとことかね。いやー、あの撮影現場どんな空気だったんだろうな。蛇のぬいぐるみを局部に押し付ける男優と、多分くすぐったさすらないところに派手にあえぐ女優。これがクールジャパンなのでしょうか。ちょっと笑っちゃいましたが、いや好きか嫌いかで言えば好きなんですが、まあ勃起じゃないですよね。チンポ的には無ですよね。女優さん綺麗だし、乳白くてデカくてゆさゆさだし、ていうかパイズリ見事だし、AV的な演技力もいいんですが、悲しいことに甘露寺さんの憑依時間は十数秒ほどなんですよ。合掌。TMAのコスプレじゃなければ60点はあると思うんだけどな。俺がまた下手に鬼滅好きだからね。またマラ黒さんもクンニはマスク越しだったしね。しかも甘露寺さんもふんどしみたいなのしてたしね。それをクンニと言っていいんだろうか。いやクンニってなんだろう。布が2枚入っててもクンニなんだろうか。だったらスカートの女子の近くにいればそれはクンニということになるのだろうか。人類皆クンニ。我思う故にクンニあり。それはまあいいか。まあでも、多分このAVで一番頑張ってクンニしてたのは鬼の方なんですが、鬼滅的に本当にそれでいいのかと問いたい。膣の呼吸を使えよと。いやそれもどうなのかと思うのですが、それでも超えてきたのが、最近ではラブアイブとか名器の子だったわけで、やっぱりちょっと足りないなと思います。
ねず子はねえ。いやいいんですよ。綺麗だし声もいいし演技力高いし。ただねえ。ねず子って本編でそんなまともに喋ってないんだよね。そんなお兄ちゃんお兄ちゃんしてない。だからこれも、ていうか前の鬼詰のオメコもそうなんですが、凄いお兄ちゃんラブ感だしてがんがんやってるのはいいんですが、なんていうかそれただの兄萌えAVやんなってそれなんですよ。完成度高いし抜けるんだけどさ、何度も書いてますが鬼滅ではないんですね。俺も無駄に鬼滅好きだからなあ。ほんと何度も言ってるけど。まあねえ。ネス子って誤字するとすげえモンスター出てきそうですが、ねず子でやるなら無言でうんうん言わせながらやった方がよかったと思うんですよ。かまあ善逸とか風柱さん使うか。でも難しいんですかね。ただそういうところが、やっぱり原作好きには微妙に映るところでございました。だから普通のコスプレAVならばむしろ良プレイではあるんですが、TMAのコスプレAVとしてはかなりいまいちなそれであるんですよ。伝わりにくいのですがそういうことであります。
いまいちです。女優単体でみたら相当いいんですが、そうじゃないんですよ。蝶の羽織とかかなり好きなんですけどね。甘露寺さんの服に耐えうる乳とか。数十分喋りっぱなしのねす子とか。いいんですよ。いいんですが、そこじゃないんです。そこじゃないんですよ。そういうことなんです。もしネタで買おうとしてる方がいましたら、悪いことは言わないので名器の子買ってください。頭もチンポも癒してくれるそういうのなんで。つーか搾精病棟の方がいいのかな。まあそんなこんなな感じであります。

鬼が来りて

 鬼滅の刃って結構好きなんですけど、なんていうかそういうのって気恥ずかしいですよね。いやまあ、別に好きなものは好きで別にいいんですが、なんか人気が出すぎてるというか。劇場版も凄いじゃないですか。ジャンプの漫画で、しかも途中のやつで200億て。まあ正直、そんな歴史に残るくらい面白いかって言われたらどうなんだろうとは思うのですが、でも自分ももう2回観に行ってるしなあ。多分3度目も行くし。いいと思うんですよ。ともかく映像は綺麗だしバトルもぐりぐり動くんで、そういう意味では退屈しないと思います。
 当然のように漫画もきっちり読んでるんですが、やっぱ面白いんですよね。はじめはその、まあ同時期に連載してた「ものの歩」より後に打ち切られることはないだろうなと思ってたんですが、まあそうならなくて良かったですよね。ていうかものの歩覚えてる人どのくらいいるんだろう。最初はいけると思ったんだけどな……。
 鬼滅の魅力ってなんなんでしょうね。そんな面白いかって聞かれたら、ねえ。そりゃ面白いけど、数々の名作たちと比べたらどうかって気はします。俺も結構なもの味わってますからね。美味い刺身やらステーキやらを差し置いてマクドハンバーガーを絶賛していいのかという気はしますが、まあ最初に書いた通り、好きなものは好きということでいいのだとも思います。俺マクドのナゲットめっちゃ好きだし。それはいいんだけど。でもこう、なんですかね。ちょっと斜めにこう、さむいこと言っていたいというかね。あれでしょ、ジャンプでねずっていえば、ミスターフルスイングの変則ピッチャーでしょとかね。読み切りの「過狩り狩り」って、PSYREN岩代兄貴の秒速で打ち切られた「カガミガミ」のパクりでしょとかね。まあすべってるのでこのあたりでというところなんですが、まあでも好きなんだよな鬼滅。なんなんですかね。
 鬼滅ってキャラのギャップが割と大きいんですよね。801でいうところのレイプから始まる純愛みたいなね。違うか。ははは。でもこう、たいていのキャラって第一印象ごっつ悪いんですよ。多分最初から一定なのって御屋形様くらいじゃないかな。人気の煉獄さんだってはじめは瞳孔全開きの死刑連呼野郎だしさ。僕はしのぶさん結構好きなんですが、あの人も単なる拷問マニアのサイコさんだし。主人公の同期連中からして、だいたい骨折からの友情ですからね。不死川弟なんて、幼女暴行から主人公に腕折られてからの常識人キャラで幼女とも仲良くなってるしね。どんなんやねん。ヒロインも主人公のアゴ砕いてからLOVEが入ってるし……。なんやねん。あれキンタマ砕いてら子種ないからね。このカップリングの同人3分の2はなくなるからね。でもいい。でもいいんです。レイプからの純愛、アゴ砕きからの純愛。どっちもギャップ萌えでOKであります。俺は好きです。
あとその、僕もオタクやって長いんですが、あれですね。人気作品のノーマルカップリングを好きになったら、心の平穏が得られますね。探したら普通に色んなSSやらイラストやらあるもんなあ。いいものです。自分で書く必要なんてないんだなと思えますね。まさに凪の心境。いいと思います。まあジャンプの漫画だしね。無理にホモやらレズやらやることはないやね。とはいえ、鬼滅は割と好きです。アニメでまた2期があることを楽しみにしている次第でありますことよ。

ねえ、今から勃つよ

日記を書かなくなってしばらくたつ僕でありますが、久々に筆をとってみたくなりました。いやー最高ですよ「名器の子」は。天気じゃないですよ、名器の方ね。ほんとAV的に名器です、このAVは。TMA相変わらずやるときはやるね。逆に「鬼詰のオメコ」が正直AV的にガバガバだったので、この名器っぷりが際立つってなもんですよ。まあそれはいいんだけどさ。
まずパッケージのコメントから素敵。「ねえ、今から勃つよ」もいい感じなのですが、「おまんこの中でイってみたかった」とか「チンポなんて、狂ったままでいいんだ!」とかツボです。いや狂ったままやったらあかんやろとか、そもそも狂ったチンポってなんやねんとかこう、思わずにやりとしてしまうフレーズ。多分本物よりもインパクト強い。最高です。「もっと腰をフレディ」なんかもそうですが、やっぱりナイスなフレーズのAVは期待値高いですよね。いやフレディは見たことないんですが。不勉強ですまんこ。

ヒロインのミナさんがあまりに陽菜さんすぎてビビりましたね。ていうか新海的女キャラの喋りの特徴を掴みすぎてて、なんか普通に新海アニメ見てる気分になりました。どんなブレーン雇ったんだTMA。化粧の具合からしてね、ちょっと濃いなとも思ったんですが、そもそも陽菜さん年齢詐称してるんだから実写ならこんくらい濃いはずだよなと逆に納得しました。むしろ新海がもっと濃く描くべきだったんじゃないかと思いますね。ちゃんとやれよ新海。そういうとこやぞ。
ヨダカ君もいいですね。なんていうか、元ヤクルトの高津選手と元巨人の元木選手を泡立て器でかき回して神木君パウダーを振ったみたいなツラなんですが、これがまたいい感じの童貞感を出してるんですよ。いや高津選手と元木選手が童貞っぽいというわけでは決してないんですけどね。でもヨダカ君はあからさまなまでの童貞なんです。最高です。いやほんとに。童貞AV見てると、たまにこう、童貞が全然童貞感なくて、お前人生で童貞やったときの方が長いんちゃうんかいと説教したくなるやついますよね。ヨダカ君は違います。そもそもあのダサいシャツに短いジーンズによくある肩掛け鞄ってファッションが絶妙に似合ってる。僕は完全に帆高君より彼の方が好きです。ていうか童貞が好きです。どういう意味やねんそれは。ハハハ。
本編ですが、序盤の前振りは結構短いです。ヨダカ君が腹減ってゴミ箱漁ってたら拳銃出てきてこんにちはって具合と、直後にハンバーガーもらうシーン。それと就職してなんかPCに向かってるのと、アレな黒服に絡んでボコボコにされるあれ。そんだけでひょいっとセックス入るからいいですよね。ていうか煙草の兄ちゃんが出ないから、そんくらいにさっくりとなるんだな。
いやー、でもここからのヨダカ君とミナさんの童貞セックスは最高ですよ。数ある童貞AVの中でも相当上なんじゃないですか。ていうかヨダカ君の「彼女とのセックスで勃たなかったから東京に来た」って理由が最高。本編より説得力あるじゃないですか。で、ミナさん祈ったら男勃起するんで、さくっと騎乗位セックス。50秒で中だし。このシンプルさですよ。さすが名器の巫女です。AVでもね、童貞のくせに体位変えまくって30分くらいハメてる奴いるんですが、そんなわけないじゃないですか。無理じゃないですか。TMAはわかってる。童貞はまずは発射ですよ。これですこれ。えろ漫画でもそうやもんね。童貞は暴発してなんぼです。触らなくて射精でもいいくらいです。そこからじっくりやるんです。それがいいんです。
本編でも発射からのミナさんの攻めが最高。またミナさん手コキ超うまいんだよな。そんで唾液足そうとして外しまくってるのも可愛い。僕は好きです。ヨダカ君がブラジャー外すの一回失敗するのもいい。からの「ねえ君見すぎ」って新海節で照れながらミナさんが再びパーカー羽織るのもいい。ニヤニヤが止まらんですね。ていうか新海がメガホン取ったんじゃないのってそれですよ。エロゲーとアニメどっちも出てる声優みたいなもんです。僕はいいと思います。
そんで「ねえ、自分から入れてみたくない?」からのヨダカ君の正上位挿入で「Ahh……」ってため息もいい。セカンド童貞喪失ですよ。感無量感が伝わるというか、ほんまに気持ちよさそうでモルトベネ。ヨダカ君いいです。そこからバックに変えたけど逆に主導権を握られるのもナイス。童貞AVでもあんまりない展開ですね。バックなのにミナさんにがんがん動かれてアヘアヘ言ってるヨダカ君大好きです。つーかミナさんが可愛いのよ。どうやって3Dプリンターで錬成したんだってレベルで陽菜さんなミナさん。最高。俺も彼女で童貞喪失したい。ヨダカ君に服脱がさせるところとか、手マン誘うセリフとかイカしてるんですよ。ラストの騎乗位なんかは、普通の童貞AVよりもこっちのがええなってくらいの腰使いでありました。陽菜さんのスケベポテンシャルをありったけ引き出していたと思います。ただなぜかずっと靴履いてるんだよな……。室内なのになんでだ。天気の子にそういうのあったっけ。まあよくわかりませんが、とにかくOKです。そういうものなのです。
「名器の子」をめっさ褒めてる僕でありますが、ちょっとひっかかったのがあの例の料理なんですよ。当たり前っちゃ当たり前なんですが、チャーハンが完全に冷凍のそれでちょっとがっかり。いや作っててもそれはそれであれなんですけども。つーか台所にポツンとある謎のアジシオなんやねん。切ないですね。あとチキンラーメンも袋破ってから砕こうとしてるから全然砕けてないんですよ。なんかレタスにデカい乾麺をバラ撒いただけになってるし……。あらマズいわ。と思ったら次のカットで粉々に。何が起きた。何があった。和田アキ子が握り潰しでもしたのか。まあAVですからね。OKです。アリなんです。葱も冷蔵庫になかったから、あのハサミ葱はカットでしたが、逆にいいんです。そこは本筋じゃないからね。細かいことはいいんですよ。むしろ女子が作った料理をしげしげと覗き込むヨダカ君の童貞感がいいんです。そういえば彼はもう童貞じゃなかったっけ。それもまあいいや。
で、相互オナニーを挟んでの名器の子バイトスタート。しかしどんなチンポでも勃たせるって凄いですよね。いや10代20代じゃわかんないですけど、僕みたいなアラフォーだとリアルじゃないですか、勃起不全。ほんと勃起が悪い。昔はあれじゃないですか、数分居眠りして気付いたら勃起じゃないですか。あんなん凄かったよね。もう居眠り即勃起とかないですからね。むしろ寝たらシナシナ。でも名器の巫女は速勃起。すげえよ。天気についてはよくわかんないですけど、勃起については知ってます。名器の巫女ヤバい。核兵器レベル。そりゃ依頼殺到ですよ。男なら勃起したいもん。何度も射精したいもん。えろ漫画みたいに一晩中部屋の中にティッシュまき散らす勢いでやりたいもん。
ただチンポ勃たせるときのBGMが、なんていうかマリオがクリボーと激突するときみたいな、ディディディって感じなのはなんでなんですかね。ちょっと気の抜けるというか。まあでもじゃあ何がいいかって考えると難しいですね、チンポ勃たせるBGM。バキューン、は発射だしなあ。漫画とか小説だとムクムクですが、これを表すとそうか、マリオの音でいいのか……。なかなか考えさせられますね。勃起音、10年後にはこれがスタンダードになってたりしないかな。しないか。そうか。
割とナチュラルにミナさんとヨダカ君のデリヘルが始まるのですが、へえっと思ったのがチンマン挿入がないことですね。3人の依頼が出るのですが、手コキとフェラはあってもセックスはないんですよ。ハメるのはヨダカ君だけなんだね。いいじゃないですか。こういうところ新海監督っぽいじゃないですか。いや逆なのかもしれないけど。でもミナさん手コキとフェラいいんだよ。特に手コキ。右手が疲れてきてからのすいっと左手に変えるテクニックは完璧です。手コキマイスターですよ。完全に手コキ中毒者のそれです。あと口内射精のとき、ミナさんもっそい辛そうなんですよ。眉を寄せるというか。なんか無理にテキーラ一気した大学生みたいなそれでね。まあこう、祈って勃起で射精で祈って勃起で射精って性格上、多分ザーメンはフェイクだと思うのですが、それでもあんだけマズそうな感じを出すのは結構レアなのではないでしょうか。ここは勃起していいのか微妙なところであります。いやだから何ってわけでもないんですけど。
あと、見所はヨダカ君ですね。凄くいいタイミングでティッシュ出すんですよ彼。ミナさん手コキして、で出した瞬間すごい勢いでティッシュ出す。わんこそばみたいなもんですかね。彼のティッシュ捌きも見所の一つです。絶妙のタイミングでひゅっとティッシュ出して「ミナさん、使って」やもんな。お前なんやねんてなそれですよ。つーか彼ずっといるんだよな。手コキとフェラやってるときたまに彼見切れてるんですよね。しかも常にいい感じのアホ面なんです。なんていうか、ちょっと笑っちゃいますよね。AV的にはマイナスなんですが、なんていうか、OKです。僕は好きです。名器の子的にはそれでいいと思うのです。
なんやかんやあって、ポリスに追われてラブホへ。なんでポリスに追われてるんやろ、違法デリヘルやったら怖いお兄さんらちゃうんかなと思ってたんですが、そういえばヨダカ君拳銃持ってましたね。あの冒頭のやりとりこのためやったんですね。AVも伏線を考える時代。いいと思います。
まあそんなことよりも、ここ大好きです。まず風呂シーン最高。コスプレAVで全裸はNGって方も多いんですが、これに関しては違いますよ。絶対に見ないようにしている童貞ヨダカ君に、笑いながら抱き着いてくるミナさん。萌えですよ。ときめきます。祈ってないけど勃起です。ミナさん超可愛い。ただ例のラブホメシにカップ麺なかったのはちょっと残念だったけどね。やっぱカメラが曇るからかな。実写は制限が多くて大変なことよ。
そしてベットイン。ここが切ないやね。ミナさん、男を勃起させると感じなくなるんですよ。ああ無常。悲しいことですが、でもしゃーないんですかね。だってあれじゃないですか、勃起ってすごいエネルギー使うじゃないですか。勃起しなきゃ勃起しなきゃ勃起しなきゃってエヴァのシンジ君並に願ったとしても、まあ無理なときは無理なわけでね。あかんときは世界一の美女だろうがボンキュッボンのバディだろうがあかんわけでね。そこを勃たすんですから、そりゃ代償があるなと思うわけです。正直雨をやませたら身体が透けるってあんまり意味わかんなかったのですが、勃起させたら不感症になるってのは実にシンプルで納得です。本編よりAVのが説得力あるね。天気操作より勃起操作の方が何倍もパワー使うと思うな。勃起って生命エネルギーだしね。まあそれはいいけど。
そこからヨダカ君のマジセックス。「僕がミナさんを気持ちよくするから」とか泣かせるね。僕はここはもうドキュメンタリーを見てる心境でした。頑張れヨダカ。頑張ってミナさん感じさせてやってくれ。イカせてやってくれ。またいい腰使いなんだよね。少年はこんなに簡単に大人になるのかと。少女への愛が男を脱皮させるのですね。チンポ的にも。もう童貞の彼はいませんよ。立派なクンニ、立派な手マン、立派なセックスです。漢です。バックでガンガンですよ。いけ。とまるな。そのまま走り抜け……! いやあ、泣けますよ。勃起しながら落涙。フィニッシュ後ミナさんの「すっごく、気持ちよかった」からのKISSはまさにTRUE LOVEです。最高。何も足さなくても何も引かなくてもいい。愛にできることはここにあったよ。愛最高。LOVE IS AV。これがコスプレAVです。ディスイズAV。お見事でした。ヨダカ君の肩に光る汗がいいです。いやもうね、凄い満足感。本編以上。他人のセックスでこんなに感動することないですよ。ナイス新海。見直しました。さすが日本を代表するAV監督だけありますね。僕はそう信じています。
ともあれあれですけどね。その後ポリスにつかまったヨダカ君の「僕の股間は、それから三年間、一度も勃たなかった」は笑っちゃいましたけどね。お前ED治ってへんやんけ。でもED、じゃなくてエンディングは爽やかでした。3年ぶりの再会で思わず勃起、それで一言「ミナさん、僕たち、大丈夫だ」にはぐっときました。そうやな。君らには未来あるもんな。好きな女と再会して即勃起。いいじゃないですか。愛じゃないですか。本編ではあんまりピンと来なかったのですが、実写版をみて理解できました。彼らは大丈夫です。僕らも大丈夫です。みんな大丈夫です。僕たちは勃起できる。セックスができる。愛にできることはここにあります。ここにいるよ、愛はまだここにいるよ。最後中島みゆき姉さん混じっちゃいましたが、いやあ、新海監督ナイスでした。ミナさん=名器の巫女=AV。名器の巫女を買えば、勃起できます。そうか、名器の巫女とは、すべてのAVのことだったのか……。僕も宇宙の心にたどり着けた気がします。監督、お見事でした。スタッフロールなかったからほんとに誰だかわかんないけどね。
とまあ興奮のあまりつらつらと書いてしまったのですが、「名器の子」傑作です。監督の趣味で、挿入シーン自体は2回と少ないのですが、ミナさんとヨダカ君の好演技により、どちらも「天気の子」ファンにはたまらない出来になっていると思います。しかしミナさんの人綺麗やね。毎回思うけど、よくこんなフィットする人見つけてくるわ。その辺はさすが新海監督ってところですかね。お見事でした。普通の演技もできてセックスの演技もうまくてしかも陽菜さんってのはほんと凄いです。最高。たった2時間ですが、見終わった後は心地よい充足感に包まれると思います。そして、隣にいいタイミングでティッシュ出してくれるヨダカ君はいないんだなって、ちょっとだけ悲しい気分になります。でもそれでいい。AVってのはそれでいいんです。愛です。では、以上です。

あふれだす涙こらえて

引っ越しをする際には、いつもつらい別れがある。血を分けた戦友との別れだ。
みなさんこんにちは、相沢です。やー、この半年間くらいほとんど文章書いてませんでしたよ。昔はほぼ毎日なにやらキーボードに向かってぱちぱちやってたのにね。これが加齢というものでしょうか。微妙なところであります。
さて、引っ越しですよ。いやねえ、もう自分の18禁コレクソンには参ったね。こんなにあるのかよとね。俺の人生はスケベで出来ている感じです。泣く泣く処分しましたよ。具体的に言うとダンボール箱15箱くらい。それでも有害図書だけでダンボール6,7個残るあたり俺の業って感じですね。やーでも、辛いね。就職したばかりの俺の気持ちを支えてくれたホットミルクとかさ。学生時代になけなしの金を握りしめて買いに行ったメガストアとか。ちょっといきって俺のレベルも下半身もハイセンスだぜみたいな気分で買った20年位前の快楽天とか。思えば遠くまで来たもんだ。ぱらぱらとめくってみると、ああここで抜いたっけなとか、この絵柄ぐっときたなとかそんなことを思うわけです。複雑な心境ですね。あ、あと中学くらいのときに初めてゲットしたえろ本の中に、ちゃんと百合放尿浣腸があったのにはちょっと驚きました。性癖だね、ハハハ。百合18禁漫画だけでダンボールひと箱くらいあったもんね。もう特に20代前半くらいは命懸けで集めてたからね……!! いまはそこかしこにあるもんなあ。情熱です。昔はあれですから、レズってSMとかと同じアブノーマルジャンルでしたから。レンタル屋さんに5本あれば豊作でしたよ。女子大生っていつの間にかなくなったなあ。OL、はまだあるのか。あ、LOも全部処分しました。ある意味当たり前ではありますが、まあなんかわけもなく悲しくなくそれであります。。
映画もそれなりに見てます。でもあれですね。「あさがおと加瀬さん」みたいな百合アニメが堂々と上映されてるんだから焦っりますね。あれすげえわ。百合キスあるし。桜トリックとか、まあ別のあれな同級生みたいなスケベさはなかったですが、こうあれですね、きゅんとしてしまいましたね。あれはイカしてた。あれでしょ、どうせぬるい百合なんて名ばかりの女の子ふたりがきゃっきゃうふふするだけのシャバアニメでしょ、とかひねた考えでいた時分が浄化されました。お見事。EDの明日への扉が終わった後は、俺まで爽やかな気分になっていました。最高です。ああいうのほしいですね。とかそんな感じで、新たな戦友との出会いに胸をときめかせる日々であります。

愛のしるし

1月中旬にあけたはずの4Lウィスキーペットボトルが、すでに4分の1になっている現象を、何と名づけたらいいのだろう。えいえんなんてなかったね的なそういう心境であります。
1月1日に映画観に行ったのですが、意外に人が多くて驚きました。普通の週末よりも全然人が入ってやがるぜ。やっぱ元旦は暇なんですかね。で、オリエント急行観たのですが、うーんどうなんでしょう。いや悪くはなかったんですが、ていうか途中のアクションとかは結構好きなんですが、ラストがどうもねえ。小説じゃ割りとさくっといってて、どちらかといえば爽やかなラストだったはずなのですが、こっちは微妙に重くてうーんな感じです。いや悪くはないんだけどね。でもそこ悩まんでもええやん的な。食堂車や寝台車、雪山の描写がいいだけにちょっとねえ。あ、あとデブナムさんがスターウォーズの人だったのは正直びっくりしたな。去年、ブレイブストーム観て、おーこのムキムキマッチョメンな兄さん頑張ってるなーとか思ってたら、まさかのドラマ版ふたつのスピカの府中野君だったときくらいの衝撃です。さすがにそれはないか。でもあれはびびったよ。ふっちーそんな筋肉つけてどうすんねん的なね。内容もそれなりにそれなりだっただけに楽しかったですね。
今年はまずマジンガーZイカしてます。また感想書ければいいな。書くことがあるのだろうか。いやよかったんですよほんとに。ボスラーメンでビール飲みたいやね。そんな21世紀のおっぱいミサイルでありましたことよ。