2012-01-29
明日も彼女は恋をする
- 作者: 入間人間
- 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
- 発売日: 2011/12/22
- メディア: 文庫
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上巻読んだ時はうまい具合に騙されてたなーと昨日書いた記事を見るとよく分かる。
確かに190ページを読んだ時はびっくりしたけど、神社のお賽銭の100円玉とか、途中にもあれれと思うところはあって、なんとなく想像がついていたような気もする。でもやっぱり190ページ以降は度々上巻や下巻の前のページをぱらぱらしないと先に進めなかった。
仕掛けはたしかに面白いと思うけど、読後がすごく不快なんですよ。最終章の『D.S.』ってダル・セーニョのことだろう。上巻1章に戻ってしまうよ。
上巻5章の『あちらが立てばこちらが立たず』というのが一番端的にこの物語を表してるし、結局主人公はどちらも幸せになれない。
ところで青春モノだとも聞いていたけどあまりそんな感じは受けなかった。私の青春モノの基準が違うのか。田舎モノではあると思うけど。
読書会とかしたら面白いのかもしれないけどね、考察は読みたいと思うけどね、でもやっぱり入間人間は私に合わないのかなと思った。
2012-01-28
昨日は彼女も恋してた
- 作者: 入間人間
- 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
- 発売日: 2011/11/25
- メディア: 文庫
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書店で見てちょっと気になったけど、みーまー1巻を読んで以来入間人間を食わず嫌いしていたので(電波女の1巻だけは読んだ)とりあえずスルーし、その後TLでまろんさんとコモリさんが面白いとおっしゃってたので買ってみました。
田舎の島に住み、9年前の出来事から話をすることがなくなってしまったニアとマチが過去にタイムスリップして、不仲になった出来事までの2週間を過ごす話。
現在のニアはマチのことを好いてるのがわかるけどマチはずっと不機嫌で、子供時代のじゃれてるニアとマチを見てるととてももどかしい。
9年前でニアとマチが起こす一挙一動が戻った現在でどんなことを起こすのか読んでいる間わくわくしました。あとニアとお祖母ちゃんの交流がすごく好き。
この本のラストはすぐ2巻読まなきゃと思わせるラストでした。早く2巻読まなという気持ちを抑えて感想を書いている。2冊一緒に買っておいてよかった。
2012-01-22
雨の日のアイリス
- 作者: 松山剛,ヒラサト
- 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
- 発売日: 2011/05/10
- メディア: 文庫
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発売直後に買ったのに買ったことをすっかり忘れて積んでました。
アンブレラ博士のもとに暮らす家政婦ロボットのアイリスの数奇な運命のお話。ロボット物だと聞いてたので結構なSFなのかと思ったらそうでもなく読み易かったです。SFというよりはファンタジーのおはなしという感じ。
第1章のアイリスとアンブレラ博士の生活が幸せ過ぎて、まず一番最初の11ページに書いてあるロボットの残骸ということを考えると「あれ?」と思ってたんだけど、1章の終わりにはかなり辛い展開が待っていて苦しかったです。2章もあんなに可憐だったアイリスが不恰好なロボットになってしまって、最初は戸惑ったけれど、リリスとボルコフとの交流を通じて心を取り戻していく様子にほっとしました。
つらい場面では心を痛めたし、3章の最後でも泣きそうになったし、結構読んでいる間感情が揺れました。ロボットが「何のために生きるか」というテーマもなかなか良かったと思います。
博士はいないし、ハッピーエンドは期待できないのかなと思っていたけれど、見事にハッピーエンドでした。挿絵でラルフさんの姿を見たかったといえば見たかったけどまあ脇役だし仕方ない。
1冊で綺麗にまとまってる作品だと思います。このラノでも上位に入ってたんだっけか。納得。
2012-01-21
青春ラリアット!!
- 作者: 蝉川タカマル,すみ兵
- 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
- 発売日: 2011/02/10
- メディア: 文庫
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この1巻の表紙を見ただけでは絶対買ってなかったし書店でも手に取ることすらしなかった。それくらい白背景に女子キャラ表紙は求心力なくなったと思うんだけどなんでいまだにいっぱいあるのだろうか。これを買った理由は2巻の表紙がイラストかっこ可愛くて面白そうに見えたからです。2巻は白背景だけど男子キャラと女子キャラが二人で同じファイティングポーズしてる。
全校朝礼ジャックして告白して停学になった月島と、その友人の主人公宮本、月島を好きになった長瀬の3人が、月島を振った女の子が抱える問題を解決しようとする話。第17回電撃小説大賞金賞受賞作だそうです。
タイトルにラリアットとつくだけに結構暴力沙汰(まあプロレス技が多いけど)が多いなぁというのが第一印象。青春な話ではあるもののその暴力的な部分から生まれる粗野さというか飛び散る体液等とが、さわやかな青春ではなく泥……ではないな、汗くさい青春にしてます。月島はすごくいい性格しててそれは気持ちが良いんだけど、ちょっと暴力的すぎないかとも思ってしまった。
この小説三人称で書かれているんですが、合ってない気がしました。宮本の一人称でいいと思うんだけど、なんで三人称にしたんだろう。宮本はキャラの薄い主人公だけど、三人称のせいでことさらキャラが薄くなっていていまいち。必要なキャラではあるけれども、ちょこちょことしか出てこない黒木よりも印象薄いので大丈夫か主人公という気がします。
ここまで結構マイナス評価な割には続きを読みたくて、というか続き読みたくなるような話になっていて、なんとずるい(笑)。宮本と都子はどうなってそうなったの! ていうかなんで都子は名前しかでてこないの! でもこの作品て月島と長瀬がドタバタしてそれに宮本がついていくって感じだから、1巻だけを読んだ時点では都子って番外編とかでしか出てこないんじゃないかという危惧もあります。2巻を読むべきか読まざるべきか迷うけどやっぱり読みたい。
2012-01-17
太陽のプロミア
- 出版社/メーカー: SEVEN WONDER
- 発売日: 2011/05/27
- メディア: DVD-ROM
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「てとてトライオン!」がとても面白かったので同じ人達が作ってるらしいこのゲームもやってみました。
昨年11月頭くらいから始めた記憶があるんですが、2ルートくらいやったあと最初からぶっ飛ばしてるファンタジーさについていけなくて中断して、別のゲームやってたんですが、今年に入ってから続きを始めたら一気に読み終えてしまいました。


