ハルヒが可愛いのは確定的に明らか

いや〜、涼宮ハルヒの憂鬱の2期が物議を醸しておりましたね。エンドレスエイトという前代未聞の挑戦が業界を騒然とさせたのは事実だと思います。手抜きかと思いきや、全然手抜きじゃない辺り、京都アニメーションが力を入れちゃっているのが分かりますな。

さて、全ては結果論。エンドレスエイトはこんなことを言いたかったんじゃないか?みたいな憶測がネット上に流れてると思います。一応、GIGAZINEさんでもエンドレスエイトが終わった事を取り上げてましたし、よっぽどだったんでしょう。まぁ俺も3回目辺りでそろそろ終わってくれよと思いつつ、次こそは・・・とか期待しながら見てたんですけどもね。



んで、エンドレスエイトを見ているという前提条件で話を進めるんですけど、
キョンが終わらない2週間のために、古泉が言った通りにハルヒを後ろから抱きしめて
「I LOVE YOU」
と囁いたらどうなったんだろうと考えてしまうわけなんですよ。

このシーンの面白いところは、放送された8回全てにおいてキョンの表情を、コチラ視聴者側に一切見せず古泉しか見ていないというところです。このシーンでのキョンの表情こそが古泉の問いに対する答えなんでしょうね。



個人的にルックス的にはダントツでハルヒが好きなので、表情の変化が豊かになってきたハルヒが可愛く見えて仕方ありません。ちなみに余談ですけど藤岡ハルヒも好きです。




というわけで、お久しぶりの更新でした。
スパムコメントを運営に報告しても減らないのは何故だ〜

果たして百合少女は男性との恋に前向きか?

最近、2冊の百合マンガを読みました。『オクターブ』と『マルスのキス』です。
マルスのキス』に関しては、出だしからしばらくは百合というものが全く描かれていません。むしろ彼氏との描写ばかりでした。一方、『オクターブ』では恋愛というものの要素はあんまり無かったです。これは主人公の元アイドルという設定が上手く使われているのかなって思います。

マルスのキス (PIANISSIMO COMICS)

マルスのキス (PIANISSIMO COMICS)

オクターヴ 1 (アフタヌーンKC)

オクターヴ 1 (アフタヌーンKC)

さてさて、本題の男性への恋愛に関してはどうなのか?です。『マルスのキス』の由佳里には付き合っている彼氏がいます。結構ラブラブな描写もありましたし、性的なアレもしてました。つまり純粋な百合方面のキャラでは無いと言えます。一方、『オクターブ』の雪乃は優しい人と恋したいとは言うものの、明確に『誰と付き合いたい』かまでは自覚していません。つまり、ベクトルとしては百合方面には向いていなかったと見ることが出来るんじゃないでしょうか?田舎の男子の存在がアレなだけに、男子への失望感は半端じゃなかったというのもあるとは思います。


しかし、結局この2人は女性へと恋心を抱きます。『マルスのキス』の由佳里は、美希がマルスとキスしているのを見たときから感じた謎のときめき。それがトリガーだと思ってます。『オクターブ』の雪乃は節子さんと出会い、その言動に惹かれていく描写がありました。エッチしたあとの恋心は確定的に明らか。
で、この2人のその後の反応が面白いです。

・『マルスのキス』
由佳里は彼氏にすら嫌悪感を抱き始める。(まぁ彼氏もアレな人ではあるんですけども。

・『オクターブ』
雪乃は節子さんへの独占欲が強くなっていく。


こうして見てみると、百合っちゃった後って男性への視線が変わってるんですよ。どちらも嫌悪感とまでは行かないにせよ、プラスのイメージを抱けていないです。
このことから、百合少女は男性キャラへの恋というのは有り得ないのか?とふと疑問に思ったのですよ。ここから『オクターブ』2巻のネタバレを軽くですが、挟みますので嫌な方は戻るべし。

オクターヴ(2) (アフタヌーンKC)

オクターヴ(2) (アフタヌーンKC)






『オクターブ』2巻、ラストで雪乃は男性とタクシーの後部座席でキスをするわけですが、あれってかなり衝動的じゃないですか?本人が意識した恋愛なのかが分からない。でも、これこそがその後を分ける展開なんじゃないかと思うわけですよ。一瞬の気の迷いで百合っちゃったのか、一瞬の気の迷いで男に走ったのか
ただ俺としては、百合っちゃったキャラは百合キャラとしてそのまま突っ走って欲しいです。でも、そんなキャラの目を自分に向けさせる熱い男キャラもいて欲しい・・・。

あと、ちょっとずれますが『マルスのキス』、百合への過程が凄く好きです。これって由佳里の一過性の百合って感じがするんですが、描き方が凄く良くて、何というか美希への感情だけはピュアでありたいっていうのがね、伝わってくるんですよ。まぁ最終的には策士でしたけど。

で、軽く最近の日記を振り返ってみたら、俺は百合に関しての事しか書いてないんですよね。もうね、頭の中が百合色になったんじゃないかって、心配になってきた。本当、ストライクウィッチーズの2期決定喜んでる場合じゃねぇわ。

エーリカは誘い受けか誘い攻めか

我ながら、とんでもないタイトルをつけたもんだと思ってます。
さて、皆様は「パンツじゃないから恥ずかしくないもん」というフレーズをご存知でしょうか?書いてるこっちが恥ずかしくなるこのフレーズはアニメ版のストライクウィッチーズを象徴するフレーズとして有名だと思います。このアニメを見て、世界は広いんだな〜と、思い知らされたものです。


さて、その登場キャラの1人、エーリカ・ハルトマン。彼女って他とは違ってあんま目立って無くないですか?スースーするってタイトルの回では、一応メインぽかったですけど、周りがどたばたしてるだけで、彼女に関してはスポットが当たってない感がプンプンします。しかしこの時に垣間見えたバルクホルンとの付き合い方が、俺の百合的センスを問われる事となるのであった・・・


まぁ、要はタイトルにもあるようにエーリカは誘い受けか誘い攻めかなんです。誘い攻めの意味が俺も良く分からないですけど、ピッタリと来る言葉が思い浮かばなかったので、急場しのぎでつけました。で、エーリカのどこを見てそう判断したのかと言いますと、バルクホルンが目に見えて芳佳にハァハァしだしたじゃないですか。それを見て彼女は危機を感じたんだと思います。だから、芳佳にかかりっぱなしになるバルクホルンの目を自分に向けさせるために、あえてだらしないキャラになっているんじゃないだろうか・・・と
つまり、だらしないキャラを演じる事によって、その間だけはバルクホルンが来てくれるんですよ。あのパンツを履いてない回は、それを表現したかったんじゃないかと、そう強く思うわけです。


なので、誘い受けなんじゃないかな〜?って思ったわけですよ。ただ、俺自身が誘い受けとかまだ良く分かってないので、何とも言い難くてですね、誘い攻めに関しては、蟻地獄みたいなもんだと思っていただけると良いとかなって思います。
バルクホルンをホイホイして誘って攻めさせるのが策なのか、バルクホルンをホイホイして、誘いに乗ったところを攻め落とすのか、僕の脳内はピンク色真っ盛りです!・・・いや、冗談ですよ?
まぁ、そういうこともあって、攻めてるのか受けに回ってるのか、非常に気になるな〜と思いました。



他にもストライクウィッチーズに関しては、色々と百合妄想が出来るので俺は大好きな作品なのですが、やはりエイラーニャが至高にして最高の存在なんじゃないだろうかと思うわけです。(・x・)ムリダナ〜の破壊力はマジぱねぇっス!

ギャルゲ主人公に女性の名前を付けたら百合ゲーになるんじゃね?

皆様、明けましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします。
タイトルから察して、新年早々脳がわいてるとしか思えない・・・

が、しかし俺はそれでも思うんですよ。ギャルゲ主人公の名前に女性の名前を付ければ百合ゲーになるんじゃないかってときメモしかやったことのない俺にはジャンル的に知識が無い世界なんでアレなんですけど・・・。そもそもは百合ゲーってあるのだろうか?っと思ったところが発想のスタート地点なんです。


クリアすべき問題があるのは主人公の一人称が俺ということだけなんじゃないでしょうか?個人的には僕という一人称の主人公のギャルゲなら、ボクっ娘主人公として妄想してやれば何の問題も無いと思います。名前を菊地真にすれば、やってやれないことはない!俺女を主人公として妄想するのは悪くは無いのですが、慣れてないので難しいかもしれません。一人称を『自分』にしてくれれば、響とか藤岡ハルヒで妄想できるかもしれないけど。
んで、この辺でアイドルマスターに話題を移したいと思います。


アイドルマスターって、キャラが一人歩きしちゃってる感があると思うんです。やよいおりなんて、それぽいのが公式アイドラで配信されたらしいので、公認になった感がありますけど、とにもかくにも登場キャラの一人にプロデューサーっていらないと思うんですよ。確かにストーリーテラーとしてのプロデューサーって必要だとは思うんです。思うんですけども、アイドル達の触れ合いを見るだけなら別にプロデューサーなんていらないのです。
あくまでも第三者としての視点から描くことに徹しさえすれば、もしくはアイドルの誰かの視点で物語を見るのならば、プロデューサーは必要ないと思います。春香が主人公のゼノグラシアはそれが言いたかったんだよ!<ナ、ナンダッテ〜ΩΩΩ!
つまり、二次設定で遊ぶならプロデューサーはいらないってことです。この理論でいくとゼノグラシアが二次作品みたいな感じになりますね・・・


あ、でもアイドル同士の恋愛を描くならゲームである必要性無いかも・・・


とまぁ色々と思い浮かんでたんですけど、ただ俺は百合妄想がしたいだけなんだな〜ということに気が付きました。シェリル派ですけど、ランカ×シェリルも悪くないみたいな発想してますし、きっと俺は百合があればそれだけでご飯3杯食える人間なんだな〜ということですな。
どうでも良いですけど、とらドラ!の川嶋と大河みたいな関係の2人が、段々とお互いを意識し始めて・・・チュッ、みたいな、そんな展開が好きなのです!
詳しく書くと、俺が死にそうになるので書きませんけど、俺の脳内はそんなのばっかですよ。本当、どうかしてる


そんな俺ですけど、今年もよろしくお願いします。

ボクっ娘・・・だと?

実は「ボクっ娘」属性、俺には無いんですよ。蒼星石よりも翠星石派な俺はボクっ娘よりも、〜ですぅを選んだわけです。まぁ乳酸菌長女が一番好きなんですけども


それでですね、かつて東京で就職活動をしていた時期があったんです。正確には今年の2月から8月までなんですけど、その時に知り合い、先日再び東京を訪れた時にも会った女性がいるのです。その女性、なんと『ボクっ娘』でした!リアルでボクっ娘ですよ?ぶっちゃけ初めて見ましたよ。これによりボクっ娘都市伝説じゃなくて、極めてエンカウント率が低いレアな存在だという事が判明したんじゃないでしょうか?次は俺女の捜索だぜ!


で、俺が遭遇したボクっ娘が何故自分のことを『』と呼ぶのか、その理由を聞いてみました。すると、
双子の姉がいて、周囲に区別しやすくしてもらえるように、僕って言う事にした
って言ってました。姉が私って名乗ってるんなら、別にウチとか名乗ってればいいじゃん、って思いましたけど、俺は言いませんでした。貴重なボクっ娘を保護するためにも、お口にチャック、これ重要。
しかし、ある意味キャラ付けの為に僕と言っているようで、意識して喋ってるみたいでした。天然か養殖かの議論は放置しておいて、やっぱ、一人称が僕ってのは、女性にはなかなかいないみたいですね。男でも最近だと自分のことを僕とか言ってる人って少なくなってるんじゃないですかね?まぁ、一人称の多様性というのは日本語の表現の豊富さを表わしているようで素晴らしいとは思いますもの。英語だと文法に合わせI、My、Meが使われる程度なんじゃないでしょうか?
詳しく知らないんですけど、マンガを英訳した場合、『俺』、『僕』、『拙者』、『某』、『私』、『ウチ』、『自分』...etc、これらの一人称がどんな訳され方をしてるのか、非常に興味が湧いてきました。

長身女子はいかが?


身長の高い女性キャラというのが、結構色んなマンガに登場します。基本的に身長が高いと言う事にスポットを当てられるのは、学園モノが多かったりすると思います。成長の段階で身長というのものにスポットが当たりますから。


で、俺はこの身長が高い女性キャラが凄い大好きです。別にそこに巨乳属性なんぞを付加しなくても良いです。てゆーか、俺はそんなに巨乳村の住人ではないので、乳のデカさなんぞ俺にはどうでも良い事なのです。むしろ慎ましい姿(例:72)に好意をいだきます。つまり好きって事さby渚カヲル


それでですね、乳のことなんぞどうでも良くて、身長が高い女性キャラって言われてどういう基準を皆さんはお持ちになりますでしょうか?俺は、
主人公よりも身長が高く、その作品中でも身長が高いという話題が上がるキャラ
が長身女子の条件の一つだと判断します。で、まぁここで例えを出しますと『[[マリみて]]』の細川可南子や、『[[みつどもえ]]』の宮下さんなんかがその例です。個人的に宮下さんみたいな感じのキャラが大好きなんですが、長身キャラでもあるので俺的にはお勧めしたい!スッゴイお勧めしたい。ひとはもいいけど宮下さんも良いよ!と。ただ、地味キャラが板についてきてるので、地味で売っても良いかなって最近は思ってます。みなみけのアツコとか、何かそれが売りな気がしますもん。

みなみけ(5) (ヤンマガKCスペシャル)
みつどもえ 5 (少年チャンピオン・コミックス)

長身女子と言うのは、1人ではその存在を表現する事は出来ません。大抵は隣りに小さいキャラがいます。むしろそういった小さいキャラとの比較で身長が高いということがクローズアップされるんです。なので、誰かの相棒という色合いが強いんですよ。大抵、暴走するチビッコキャラをなだめるキャラですもの。上手い例えが出てこないけど、きっとそうなんです。4コマでもそんな作品があったような気がしますもん。あずまんがの榊さんとか?あと、女子じゃないですけど鋼の錬金術師のアルきゅんとか。でもある意味女子ですよね、釘宮病患者的に考えて。


と、これまで書いてきた長身女子のイメージなんですが、俺の中では長身キャラはどうも黒髪ロングなんです。で、おしとやかなイメージ。自分でも何でこんなことがパッと思いつくのか分かりませんが、長身女子と言われるとそんなイメージが出てくるんですよね。ウェーブがかかった髪でも別に何の問題も無いんですけど、どうしてか髪の短いイメージが無いんです。この辺はきっと俺の成長過程にその謎を解く鍵がありそうですが、そんなもんはどうでもいいので割愛します
それで、最初の方に話が戻るのですが、長身女子というとやはり発育が良いというキャラ付けがあると思います。で、周りよりも発育が良い自分の体がコンプレックスなわけです。ぶっちゃけこの長身コンプレックスが俺の中ではツボでして、身長が高いということを気にしていると俺としては嬉しいです。別に胸が大きいというのがコンプレックスというのは、ありですけど俺の中では弱いかな。でも小さく見せようとしてサラシ巻くレベルに達すると、俺の評価はガラッと変わります。あぁ、だから俺はラブひなでは青山素子が好きで好きで仕方なかったんだ!

・・・とにかく俺は長身女子が大好きです。長身女子というのがジャンルにあるのかは知りませんが、デカ女とか言われて傷ついてるキャラが好きなんです。これは3次元でも然り。



考えてみたら、百合カップルで長身女子って、どちらかというと弱気なポジションだったような気がします。強気な長身女子って何か出てきましたかね?まとまりつかなくなってきたので、この話しはここでぶん投げます

かわいいあなた (IDコミックス 百合姫コミックス)

この世界に必要なのはメガネっ娘


日記を読む前に
当ブログでは『メガネっ子』ではなく、『メガネっ娘』と表記することにします。また、『ラブひな』の成瀬川なるメガネっ娘ということにしておきます。



メガネキャラの進化って読子さんで止まっているような気がしますメガネっ娘最終進化形態みたいな。
言わずもがな、メガネっ娘愛すべき存在であり愛されるべき存在です。それは世界中のメガネっ娘族の人が大いに納得してくれる事だと思います。しかし、メガネっ娘軽視されているのも事実ではないかと思っているのです。なぜならば、いわゆるハーレムマンガにおけるヒロインの対戦成績を考えてみると、どう考えてもメガネっ娘正ヒロインの前に膝をつくしかないのです。そういった意味では『ラブひな』は歴史に残る貴重な作品となる可能性を秘めています。成瀬川がメガネっ子であるかどうかが世間のラブひなにおける評価を分けるとも言いますしね。
さて、そういった部分で無視できないのが絶望先生でお馴染みの久米田康治先生です。久米田先生は、恋愛シミュレーションゲームときメモ2』にてメガネ女子がいないことをかってに改蔵本編中で大変嘆いておられました。確かにそれは由々しき事態です。なぜならメガネっ娘はヒロインに値しないと言われたようなものだからです。だから我々は立ち上がらなければなりません。メガネという武器の愛しさと刹切なさと心強さを・・・。メガネという最強アイテムを。

そもそもメガネっ娘の何がそんなに愛されているのか?いやいや、今さらそんな事は言うまでもありませんが、魅力をカテゴライズすると2種類に分類されると思っています。それは、純粋にメガネというものを愛しているメガネが世界を救う党と、メガネを外す事によってドジっ子に豹変する優等生なのにこんなギャップが・・・党です。あと、メガネをかけるとインテリな雰囲気になるのが好きという人もいますが、そういった人はBL属性を併発している可能性が高いと最近の俺調べでは出ております。メガネを外す時が合図なんだそうです。
何のことやら


最近はそういったある種フェチ的な方面に力を入れている漫画が増えてきたので、メガネっ娘もスポットを浴びているとは思うのですが、何というかこうしっくりこないんですよ。とりあえずメガネ成分足しとけば良いんじゃね?みたいな気がして・・・。ヘルシングの連載が終了間近(?)ということで、インテグラ様の勇ましい御姿も見ることが出来なくなりますし・・・。リップバーンも良かったな・・・。

、と悲観していた時でした。俺は一冊の本に出会いました。それは、メガネっ娘を前面に押し出しているわけでは決して無い作品なのですが、俺の心を鷲掴みにしました。その作品名は『ハニカム』です。
ハニカム 1 (電撃コミックス)
先日、別のブログでも紹介させていただいたこの作品に俺はハートをガッチリと掴まれてしまいました。何という湧水のメガネ!俺のハートをロックオン・ストラトスするとは・・・、狙い撃つぜ!なんて感じ。あのメガネをかけたときの恥じらいがヤバくて、俺はあのシーンだけを何回も読み直しております。重症?良いじゃない、好きなんだから

てゆーか、メガネであるということを焦点に据えていないのが大事なのかもしれません。メインではなく脇役で魅せる玄人技。それがメガネなのかもしれません。ぱにぽにの作者がやたらとメガネを装着させてますが、あれは素晴らしいですよね。いいぞもっとやれ


で、思うのは、涼宮ハルヒの憂鬱シリーズでお馴染みのキョンは、長門のメガネを外す直接的なきっかけを作った人物です。彼の行為は許されざる行為だと思うんですけど、メガネフリークな皆さんは如何お考えでしょうか?


最後にスッゴイいらないことなんですが、俺の心のメガネっ娘ヒロインは間違いなく読子・リードマンであるということをここに書いておきます。