すっきりぽんPの『うちのクラスの天海さん』で悶絶せよ

いいから見ろ、というか読め。
まあ17分の動画だと長いという人はpixivでテキストだけでもいいから。
D


公式通りでもなくオリジナルでもなく。
思春期の視点の中に実在したらこうであろう春香さん、


書かれているその場の春香さんではなく、物語の中の春香さんではなく、
時間と空間を伴って、その中に在る、その中を歩く春香さん。


テキストに書かれている以上に、街並みと学校と友人たちが匂い立つ。
圧倒的な存在感。


偶像として理想化された春香なのに、さらに踏み超えて地に足をつける離れ業。
化け物め。



転校したい。