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2008-02-25
■[読書]「山手線内回り」柳美里
- 作者: 柳美里
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2007/08/25
- メディア: 単行本
- 購入: 2人 クリック: 8回
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柳美里は人間的にはともかく書くものはわりと読みやすいものが多くて結構好きだったりするのですが、さすがにこれは訳がわかりませんでした。ていうか読んでて不快。
エロ・グロ描写が多くても優れた小説はたくさんあるのに、これはただ単にエロ・グロ描写が書きたかっただけに過ぎないとしか思えない。
ところで、2話目の親子、自身と息子がモデルなのは明白なのですが、母親の異常さが見事に描かれていて、こんだけ自分のことが客観視できてるなら、自分が異常なことも自覚出来てるんでしょうか。
2008-02-02
■[音楽][ヲタ]GET9!
つっても中古だけど、念願のXP。これでやっと動画がサクサク観れる(涙)
と言う訳で、ここんとこブログ云々よりYouTubeやニコニコ動画どっぷりです。
んで今んとこ一番のヒットがこれ↓。
「攻殻機動隊」は以前から観たいとずーっと思ってたんだけどまだ観てない。早く観なければ。「イノセンス」も。
ニコニコ動画でOP&ED曲集観たんだけど、凄い。さすが菅野よう子だ。
特にこの「GET9」がめちゃFUNKでカコイイ。これが入ってるサントラ、今度の火曜日の半額レンタルで借りる。
リズム隊誰だろと調べてみたら、やっぱ佐野康夫(Ds)だった。ベースは渡辺等とあと二人いてこの曲は誰だかはわかんない。パーカッションはやっぱり三沢またろう。あとサックス本田雅人とか豪華メンバー。
佐野さんは菅野さんのお気に入りみたいで、カウボーイビバップのシートベルツの他にもたくさんやってる。
ちなみに「GET9」の入ってる「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX O.S.T. 2 」の参加ミュージシャン等のデータは
http://www.h3.dion.ne.jp/~groove/artist/k/kanno_yoko/kokaku.html#kokaku_2
で見れます。
2008-01-29
■[雑記]ぼちぼち再開しようかな。
思うところあってしばらくはてなを離れていたのですが、またなんか書こうかなと。
「書かなきゃ」とか「巡回しなきゃ」というプレッシャーが無い数ヶ月間はなかなか良いものでした。はてダで何が起こってるかなんて、見なきゃそれはそれで無関係なことなんだし。まぁ久しぶりに見たら面白いことになってて相変わらずだなぁって笑えたけど。
てなわけで、のんびりちんたらやっていきます。
■[音楽]inst集めたCD作った
SOUL'd OUTの新しいアルバムの中にinstの神曲があったのでそーゆーのを集めたCDを焼いたんですよ。
J-POPのカラオケとかアルバムやカップリングの中のinstマニアな私なのでもちろんJ-POPオンリー。本場のブラックミュージック聴けって言われるけど、どうも向こうの音より日本の音の方が好きなんですよね。
曲目リストは↓。
Master's Groove2(SOUL‘d OUT)
Master's Groove(SOUL’d OUT)
W.W.W(SOUL’d OUT)
Theme from nobodyknows+ pt.10(nobodyknows+)
エル・ミラドール〜展望台の唄 -instrumental-(nobodyknows+)
Theme from nobodyknows+ pt.11(nobodyknows+)
メバエ -instrumental-(nobodyknows+)
LOVE IS BUBBLE -INSTRUMENTAL-(Bonnie Pink)
笑顔YESヌード-Instrumental-(モーニング娘。)
次回予告1(KREVA)
ほとんど前にこのブログで紹介したな、うんw
お子様向けと思われがちなJ-POPの中にも、隠れたinstの名曲がたくさんある。
中でもShinnosukeとDJ-Mitsuは神。
2007-08-06
■[音楽]KJ2 ズッコケ大脱走 (通常盤) :関ジャニ∞
- アーティスト: 関ジャニ∞(エイト),渋谷すばる,安田章大,丸山隆平,大倉忠義,横山裕,村上信五,錦戸亮
- 出版社/メーカー: テイチクエンタテインメント
- 発売日: 2007/06/06
- メディア: CD
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演歌チャートに載るのはテイチクだからで、関ジャニの曲はファンクだよなぁと以前から思ってました。
で、アルバム聴いてみました。
いきなり1〜2曲目から予想通りのファンクチューン。6、8曲目あたりもいい感じ。
例によって金持ちジャニーズの無駄に豪華なミュージシャンがゴリゴリな演奏で盛り上げてくれます。
有名どころだけ挙げてみても、ドラム陣にデニス・チェンバース、ヴィニー・カリウタ、青山純、江口信夫、佐野康夫。ベースが渡辺直樹、松原秀樹、渡辺等。パーカッションにはペッカーのリズム隊。
さらに米米クラブのサウンドの要、林部直樹のリズムギターと来ればもうグルーヴはバッチリ。
ブラスにもエリック宮代を始めなんかすごそうな外人がいっぱい(笑)。
個人的に嬉しかったのは夢だった佐野康夫と渡辺直樹が共演してる曲があったこと。ファンクじゃなかったのは残念だけど、ポップスを得意とする直樹さんのテクニカルなベースが久々に聴けて満足。
2007-07-31
■[読書]「酒気帯び車椅子」中島らも
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- 作者: 中島らも
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2004/12/03
- メディア: 単行本
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最後に挑んだ暴力と愛。遺作まで破天荒。
’04年7月、52歳で急逝した故中島らも氏が、最後に挑んだ暴力と愛の復讐物語。家族と自分の体を壊された男が裏社会に仕掛けた戦いは、驚天動地の恐るべきものだった…。中島らも、破天荒な遺作。
これが遺作だったんですね。
もっともご本人は書いてるときこれが遺作になるなんて思ってなかったでしょうけど。
それにしても暴力って何なんでしょうね。
主人公の妻が、夫と娘の目の前で陵辱された挙句殺されるシーンは、酸鼻を極め読むに耐えないぐらい残酷に感じるのに、ラストでその犯人たちを主人公が大量虐殺するシーンは爽快に感じます。
同じ虐殺でもどちらが悪者かによって見る側の感情は正反対といっていいほど違ってくる。どんな命も同じように大切だと思える人はおそらくいない。
「ブラックジャック」や「Dr.コトー」で“複数の重傷の怪我人がいる場合、患者が善人だろうと悪人だろうと関係なく生命の危険が大きい方から先に治療する”という医師の原則が出てきますが、その原則に則って重傷の悪人から治療する医師を見て周りの人々は医師を非難します。当然です。非難されても自分を曲げず原則に従う医師も立派ですが。
私たちの心の中には“悪人は裁かれるべき”という思いがあります。
その思いは正しいのでしょうが、それがエスカレートしてしまうと恐ろしい世の中になってしまいます。
いじめだって“皆に迷惑をかける悪い子はどんな酷い目に会わせてもかまわない”という心理から起きます。
もしも、善人が悪人に仕立てられて殺されたとしたら。それでその犯人の罪が軽くなるのだとしたら。
現実に今でもそういうことってあるんでしょうね。怖いなぁ。



