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消毒しましょ! RSSフィード

2009-07-20

お答えしよう。長いぞ。



じゃあ、ということで自分の言葉として言い直しますが、本文は
「何かの問題を冷静に考えること」は出来る
の間違いですか?



アンタのコメントを再掲しようか。


ひっくり返せば、「切実な苦しみ」に直面しなければ「何かの問題を冷静に考えること」は出来る
の間違いじゃねーの?
ってツッコミなんじゃないでしょうか。



全然「言い直し」てねーじゃねーのw それについては、もう答えてるよw アンタも引用しているじゃないのw いったい、何が言いたいん?


どちらにしても結論が「しかしながら切実でなかった私なら冷静に考えることができていたかというと、そうとは言えない。」である以上、その言い換えは意味ある批判ではないです。元エントリの主旨は、フェミニズムに対して「うらみがましい負け犬女性の思想」だという印象を持っていた自分に対して、「冷静に考える」ことがなかったゆえだと評価し、批判するものですから。


この部分も何を言っているのか分かんねえ。「結論」って、誰のものなん? 括弧書きを引用として使ってんならリンク張ってくれよ。「しかしながら切実でなかった私なら冷静に考えることができていたかというと、そうとは言えない」ってのもアンタのコメントじゃん。自分の言ったことを既に「結論」とした上で議論を進めんのかよw ついて行けねえよw それとも、これは消してしまったpollyannaのエントリに書かれていたことかあ? だったら、「切実でなかった」彼女が「冷静に考えることができ」なかったのは、結婚して出産するまでは男と対等に、あるいは男以上に学業や仕事をしていたという自負があったからだろ。そして、それは「結論」じゃねーだろ。


「その言い換えは意味ある批判ではないです」ってのも訳が分かんねえw 「言い換え」をしたのはpollyannaで、「批判」したのはオレなんだが、これではpollyannaが何かの「言い換え」「批判」とは別のものとして記述していたように読めるぞ? もうちょっと整理して書いてくれんか?


あの女はバカじゃないから、「自明ではなかった」というのはあり得ないと思うね。こんなことは、ちょいと考えれてみれば直ぐに分かることだ。

私は元エントリ筆者をよく知っているとは言えないせいか、この部分は印象だけから言っておられるように読めてしまいます。



確かに「印象」だし、オレだって「よく知っている」わけではないが、「何かの問題を冷静に考えることができるということ」と、「その問題に対する切実さ」の多寡は本来別物であることくらい、バカでない限りちょいと考えれてみれば直ぐに分かることで、本来は「自明」なんだよ。貧困問題を大学の教授が研究したとしたら、高給を得ているから「その問題に対する切実さ」に欠けている、だから「冷静に考えることができ」ていないと非難するのかあ?


「実感とは異なっていた」ことと「自明ではなかった」ことはこの文脈ではほとんど同じ意味のつもりで並置したんですが・・・。どちらも「自明な前提として取り扱うことができなかった」というほどの意味で書いています。


「同じ意味のつもりで並置」するから問題が見えて来ねえんだよ。本来は「自明」であるべきものがトーダイ出た秀才の「実感とは異なっていた」のは何故かを考えるべきなんだよ。


自分語りは、あえて比喩的に表現すれば、「フェミニズムへの改宗にあたっての懺悔」として必要だと思いますよ。各人によって異なる位相で問題を発見する以上、自分とは違う位相で問題と対峙している人むけの文章として、自分がどのように問題を発見し対峙したかというのは必要な情報です。


要するに他の連中と同じく、「自分語り」である以上、学歴や収入についての記述は「必要な情報」に過ぎないというわけだが、それはオレが論じていることではない。未だにこのような捉え方をしている奴が多いが、オレは単に学歴や職歴が書いてあったからエリート意識云々と論じているのではない。数々の言い換えは何に拠るものかを問題としているのだ。それが「自分が女性であるということ」「自分の女性性」といった不必要な強調と、「切実な問題」など所詮は「ほかの弱い立場にいる人たちのこと」であるという他人意識なのである。


自分語りは、あえて比喩的に表現すれば、「フェミニズムへの改宗にあたっての懺悔」として必要だと思いますよ。各人によって異なる位相で問題を発見する以上、自分とは違う位相で問題と対峙している人むけの文章として、自分がどのように問題を発見し対峙したかというのは必要な情報です。


反論しているようで、結局は自らオレの主張を裏付けていることに何故気付かないのかねえ。「位相」「異な」っていたのはエリートであったが故に「この男女平等の能力主義の世の中で、性の違いに由来する問題なんてあるだろうか、と考えていた」過去の話。現実にはエリートにも非エリートと同じ女性に対する社会規範の押し付けは圧し掛かってきたというのに、「異なる位相で問題を発見」したと吹聴することがエリート意識の現われでなくてなんだというのだ。要するに、「あら。男と対等若しくはそれ以上に優秀な私にも育児義務が課せられてしまいましたわよ。なんてことでしょう」と言っているだけではないか。「どのように問題を発見し対峙したか」「自分とは違う位相で問題と対峙している人むけ」に語っているならば、それこそ傲慢というものではないか。同じ女性同士という意識があるなら、そんなこと不要である。何故なら、「どのように問題を発見」しようが、問題点は同じであるからだ。「位相」によって女性の抱える問題の本質が異なるのであれば、pollyannaはそれを語っていた筈である。


(フェミニズムの語るところの)女性性が、内面においてどのように取り扱われるかということ、その変化を語ったものですから、そのありかたが自分語りであることは誠実なのです。問題が内面的に扱われ、誠実な語りがなされた段階で、筆者が自分のことを「そんな理解なんかしなくてもいい人間」だと考えているというのはすごく不自然な解釈ですね。


言っていることがおかしい。「女性性が、内面においてどのように取り扱われるかということ、その変化を語」るのに、何故「自分語り」でなければならないのだ? 他人語りでは何故ダメなのだ? 正しく問題点を捉えているならば誰のことを語っても良い筈ではないか。ここには、自分のことは自分が一番良く分かっているから、自分のことであれば「誠実」に語れるという勘違いと思い上がりがある。現実は全く逆であり、それを証明したのが他ならぬpolyannaである。いったい、あれのどこが「誠実な語り」だと言うのだ!? もしも本当に「自分とは違う位相で問題と対峙している人むけの文章」であったならば、エリートと非エリートにおける「切実な問題」の違い、対処の仕方の異なり方について論じていた筈であるが、勿論あのエントリにそんなものはなかった。「本来ならば、そんな理解なんかしなくてもいい人間」であったのに、結婚と出産によってキャリアを潰されて初めて「切実な問題」になったと書いてあっただけである。要は、嫌われることの多いキャリア自慢を敢えてしていたからこそ、逆に「誠実」だと思い込んでいるだけであり、この点においてpollyannaの作戦は成功しているのだ。なんつーかまあ、はてなーというのはその程度であることを証明しているだけである。


「男どもと対等に渡り合えるエリートの私には関係ないことよーん」

これが邪推の根っこかな、と思いますよ。出産以前にこういう形で自分へのフェミニズムの効用を否定していたのだと仮定して読めば、確かにそのあとの論旨は消毒先生の読みのように、筋の通らないものになってしまいますね。でも、この仮定は違うんじゃないでしょうか。



はあ!? これは「邪推」でもなんでもない。「仮定」するまでもなく、本人が「上野千鶴子先生が教鞭をとっていらっしゃ」ったのを横目に「この男女平等の能力主義の世の中で、性の違いに由来する問題なんてあるだろうか、と考えていた」と書いていたではないか。「この仮定は違うんじゃないでしょうか」って、なんなのそれwww


消毒先生の解釈では、「エリートに限っては、女であるかどうかに全く関係なく能力をはかられる」ことあるいは「女であるかどうかを度外視されるほどにエリートである私において」という前提にすり替えられていますね。消毒先生のそういう社会観を否定するものではありませんが、元エントリの趣旨からはズレていると考えます。


はあ!? 括弧書きの記述はどちらもオレのエントリにはないぞ? そんなものはオレの「社会観」ではないし、「すり替え」なんかもしてねえ。捏造は止めろ。で、それは何の「前提」なんだあ? 「ズレて」んのは、お前だろコラ。


「筆者が女性であるがゆえにどのような損をし、それをフェミニズム的な問題として自覚したか」が主題ですから、「女性だから損をしている」問題が主題だとしてとらえるのは読みの誤謬だと思いますね。


おいおいおいw お前は「自分がどのように問題を発見し対峙したかというのは必要な情報です」と書いていたではないか。だったら、「主題」「筆者が女性であるがゆえにどのような損をし」ではなく、エリート「であるがゆえにどのような損をし」たかになる筈だろ。これはpollyannaがやっていた言い換えと同じだwww すなわち、「女性だから損をしている」「女性であるということ」と表現していた誤魔化しと全く同じであるwww ミイラ取りがミイラになって、反論しているつもりがオレの主張を裏付けてるだけじゃねーかwww そもそも、「女性だから損をしている」「フェミニズム的な問題」でなくてなんだと言うのだ。それこそ「自明」であり、オレはそんなものを「主題だとしてとらえ」たわけではない。そう見せかけていると指摘したのだ。ちゃんと読め。


「あの経歴じゃなければ対面しない問題」であることを強調すればするほど、「性の違いで役割や嗜好を決定するという社会的圧力」は非エリートの女性には大した問題ではないことになってしまうではないかw そうだろ?

同意できないです。
「ほかの弱い立場の人」と比較したとき、「あの経歴じゃなければあのタイミングでは対面しない問題」である、とは評価していいんじゃないですかね。それは語らなければ伝わらない話だと判断されたんでしょう。「ほかの弱い立場の人」との優越を語ろうとして書かれたものだと受け取るのは賛成できないですし、非エリートの女性と比較したときに「大した問題ではない」かどうかも語っていません。語っているのは「ほか」とのタイミングの違いや、問題そのもののあり方の違い、そしてそれらの理由に過ぎないでしょう。



そんなことを「評価」するのかw オレはしないw 「語らなければ伝わらない話だと判断された」とか言ったって、そもそもそんな必要があるか? 「ほかの弱い立場の人」に対して、「実は私エリートなんです。その私でさえ、凡人であるあなた方と同様、育児を押し付けられたんです。ですから、これからは共闘しましょう。ねw」という内容をわざわざ「伝」えるため「語」ったのかよwww ふーんwww オレはこんなものを「評価」したりしねえw 何故なら、「もう、何から何まで、いちいち嘘くせえんだよwww」というエントリの冒頭で綴ったように、「女性だから損をしている」ことを「女性であるということ」と、「性の違いで」「決定」された「役割や嗜好」「自分の女性性」などと言い換えていたからだw これだけでは分かりにくいから再掲しようw


自分が女性であるということを強く意識しはじめたのは、結婚してから、正確には子供を妊娠してからでした。


違えだろ。自分が「女性だから損をしている」ということを強く意識しはじめたのが、結婚してから、子供を妊娠してからなんだろ。


子供を妊娠して初めて、私は自分の女性性に対してふくざつな思いを抱くようになりました。


違えだろ。「性の違いで役割や嗜好を決定するという社会的圧力」、すなわち社会規範が女性に強いる役割分担に対してふくざつな思いを抱くようになったんだろ。



女性であるが故に押し付けられた個々の問題を、「女性であるということ」だの「自分の女性性」などと言い換えているところに、「女性の皆さーん、私もあなた方の一員となりましたわよおw」という迎合が見て取れるw これがエリート意識の裏返しであるw 自分を男性と同一視していたからこそ、今になって実は自分も女性であったという当たり前のことを強調せざるを得なくなっているのである。


「非エリートの女性と比較したときに『大した問題ではない』かどうかも語っていません」って、全然オレの文章を読めてねえ証拠じゃねえか。pollyannaが「非エリートの女性と比較したとき」の違いを「語ってい」なかったことこそ、「あの経歴じゃなければあのタイミングでは対面しない問題」である必要はないことになるんだよwww エリートが女性に対する社会規範を押し付けられたことが要点なら、非エリートとは何が異なるのかを論じなければ意味がないんだよ。


エリートと雖も育児を押し付けられて家庭に縛られること自体は全く同じであるにも拘らず、過去の学歴や現在の収入に言及することに何の意味があるんだあ? 「あの経歴じゃなければあのタイミングでは対面しない問題」であるとか言ったところで、トーダイ出てる女は出産するまで女性が抱える問題には気付かないという意味にしかならない。真に優秀であれば自分の「経歴」とは無関係に世の中の問題を認識すべきところ、「この男女平等の能力主義の世の中で、性の違いに由来する問題なんてあるだろうか、と考えていた」こと自体エリート意識の表れに他ならず、今になって気付いたことを評価することに何か意味があるか? ねえだろ。「経歴」によって「対面」する「タイミング」が異なることがそんなに重要であるなら、あらゆる「経歴」の女性にインタビューでもして、其々いつ「対面」したのかを、ずらずら並べたレポートでも書きゃいいじゃねえかwww それでフェミニズムが抱える問題が解決したりすんのかあ?


「エリート意識が邪魔をして、正直に「いや、まっことすまんかった。おいどんの置かれた立場もおぬしら非エリートの女性達と同じだったばい」とは言えなかった」

読める理由がよく分からないです。元エントリは「同じだったばい」と言ってるようにしか読めなかったと思うんですけどねー。



では、「素直には言えなかった」と訂正しようか。大野さんも「書いてはなかったけれども、そういうニュアンスはあったんじゃないですか?」と同じ事を書いている。「エリート自慢したかったわけではなく、恵まれていた人にありがちな陥穽について、内省的に語ろうと試みたものだと思います」とのことだが、本人はそのつもりでも、言葉の端々にエリート意識の裏返しが表れており、それが言い換えの原因であるというのがオレの見立てだ。「AntiSepticさんはその言葉の足りなさが「エリート意識の隠蔽」の現れだと言うのだろうけど」なんて、先に言われちゃってたけどなw


まとめます。
今回の消毒先生は元エントリの枝葉たる、「私の人生は順調でしたが」と読める前置きが気に入らなかっただけではないか。しかも主旨をよく理解できずに本文全体が誤りであると判断してしまい、反応を見てからは徐々に主張を後退しようとしたのではないか。そうだとすれば、それは下らない嫉妬が先生の読みを曇らせた事態に他ならないのでは。



ふわあ。何にも「まとめ」きれてないではないか。人の人生が「順調」であったかどうかなどに興味はない。「嘘くせえ」のが「気に入らなかっただけ」だ。「本文全体が誤りである」なんて「判断」「徐々に主張を後退しようと」もしていない。何を根拠にこんなこと言い出してんだ!? 「後退」するどころか「しつこい」と言われているほどなんだぞ!? キャリアを批判すれば「嫉妬」していると言われるであろう事など先刻承知、ありきたりのパターンだw 「嫉妬」するどころか、自分に何の関係もない話であっても誤謬を見つければ、すかさずdisりを入れるのがオレであることくらい、アンタだって知っているだろwww


結局のところ、自分語りなんだから学歴に言及が及ぶのは当然という、前もって予想できた難じ方に終始しているだけだ。予想できたからこそ、態々「『勉強ができる』という蔑称」という過去のエントリについても解説することによって、そもそもpollyannaという人間が勉強の出来ない奴を「蔑みの対象」としている輩であることを証明したのによおw 学歴社会において「勉強ができる」ということを、態々「蔑称」と表現する不自然さにこそpollyannaの「本音」が表れているのであり、それはフェミニズムにおいても全く同じなのだwww


pollyannaはブライドの塊である。それは自分のエントリを消したことに端的に表れている。本当はオレのエントリを消去したいところだが、それが叶わぬので自らの言及を消滅させたのである。今頃はこっちの関連エントリを読みながら、どのようにblogを再開するかを考えあぐねていることだろうw プライドが高いのは結構なことで、それを非難するつもりはないが、また詰まらぬ誤魔化しをするなら何時でもdisってやる、けけけw

オレの「苛立つ気持ち」も分かってくれwww



最初からおれは、国家組織を「単純な仕組みに変える」ために必要なのは「破壊」だと言っていたし、そのためには「権力が極小化」すれば都合がいいのではないかと言っていた。必要なのは「改革」じゃなくて「自滅」だとも言った。他方でお前がしてきた反論が、権力を極小化させると官僚の力が増して改革が思ったように進まなくなるとかいう見当違いのものだったから、仕方なくバカでもわかるように「アナーキズム」というレトリックをつかったわけだよ。そうすると今度はWikipediaごときに頼ってまで*1アナーキズムの定義を持ち出し、おれが厳密なアナーキストではないことを論うわけか。おれがアナーキストではないことを証明したところで何の足しにもならないことが何故わからないのだろうか。わかってて虚勢を張るためにやっているのなら実に惨めである。


あーあw もはや叱られた子供が半狂乱になって訳の分からないことを泣き叫んでいるかのようであるw 「破壊」が即アナーキズムを意味するわけではないから「最初からおれは」そう「言っていた」などと反駁しても意味はないし、「清き一票を入れてみるべか」と言っていた民主党はアナーキズムを標榜などしていないから「自滅」なんかする筈もないし(そもそもアナーキストが政党なんか作るかwww)、オレの反論は「権力を極小化させると」何も変えられないという当たり前のことで、「官僚の力が増」して云々はその後の話だし、否定されるとアナーキズムを「レトリックをつかった」などと言い出すのも滑稽に過ぎるし、「wikipediaのリンクははてなの自動リンクであっておれが貼ったんじゃねえよ」とか言ったところで、「定義」も確かめずにアナーキズムを持ち出していたことを自ら証明しているだけだし、まあ、何から何まで支離滅裂であるwww


この調子で片っ端から矛盾を指摘してやっても良いのだが、いい加減飽きてきたなあなどと思っていたら、思わぬところから救いの手がwww


父84歳、母71歳。この数年で父が急にボケてきたと母はこぼす。
「言ったことは言わないって言うし、やったことはしてないって言うし。いくら言っても絶対に間違いを認めようとしないのよ」
「歳なんだからしょうがないよ。適当なところで聞き流しておけば。一々反論してると疲れるし」
「でもねぇ、あんまり分からず屋だからこちらも腹が立ってねぇ」と、母は不服そうだ。「もっと素直になってくれればいいのに、歳とったらますます頑固になっちゃって」。
母の苛立つ気持ちはよくわかる。



オレの「苛立つ気持ち」も分かってくれwww

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