2008-12-22
Macに夢中
Mac Book Proが届いて1週間、週末、本格的にいじってみた。
感想等をとりとめもなく書いてみる。
ターミナル
何の設定もせずに日本語が打てる。ただし複雑な文字がきれいに表示されない。ターミナルの環境設定でアンチエイリアスの設定をオンにするときれいに表示されるようになる。
sshクライアントがデフォルトで入っているので、Windows上でputtyをインストールするというような手間はいらない。
ターミナルをタブで複数起動できるのも便利だ。
Vim
Vimもデフォルトで日本語(UTF-8)の入力が可能。いつも日本語入力の設定がよくわからずにVimを使うのをあきらめている自分にとっては非常にありがたい。
http://d.hatena.ne.jp/mtbtaizo/20080622
このページを参考にVimを設定。なかなかいい感じ。
TextMate
数年前にSymphonyのデモ動画をみたときにはじめて知ったTextMate。ずっと憧れていたが、ついに触れる機会を得た。
http://hisasann.com/housetect/2008/05/railstextmate.html
このあたりを参考に日本語入力および表示はできたが、半角1字分で日本語を表示するのはどうしても違和感がある。補完機能はすばらしいが、メインの開発用エディタにはできないかな。TextMate2に期待。
Eclipse
で、結局、開発環境はEclipse。5年位使っているのでEclipseが一番落ち着く。
OS X用のEclipseをダウンロードし、PDT、Subversiveプラグインを追加。メニューを日本語表示にするためpleiadesをインストール。インストール方法はニコニコ動画にアップされている。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3624648
Xcode、MacPorts
プログラマがMacを選ぶ一番の理由は、Linuxに近い環境で開発ができる点にあるだろう。Xcodeにはgccが含まれるので、Xcodeをインストールすれば、ソースからアプリケーションをコンパイルできるようになる。試しにMySQL、PostgreSQL、Apache等のコンパイルしてみたが、問題なくコンパイルできた。
configureのオプションを組み立てるのが面倒な場合は、MacPortsというパッケージ管理アプリが便利。例えば、php5をMacPortsでインストールする場合、
sudo port install php5 +apache2 +mysql5 +postgresql83
のように「+○○」でオプションを設定するだけでよい。
VMWare Fusion2
ブートキャンプではマシンを再起動しないとOSの切り替えができないとのことなので、vmwareのMac版「VMWare Fusion2」を試してみた。
まずWindows XPをインストール。ファイル共有やドラッグアンドドロップでのファイルコピーができて使いやすい。フルスクリーンにすれば仮想マシンであることを忘れてしまうほど軽快に動作する。
さらに「ユニティ」という面白い機能がある。仮想マシン上のアプリケーションをMac上で動作しているように見せかける機能。
あたかもMacでIEが動作しているよう。クロスブラウザの検証をする際に使えそうだ。もちろんIE以外のアプリも設定できる。
さらにUbuntu Linuxのインストールも試してみた。
こちらもファイル共有、ドラッグアンドドロップによるファイルコピー、ユニティの機能が問題なく使える。
ただし、Ctrl + SpaceがMacのSpotlightのショートカットキーになっているため、日本語入力ができない問題があった。Ubuntuの日本語入力のショートカットキーを変更する。
「システム」->「設定」->「SCIM入力メソッドの設定」を選択し、SCIM入力開始キーにCtrl + \を設定した。これで日本語入力が可能になった。
マルチトラックパッド
最後に、マルチトラックパッドについて触れないわけにはいかない。2本指でのスクロール、4本指でのデスクトップ表示/ウィンドウを並べて表示は、1度覚えてしまうともうやみつき。他のノートPCでもついついやってしまう。また、マウスも不便でしょうがなく思えてきた。
それと、さりげないが、隅を押すことで右クリックができるのは、Windowsに慣れた自分にはありがたい機能。トラックパッドにボタンがないことも実際に使ってみると全然違和感はない。むしろ、他のノートPCでボタンがついているトラックパッドを触っていると、ボタン領域が押すことしかできないというのが無駄に思える。非常に洗練されたデザインだと思った。
マルチトラックパッドだけをデバイスとして販売してくれないかぁ。
だいぶ長くなったが、もうMacに夢中である。









