サエキけんぞう×野宮真貴×桃井はるこ「21世紀対談」
はてダじゃ簡単に埋め込めないですね。この録画版のおかげで聴き逃した部分も聴けました。
http://www.ustream.tv/recorded/9322278
本日、会社の飲み会のため21時配信開始には微妙に間に合いませんでした。でも、帰宅の途中ずっとiPhoneで夢中に聴きまくりました。素晴らしい対談。オールドファンには桃井はるこ氏はちょっと違うんじゃないのって感じかもしれませんが、最近のサエキさんの活動を知っている方にはごく普通に受け入れらたと思います。でも、ここまで野宮ファンであったとは意外でした。今回の対談は、いわゆるピチカート・ファイヴから野宮ファンとなった方には若干違和感のあるものだったかも知れませんが。私などは野宮真貴さんといえば、デビューアルバム「ピンクの心」なのですよ。もっといえば、デビュー前のハルメンズのアルバムでの時からのお気に入りの方だったのです。
マイフェバリットアーティストとして、大瀧詠一師匠＆近田春夫センセイを公言しておりますが、サエキけんぞう氏こそ、自分に近い世代として、かつ、このあこがれの二人のアーティストを埋める存在として愛してやまないアーティストがサエくんなのでした。以前の日記にも書きましたが、サエキけんぞう氏といえば元祖ナイアガラーとして有名な方なのです。初代ゴーゴーナイアガラの常連投稿者「コロッケ五円の助」だったのですね。
今回この対談を聴いて、80年当時自分の好きなものが濃縮された時代というか、まさに、頭脳警察のパンタまで繋がるこの「ピンクの心」は凄いアルバムです。伊藤アキラさんまで参加してナイアガラ繋がりでもありますよね。
今回の３０周年記念で発売される5枚CDまとめてかいますよ。なんか盛り上がってきてますね。
ハルメンズ30周年記念サイト
http://www.halmens.jp/
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まさにアイドルだったんだ
- 恋は水玉
作曲はパンタですよ！
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ハルメンズ時代の野宮さん
