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アラッポ・カーロの備忘録 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2011-04-16(土) はれ

日本のうた / スタンリー・ブラック と 彼のラテン・アメリカン・リズムス

60年代中盤は海外のアーティストが日本語の歌をリリースすることが非常に多い時代でした。この65年や66年は東京オリンピック頃から流れのひとつのピークであったようです。。私の大好きな、フランス・ギャルやペギー・マーチ、ジョニー・ティロットソンなどが続々とカタコト萌え曲をリリースしまくった時代です。そんな中で、歌でないラテンオーケストラよる日本の民謡や歌の演奏も色々と発売されていました。これが、また素敵な作品が多いのです。これまでも下記のような作品群が素晴らしのです。

カテリーナ・ヴァレンテ 「お江戸日本橋」その他

ウェルナー・ミューラー・オーケストラ「郷愁の日本」

リカルド・サントス楽団 - ホリデイ・イン・ジャパン・デラックス -

この流れで欲しいアルバムに一枚追加となりました。それがスタンリー・ブラックの「日本のうた」(TOUCH IN JAPAN / STANLAY BLACK)手持ちの情報として65年にEPで「お江戸日本橋」や「ウナ・セラ・ディ東京」などが発売されていたのは知っていたのですが、例によって来日記念盤としてアルバムが発売されていたのですね。日本独自企画のアルバムなので海外のスタンリー・ブラックのサイトのディスコグラフィーでも情報が非常に少ないです。下記のブログで曲全ぼうが明らかになりました。

f:id:ArappoCaro:20110416191106p:image

 SIDE-1

  1.恋のバカンス(ボサ・ノバ)

  2.木曾節(ボレロ

  3.相馬盆唄(グァラーチャ)

  4.出船(ボレロ

  5.さくら(ボレロ

  6.祇園小唄(ボレロ

  7.八木節(マンボ)  

  SIDE-2

  1.浜辺の歌(マンボ)

  2.ウナ・セラ・ディ東京(ボレロ

  3.花(チャ・チャ・チャ)

  4.城ヶ島の雨(ボサ・ノバ)  

  5.お江戸日本橋ボレロ

  6.おかあさん(ボレロ

  7.こんにちは赤ちゃん(パシージョ)

新米の町内会長 ドタバタ日記 - Yahoo!ブログ

こちらの万博時期の企画のも良さそうです、こちらでも視聴可能です。Titterでフォローさせていただいている耐久DJのUstでも有名な 川西卓さん([twitter:@sugurukawanishi] )のお店です。

STANLEY BLACK / 日本の郷愁 ダブルデラックス (LP) - SAND STEP RECORD『 DJの、DJによる、DJのためのレコード屋。』

全体的に、彼のラテンピアノがすごく楽しそうですね。また、これらの楽団が日本の曲をカヴァーするとなぜか「お江戸日本橋」は欠かせないようです。これらアーティストの共通の嗜好なのか、日本での企画段階での共通の企画なのか分かりませんが。また、共通する要素としてはザ・ピーナッツの存在ですね。この時代性ということも大きいのでしょうが、いかに彼女たちの音楽性がワールドワイドであるかを思い知らされました。

  • STANLEY BLACK  PETITE FLEUR 可愛い花〜スタンリー・ブラック

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  • 祇園小唄
    もしかしたバージョンが違うかもしれませんが多分この動画。
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New Cuban Moonlight / Folk Songs in Japan
アーチスト: Stanley Black
発売元: Dutton Vocalion UK
価格: ¥ 2,522
発売日: 2008/07/08
売上ランキング: 328832