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アラッポ・カーロの備忘録 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2013-01-26(土)

新文芸坐『女優 若尾文子』刊行記念 日本映画のヒロインVol. 11 若尾文子

赤線地帯(1956)と祇園囃子(1953)の2本立てそしてご本人若尾文子さんのトークショーに行って来ました。

11時くらいからの「赤線地帯」引き続き「祇園囃子」を観てトークショーというつもりであったのですが、既にその前の回の「祇園囃子」から満席状態で入れませんでした。仕方なく整理券を貰い、次の「祇園囃子」からの鑑賞となりやっと入れました。けっこう私と同じ時間帯でこようとしていた方が多く、劇場の前で入れずにいた方が私の後からも続々といった状況でした。やはり、ご本人のトークショーということで人気なのですね。オールナイト時のトークショーのように整理券付きの前売り販売にした方がよかったようですね。

客層は昔からのファンのかたや最近の映画ファンの方など様々でした。やや昔からの初老の男性が多かったようにも思いました。リアルタイムに若尾文子様を映画で観たらさぞかし印象に残っているでしょうね。ちょうどトーークショーの直前上映がほぼデビュー当時のかなら初々しい若尾文子様だったのでトークショーでの貫禄(?)ぶりとはややギャップがありました(笑)。それでも、さすが女優さんあの落としで客席からもひしひしとオーラが伝わりました。溝口健二監督作品はあまりハマッたことはなかったのですが、「祇園囃子」はいかにも世界的な評価を受けた跡の作品ということもあり、ドメスティックな感じなテーマを扱ったものでしたね。そんな中でも「アプレ」に代表される当時としての女性の世代違いなんかも出ていて面白かったです。

それから、トークショーでの若尾さん、過去の作品はほとんど振り返らないときっぱりでした。カッコイイですね。有名な作品でもラッシュまで完成品を観ていないものもあるそうです。

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上映待ちについ食べちゃた「一蘭」のラーメン

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