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アラッポ・カーロの備忘録 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2012-02-22(水) はれ

つべからひとつかみ 怪僧ラスプーチン - ボニーM ロシアの偉大なラブ・マシーン

70年代ディスコブームでの大ヒット曲です。

  • 怪僧ラスプーチン - ボニーM Rasputin - Boney M
    間奏のフレーズなどもろ京平さんてきですよね(逆か)。
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とうじは、たくさんのこの手のグループが流行っていたので、音楽の嗜好にかかわらずかなり耳にしていた曲です。そのため、かなりディスコ魂が刷り込まれている体質な世代です。しかし、ディスコソングというものはその演奏グループや楽曲などあまり系統をたどることはありませんでした。このラスプーチンに関してもどこの国グループであるかさえ認識しておりませんでした。ドイツのグループだったのですね。この辺のディスコサウンドはミュンヘンサウンドとしてある意味確立したものであるようです。

この楽曲たのタイトル「ラスプーチン 」が示すようにロシアが関係してたのかと思ってました。当時、これ意外にも「めざせモスクワ」とかロシア(当時はソビエト)が触れられたダンスミュージックが多かったのでそう思えていたのでしょうか。

で、肝心のロシア(当時ソビエト)ではどうだったかというと、まだ、社会主義体勢にある中でも、この70年代には大ディスコブームであったそうです。当時、モスクワでは政府公演のディスコが、187軒も登録されたそうです。また、ソビエトではディスコへ通う人たちは『ディスコテキ』と呼ばれていたそうです。モスクワのディスコでは300人をこえる『ディスコテキ』が存在していたそうです。こんななかで、この「ラスプーチン」を歌うボニーMもソビエトへ招聘されたそうです。ただ、コンサートではこの「ラスプーチン」を歌わない契約であったそうです。「ラスプーチン」は女を幻惑しニコライ二世の宮廷へ出入りしていて人々をかどわかしたロシア皇帝の悪名高い怪僧の政治武勇をテーマにした歌だったからですね。結局公演ではこの「ラスプーチン」は歌われなかったのですが。コンサートに盛り上がった若者たちによって当時のソビエトのディスコでは「ラスプーチン」が結局大流行であったそうです。

ディスコ・ムーブメントはほんと全世界的だったのですね。

おまけ:

2011-04-18(月) くもり

つべから一掴み - 1+1の音頭 水前寺清子

チータの曲ってホント応援ソングですね。この音頭まで、超ポジティブ感じがたまりません。この手の応援歌がもっと有ってもいいですね。1970年、当時を生きている人たちはそれなりに苦労は有ったのでしょうけど、全体的にはこのような脳天気とも言えるポジティブさに包まれていたような時代ですね。今の時代、個人的にもいろいろ有りますが、元気注入が必要なそんな日でした。明日からもがんばろう。

この作詞が、星野哲郎さんなんですけど、これまで松本隆作品以外、作詞家の作家性で楽曲をくくることを全くしてこなかったのですが、星野作品をちょっと調べてみたらやはり作家の特徴が出ていて面白いですね。星野さん自身、演歌を援歌と呼ぶだけあって作品にその特徴がでています。星野哲郎さんといえば、幻の「小林旭 with Tin Pan Alley」の中で大瀧師匠と組んで「ホルモン小唄」を制作されていたのですね。さらに、BSラジオのLFX488スピーチバルーンで星野さんのインタビューされていたのも印象的でした(この番組聴かれてた方はBSラジオ特性から言って非常に少ないと思われます、録音しておかなかったのが非常に悔やまれます)。

http://www.fussa45.net/mtr/img/crown_l.jpg

小林信彦さんと私
  • 水前寺 清子 だめでもともと音頭
    作詞:星野哲郎/作曲:北島三郎/編曲:丸山雅仁。星野哲郎作詞家生活50周年記念曲。サブちゃん作曲のこちらの方が正統派音頭ですね。
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2011-04-06(水) はれ

つべから一掴み - ザ・ピーナッツ / 舞子はん音頭

どうしても、つべから一掴みのときはノベルティ系になりがちですね。本日は、またまた、音頭ものからの選曲ですが、音頭もとはいえ、ピーナッツのお二人ですからしっかりした仕上がりです。ちょっと盆踊りで踊るタイプの音頭ではありませんね。しかし、ピーナッツは音楽の幅が広いですね、感心いたします。この「舞子はん音頭」は映画「若い仲間たち うちら祇園の舞妓はん」主題歌です。この映画まだ観たことありませんが、まあこの時代の当然というべきこれぞナベプロって感じな映画みたいですね。祇園が舞台のミュージカルなんて面白そうじゃありませんか。主演はザ・ピーナッツのお二人ですが、スパーク3人娘(中尾ミエ・伊東ゆかり・園まり)もかなりの比率で出ているようです。このへんの女性アーティストは一括りなようですね、当時のナベプロ。

  • 舞子はん音頭
    作詞 岩谷時子 作曲・編曲 宮川泰。音頭で祇園なんだけど、JAZZテイスト。
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  • ギオン・ザ・ガール
    映画のラストはこの曲からピーナッツの舞子はん音頭とつながって大団円のようですが、劇挿入歌版と上記のレコード発売版はバージョンが異なるようです。
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異なるバージョンの「舞子はん音頭」の為にもぜひ観てみたい作品です。

2011-04-01(金) はれ

つべから一掴み - 殿さまキングス / ハワイ音頭

殿さまキングスというといまでは、コテコテの演歌というイメージですが、私が小さい頃は演歌イメージよりもコミックバンド的な活躍のほうが多かったのです。そん殿キンの面白ソングを発見。

  • ハワイ音頭
    作詞:井田誠一/作曲:利根一郎/編曲:寺岡真三
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ハワイアンと音頭の融合、面白いですね。ハワイでは、日系移民の方を中心にボン・ダンスとして根づいていたのですね。このサイトが恐ろしく濃いです。「音頭」カテゴリを作っている私としては大変興味深い内容満載です。

海を渡った盆踊り

上記サイトでは現在ハワイ編が充実していますが、同じく日系移民の多いブラジルとかも予定されているようです。動画はありませんでしたが殿キンの「ブラジル音頭」も楽しい曲です。

  • ブラジル音頭
    作詞:井田 誠一、作曲:利根 一郎。演奏は殿キンではなく、ちんどん通信社ですがこのバージョンもなかなかよいです。
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ハワイ音頭にして、ブラジル音頭もそうですが、歌詞が思想がなくでていいですね。凄く楽しいです。こういった曲をうたいつつ、非常にデープな演歌も歌う殿さまキングスってどんなかたがたなのでしょうかね。自分の中では幼少期の刷り込みのコミックバンドです。

ウラ・ベスト集~ブラジル
アーチスト: 殿さまキングス
発売元: Pヴァイン・レコード
発売日: 2007/06/15
売上ランキング: 89349

音頭ものではありませんが、殿さまキングスによるクラシック曲のパロディーアルバムも楽しそうです。馴染みのあるメロディーにコミカルな歌詞が付いて歌われてます。試聴はこのサイト出来るようです。

殿キン・カンタービレ: Parotta Classic

パロッタ・クラシック
アーチスト: 殿さまキングス
発売元: ビクターエンタテインメント
価格: ¥ 1,982 (1% OFF)
発売日: 2008/11/19
売上ランキング: 89563

2010-08-23(月) はれ

クラビネットを考える

ロングバケーションから大滝詠一氏のファンになった人に取って、真のナイアガラーと成れるかの踏み絵的楽曲「ナイアガラ音頭」。この楽曲のみならず、70年代大滝作品においては重要な位置付けの楽器でもあります。

  • 布谷文夫, ナイアガラ社中 - ナイアガラ音頭(シングル・バージョン)
    坂本教授がファンキーに引きまくっている楽器これが70年代ファンクミュージックに欠かせないクラビネットです。このことは、ナイアガラ音頭のジャパニーズ・ファンクミュージックとして語るほんの一部分な素晴らしさです。
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このクラビネットとう楽器は70年代ファンクミュージックになくてはならない楽器です。中でも一番有名なのはこの曲ですね。

  • stevie wonder "superstition"
    この曲におけるクラビネット物凄いで存在感ですね
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  • Stevie Wonder's clavinet- Superstition: The Multitrack Masters!
    「迷信」におけるクラビネットのマルチトラック音色を分析する。これは面白い。
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  • The Commodores - Machine Gun
    これまた有名曲ですが、クラビネット音色を聴くだけで血が騒ぎ出しますね。こういう曲聴くとファンクとテクノは親戚だなと思ってしまします。
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  • Led Zeppelin - Trampled Under Foot
    1975年、こういう時代であったのでしょうか?ツェッペリンも使ってます。なんかファンクミュージック聴こえますね。まあ、電子音楽的ということでプログレなどの曲にも使われていたようです。
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冒頭に記したように、日本におけるクラビネット利用第一人者は大瀧師匠であることはm明らかですが、もう一人、日本の歌謡界でファンクミュージックの第一人者、そう京平先生を忘れてはいけません。

  • 桜田淳子様 解析つき リップスティック

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  • キャンディーズ - その気にさせないで
    バック演奏スペクトラムもといMMPの演奏がカッコいいですね。やっぱり時代かな、キャンディーズもでしたか。
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