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アラッポ・カーロの備忘録 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2012-09-12(水) はれ

The Sylte Sisters - Cinderella Jones

けさ、涙のジュークボックスのバージョン違いを聴いていたら、また、この「Girls Collection」シリーズから曲を聴きたくなってしらべました。

2012-04-06 Don’t Play No. 9 (涙のジューク・ボックス)-Kitty Ford

本日はスタイルサイルト・シスターズの「シンデレラ・ジョーンズ」です。この曲もいろいろな方に歌われていますね。1963年アメリカン・ポップスの黄金期の作品です。先日の大瀧師匠のアメリカン・ポップス伝の直後の時代ですね。心なし、この曲にもバディ・ホリーなどの影響が見られるように思います。

この曲の作者は、「レモンのキッス」でもおなじみのディック・マイニング(Dick Manning)の作詞・作曲です。みナみカズみさんの訳詞で日本人によるカヴァーバージョン(ゴクミのバージョンも)もあるらしいのですが、まだ未聴ですので機会があれば聴いてみたいです。

さらに、このタイトルの「シンデレラ・ジョーンズ」ですが、これって「婿探し千万弗」という邦題が付いている1946年公開の映画のタイトルでもあるのですね。観たことはないのですが、ミュージカル・コメディぽい作品らしいです。

  • The Sylte Sisters - Cinderella Jones
    「Girls Collection」シリーズに収録されているのがこの曲。
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  • Lill-Babs - Cinderella Jones
    ビートルズとも共演したスエーデンの歌姫リル·バブスのバージョン。
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2012-05-27(日) はれ

レスリー・ゴーア (Lesley Gore) / 涙のバースデイ・パーティー (It’s my party)

昨日のルグラン講座でちょっと気になりだしたのは、クインシー・ジョーンズなのでした。講座のなかで特にルグランとクインシー・ジョーンズの協業曲を扱ったわけではないのですが、二人の親密な関係から、そういえば自分はクインシー・ジョーンズについて何も知らないなといったことを改めて認識。もちろん、世代的にラジオ大好きな私は「大入りダイヤルまだ宵の口」のテーマ曲である「ソウル・ボサノバ」や「愛のコリーダ」などの大ヒットかつ日本に関係の深い作品は大好きではあったのですし、マイケル・ジャクソンとの関係や「ウィ・アー・ザ・ワールド」のことなどは知っていはいたのですが、一貫した彼の活動とかはほとんど知らないのと同じ状態です。というわけで、とりあえずWikipediaレベルでちょこっと覗いていたら、なんと、ナイアガラ的にも非常に意味のあるオールディーズでわたしも大好きな、「涙のバースデイ・パーティー」のプロディースをしていたのですね。これ驚き、このようなポップな曲でのプロデュースも多かったのですね。また、この曲ナイアガラ的にはスペクターもこの曲をかなり評価しクリスタルでレコーディングしようとしたくらいです。 クリスタルズの「He's a Rebel」はこの曲からのインスパイア曲らしいのですが、「He's a Rebel」の方が発売年が古いのではという記録もあり詳細は未調査です。もちろん名曲ですので様々カバーも存在ます。

  • Leslie Gore - It's My Party
    Walter Gold, John Gluck Jr., Herb Weiner。ポップチャートばかりでなくリズム・アンド・ブルースチャートでもNo1ヒットだったのですね。たしかにゴーアのボーカルは10代のアイドルにしては迫力ありますね。
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  • Dave Stewart and Barbara Gaskin - It's My Party (1981)
    81年全英No1。自分の世代的には、こんな感じのエレポップが最初のきっかけだったかも知れません。以降、80年代ニューウェーブ系のバンドはけっこうこの手のオールディーズをカバーしてましたよね。
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  • Lill Babs - So sind alle Männer (It's my Party)
    スエーデン・ポップスバージョン。なかなか良いですね。歌詞は初期ABBAに曲を提供していた Stig Anderson よって書き換えられています。
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  • ザ・ヴィーナス / Its My Party (涙のバースディパーティ)
    この手のカバーで一時期かなり評価されましたよね。このカヴァーは80年ですから日英ほぼ同じようなムーブメントが進行していたのですね、これも興味深いです。
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  • 園まり 涙のバースデイ・パーティー
    訳詩:加茂亮二、編曲:森岡賢一郎。園まりさんバージョンもいいですね。
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  • 原めぐみMegumiHara/涙のバースディパーティーIt's My Party
    われらが、原めぐみさんバージョン。
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  • Amy Winehouse: 'It's my party' (2010)
    ちょっとだけですが。やはり極めつけはエイミー・ワインハウスバージョンでしょうね、強烈ですねやはり。クインシー自身も次のようにコメントしています。
    Amy’s talents as an artist were undisputable and I was astounded not only by her voice but by her tremendous knowledge of and respect for music and its history. I was thrilled that she and Mark recorded “It’s My Party” for the Soul Bossa Nostra album and I absolutely loved what they did to make the song their own. Of course we had no way of knowing that it would be the last released music from her before she left us, but I am enormously proud that it was. Like all of her fans, I will miss her terribly. But I will find joy in remembering the special time we spent together.” – Quincy Jones, 8/23/11
    このバージョンが収録されている、クインシーのトリビュートアルバム「Soul Bossa Nostra」も良さそうですね。このトリビュートとオリジナルのベスト版とかが合わせて欲しくなりました。
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Q: Soul Bossa Nostra
アーチスト: Quincy Jones
発売元: Interscope Records
価格: ¥ 1,613 (22% OFF)
発売日: 2010/11/09
売上ランキング: 18397


涙のバースディ・パーティ 〜ベスト・オブ・レスリー・ゴーア
アーチスト: レスリー・ゴーア
発売元: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント
発売日: 1998/06/29
売上ランキング: 541134

2012-05-07(月) はれ

チェコスロバキアのビートルズ、オリンピック

最近のテーマというか読んでいる「自由・平等・ロック」の影響で東欧のロック関連を動画サイトにて聴いておりますが、なかでもチェコスロバキアのという国は、ビートルズ好きな国で有名なようです。

一番有名なのはヘイ・ジュードのエピソードでしょう。

1989年のチェコスロヴァキアのビロード革命のおり、1960年代のチェコを代表する歌手の一人、マルタ・クビショヴァー(Marta KUBIŠOVÁ)による、チェコ語でのカバー(チェコ語作詞:ズデニェック・リティーシュ(Zdeněk RYTÍŘ))が、民主化運動を行う民衆を励ます曲として、「マルタへの祈り(Modlitba pro Martu)」と共に民衆によって歌われた。クビショヴァーによる「ヘイ・ジュード」は、1968年にチェコにソヴィエト軍が侵攻し、いわゆる「プラハの春」を弾圧した事件に抵抗するために「マルタへの祈り」等と共にレコーディングされていたのであった。

なお、チェコ語では「ジュード」は女性形の名詞ではないが、マルタ版の歌詞においては「ジュード」は女性ということになっている。また、ビロード革命の時には、クビショヴァー自身は歌詞を忘れてしまい、完全に歌うことができなかった。

ヘイ・ジュード
  • ヘイ・ジュード♫ 革命のシンボルになった名曲

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そう、ビートルズがデビューした頃にはチェコは民主化が進んでいたので、東欧のなかでもとりわけビートルズとかが流行っていたようですね。そんななかで、チェコのビートルズとして一番人気のあったのはオリンピックというバンドだそうです。ビートルズのコピーバンドとして人気がでて、エド・サリバン・ショーへの招待を受けるほどだったようです。

  • Yvonne Přenosilová a Olympic - That's all you gotta do (1964)
    上記のマルタ・クビショヴァーも最初はこんな感じのアイドルから始まりました。
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  • Pavel Bobek & Olympic - Oh, Boy

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  • Olympic - Everybody - LP : Ptak Rosomak - Czech Beat - 1969 - Supraphon
    この辺はコピーから卒業して独自な世界を出してきたころですね。やはり全世界的にこんな音だったのですね。
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  • Olympic - O Pulnoci - LP : Ptak Rosomak - Czech Beat - 1969 - Supraphon

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この辺の音楽関係のドキュメントは旧チェコスロバキアの国営放送の音楽番組『Bigbít(BIG-BEAT)』にて観ることが出来るようです。わたしもまだ全編観れていないのですが、後の参考としてリンクを掲載しておきます。曲はけっこう楽しめるのですが、言葉が分からないが難点です。

  • Bigbít 1956 -1989 02 / 1
    1958-1964
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  • Bigbít 1956 - 1989 04 / 1
    1962-1963
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途中省略。。。

これは膨大なドキュメントであり時間があったらちょこちょこ観てみたいと思います。

Bigbít 1956 - 1989

2012-04-23(月) 雨 ♡

Mr. Moon, Mr. Cupid And I(私と月とキューピッド)-Patti Kogin

先日来のガール・グループのオムニバスアルバムからの1曲。ほんとこのコンピいい曲が集まってますね。この曲は原曲が、あのナイアガラにも非常に関連深いジーン・ピットニーであったのですね。彼に歌唱とかも非常にユニークでいいですね。

で、肝心のPatti Koginに関しては情報少ないですね。きっとone-hit wonder的な歌手なのでしょうね。邦題が付いているよのなので、もしかしたら日本の方がヒットした曲かもですね。確かに日本人が好きそうなキュートな曲です。

  • Patti Kogin "Mr. Moon, Mr. Cupid And I"

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  • Gene Pitney - Mr. Moon, Mr. Cupid And I

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2012-03-12(月) はれ

タムレ第1番 ビル・ジャスティス楽団

あしたのPIRATE RADIO のテーマである「1963」年のヒットきょくから再び。またこれは、ドドンパやメレンゲなどリズムパターン追求の旅の一環でもあるのです。そして、この曲、じつは日本でのみでヒットした曲カテゴリでもあります。もともとはタヒチの踊りなのですよね。この曲はアメリカでも「タムレのレッスン」とともにシングルで発売されたらしいのですが、日本ほどヒットしなかったようです。また、日本はこの曲がA面ですが、アメリカではAB面が逆での発売でした。このての南国のゆったりしたハワイアンな雰囲気なものは日本人受けするのでしょうか。でも、この曲の場合、アレンジが非常にポップですよね。ヒット当時の日本人これで踊ったのでしょうか?ラジオのヒットパレード番組で人気があたようなので、ポップスとして楽しまれていたのかもですね。

  • タムレ第1番  ビル・ジャスティス楽団

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タムレとは

タヒチ島に伝わっている情熱的なリズム。また、そのリズムにのっておどる踊り。

この原曲もともとは「Vini Vini 」という曲らしいです。原曲ぽそうな物を探してみました(正確には調べきれていないのですがイメージとして)。

  • Vini Vini (Aparima) - SONG OF MOOREA

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なんかこの辺検索していたら、けっこうツボ曲が多そうです、時間の関係でこのくらいに切り上げなければいけませんが、70年代ディスコものや最近のアレンジなどたのしそうなものがたくさん見つかりそうです。

  • Vini Vini - 3 songs - Dick & Dee Dee +
    この動画、50年代から60年代の流れがわかるかも
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  • Harry Kalapana - Vini Vini E
    ぐっと、ハワイアンな感じが増しますね
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  • Two Man Sound - Vini vini
    このバージョンが70年代ぽくかつ楽しくて好きです。
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  • 谷啓 「愛してタムレ」
    やはりタムレといえばこれでしょう。
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