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アラッポ・カーロの備忘録 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2012-04-22(日) くもり、一時雨

シャ・ナ・ナ / スモーキン・ブギ

ダウン・タウン・ブギウギ・バンドのスモーキン・ブギが流行った頃、わが中学校もいわゆる不良ブーム(?)でありました。当時、50年代ロカビリーのリバイバルは、完全にこの文脈で語られていたのです。前年日本で公開された「アメリカン・グラフィティ」のこの不良たちには大人気であり、ファッション等もだいぶ影響を与えていたようです。真面目な中学生であるわたしもだいぶ影響を受けましたですぞ。そんあ背景のなかで、流行ったダウン・タウン・ブギウギ・バンドのスモーキン・ブギですが、もともと、ロカビリーリバイバルの本国での火付け役がこのシャ・ナ・ナ であり、日本でのこういった不良ロカビリーブームに合わせて75年来日もしています。その時の記念盤ですね。出来れば、カタコト日本語のバージョンもリリースして欲しかったですね。

このシャ・ナ・ナはご存知、キャロルやシャネルズにも大きく影響を与えたバンドであり。ある種過去のポップスをリバイバルさせるといったことの先駆けなのかも知れませんね。

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こう言っては失礼ですが、なんか悪そうというか、バカっぽい感じがいいですよね。どこまで本気でどこまでパロディなんだろう。たぶん本気ですよね。

そんな感じは、大好きな映画「ファントム・オブ・パラダイス」に出てきた劇中バンドのジューシー・フルーツにパロディとして登場しています。

  • シャ・ナ・ナ「スモーキン・ブギ」(英語盤)
    本日購入した逸品。英語バージョン素直にカッコ良しですね。比較的直訳な英語歌詞が思い白いですね。「スーパッパッ」って英語でも通じるのかな。タバコの銘柄ショート・ピースはキャメルになってますね。この来日当時はテレビ出演もあったので、田舎の中学生も見てましたよ。
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  • Phantom of the Paradise - Goodbye, Eddie, Goodbye
    映画のなかでシャ・ナ・ナをパロったジューシー・フルーツの歌ですが、この曲ばかりでなく、彼らの映像を是非見ていただきたいですね。
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ほんと、この流れ、実は近田春夫さんの音楽の流れに非常大きな関係を示しているのですよね。シャ・ナ・ナの影響を大きく受けたクールス。このバンドに曲を提供していた近田さんと、この不良的世界とロックンロールな感じが実に良いのです。

2011-10-23(日) はれ

つべからひとつかみ - 浅野真弓 / ときめき

浅野真弓さん、私の中では、決定版「芳山和子」なのです。初代「時をかける少女」(タイムトラベラー)の「芳山和子」といえは、この方なのでした。その後の知世さんも大好きですが、小学生時代に観た「タイムトラベラー」での彼女のイメージが強いですね。基本的にアイドル歌謡は好きでも、ある一人のアイドルにときめいた経験は殆ど無いのですが、彼女にはかなり当時惹かれるものがありました。その他、おなじ少年ドラマシリーズの「マリコ」も大好きでした。それなのに、このシングルの存在は当時から知りませんでした。「タイムトラベラー」の時期からは微妙にずれていたからなのでしょうね。

今回、改めてウィキペディアで調べてみたところ『1985年に季刊誌『東京おとなクラブ』(東京おとなクラブ刊)第5号のインタビューに登場したのを最後に芸能界から引退した。』とあるではないですか、私の所有している(ちょっと自慢)これが最後インタビューだったのですね。

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https://lh4.googleusercontent.com/-wkYRMpBIwh0/TqPNSzBVfWI/AAAAAAAAF_8/CJN2j8D0q9I/s512/IMG_1004.JPG

しかも、先日亡くなられた柳ジョージの奥様であったとは、芸能ニュース詳しくないので全く知りませんでした。おどろきました。

  • 浅野真弓 / ときめき
    作詞:竜真知子、作曲:森田公一、編曲:森岡賢一郎。ドラマ「敬礼!さわやかさん」主題歌ですが、当時の歌番組にはほとんど出ていなかったのではないかと思います。このドラマは観ていましたが、歌番組での印象がないので歌手としてのイメージが薄いのでしょうね。なかなかいい曲です。
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2011-10-10(月) はれ

つべからひとつかみ - ザッツ・ザ・ウェイ / K.C&サンシャイン・バンド

最近、自分の記憶を補完するためにも70年代ポップを再検証しております。大瀧師匠にとって、62〜4年くらいがポップスの黄金期であるならば、私にとっての黄金期は、初めてカーペンターズのレコードを買った74年からの数年ということになるでしょう。そんな75年は、師匠のポップス黄金期と明らかに違いが見られるのは、先日のホット・ブラッド/ソウル・ドラキュラ のようなディスコミュージックの台頭でしょう。この時期に10代を経験した世代はディスコソングに対して特別な思いを持っているように感じます。

  • KC&ザ・サンシャイン・バンド/ザッツ・ザ・ウェイ (1975年)
    作詞・作曲:ハーリー・ウェン・ケーシー, リチャード・フィンチ。
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  • That's the way - Seiji Tanaka ザッツ・ザ・ウェイ 田中星児
    この日本語カヴァーが存在するのはごく最近知りました。この方のカヴァーバージョン凄いですね。大ヒットのビューティフル・サンデーもカヴァーですもんね。(ちなみに、私はこのビューティフル・サンデーはオリジナルの方のシングル購入致しました。)
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  • ウルフルズ - ガッツだぜ!!
    これは、かなり分かりやすいパターンですね。タイトルからしてパロディーorオマージュ!?ディスコソング的な派手さとはこういうもですよ。
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  • One Box no Owner / ダンス☆マン
    これは、カヴァーですが歌詞が最高ですね。音の合わせとかも、さすがさすがダンスマン。70年代ディスコサンドといえばこの人ですからね。
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ベスト・オブ・K.C.&サンシャイン・バンド
アーチスト: KC&ザ・サンシャイン・バンド
発売元: EMIミュージック・ジャパン
価格: ¥ 1,768 (1% OFF)
発売日: 1995/06/28
売上ランキング: 106837

ミラーボーリズム 2 〜ニュー・ジェネレーション・ダンス・クラシックス
アーチスト: ダンス☆マン
発売元: エイベックス・トラックス
発売日: 1999/07/14
売上ランキング: 21096

2011-10-01(土) はれ

The Juicy Fruits / Goodbye, Eddie, Goodbye

本日、休日出勤で帰ろうと思ったときにDOMMUNEの「WOWOW大開局祭連動特別配信!DOMMUNE × WOWOW「国境を越えて宅配され続ける音楽LIVE中継の歴史」配信に気が付き終わるまで帰れなくなってしまいました。そこで、私の先生であるところの近田春夫さんと日本通なロックミュージシャンであるマーティ・フリードマンさん主演の配信がすごいことになってました。この配信の内容を細かく語り出したら切りがないのですが、日本人と欧米人の感覚の違いなど非常に自分的にツボな話満載かつ、相変わらずの近田節が聞けてほんと楽しかったです。

そこで、この番組でも出ていたジュシー・フルーツのネタです。

  • The Juicy Fruits / Goodbye, Eddie, Goodbye

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そう、ジューシー・フルーツの元ネタバンドです。このジューシー・フルーツや近田さんのバンド「BEEF」は映画「ファントム・オブ・パラダイス」に出てきた劇中バンドであるのは有名な話ですね。この映画に代表される一連の70年代デ・パルマの映画は我々の世代には特別なものであるのです。共通な価値観の基板となるような作品です。この映画自体がオペラ座の怪人をベースにしたロックオペラであり、音楽的にもかなり評価出来る映画です。この映画レビューを過去にこの日記書いていたような気がしたのですがまだ出会ったようです。こんどDVDを観直したときにで書くことにいたしましょう。いまさら、ながらポール・ウィリアムスも凄いね。

  • Phantom of the Paradise (1974): Part 1/9
    これ観たら、また全編観たくなってしまいました。ほんと、この映画から「星くず兄弟の伝説」までつながるんだあとつくずく。いや、もっと語りたくなって来ましたが本日はこのへんで、
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  • ジューシィ・フルーツ「ジェニーはご機嫌ななめ」

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  • Phantom Of The Paradise - Beef - Life at Last

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  • 近田春夫 & BEEF 「ああ、レディハリケーン」(1979) )))STEREO(((
    やっぱりこの動画凄いな。
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ファントム・オブ・パラダイス [DVD]
発売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
価格: ¥ 1,901 (52% OFF)
発売日: 2008/03/19
売上ランキング: 25544

2011-07-07(木) はれ

この年、クラスの男子はみんなオリビアに夢中だった

やっぱり、この年、大瀧師匠にとっての1962年以降に相当するように、とにかくビルボードのトップ10が気になっていた頃の音楽。自分にとってのルーツ・ソングが満載の時代です。何をよく聴いてたのだろうと、改めて考えてみると、女性ボーカルものではやはり、オリビアに尽きるでしょう。その予備段階としては、カーペンターズの存在があるのですが。とにかく中学時代、オリビアは流行ってました。このあとリンダ・ロンシュタットと続くわけですから、自分では意識していませんでしたが、カントリー的なものの受容体性は築かれていたのですね。その後、もっとも興味のない分野となってしまうわけですが。今にして思うとう。ポップの原点であったかもです。このへん、オリビアの第一期とでも呼べる時代でしょうか。何気なく当時好きだった、オリビア、その曲を探ってみると、エルビス・プレスリーやジョージ・ハリスンとまた別の原点に繋がってゆくから面白いものですね。

  • レット・ミー・ビー・ゼア Let Me Be There

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  • Elvis Presley - Let me be there

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  • 愛しい貴方 If You Love Me (Let Me Know)
    後期のプレスリーがオリビアの曲をカバーしていましたね。これがまたいい。この辺も微妙にナイアガラに繋がったりして。
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  • Elvis Presley - If You Love Me Let Me Know
    この辺のプレスリー聴くとカントリーっていいともいますね。
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  • 愛の告白 I Honestly Love You
    だいぶカントリー色は薄くなってきてますよね。
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  • そよ風の誘惑 Have You Never Been Mellow
    やっぱり、この曲、当時の洋楽番組で連日のようにかかってました。大好きだった曲。当時にオリビアは、かなりの可愛らしさですが、曲そのもの大変素敵なメロディーです。
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  • If Not for You
    これは後追い、デビュー曲
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  • If Not for You / George Harrison
    当時、ジョージ・ハリスンが大好きだったのですが、彼女のデビュー曲がボブ・ディランが彼のために書いた曲のカバーであるとは知りませんでした。


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でも、オリビアはラジオのみで、一枚もレコード持ってなかったのです。