Hatena::ブログ(Diary)

アラッポ・カーロの備忘録 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2011-12-23(金) はれ(むちゃ寒い)

つべからひとつかみ(Holiday version) 松任谷由美 - 恋人がサンタクロース

この曲も、山下達郎氏の「クリスマスイブ」と並ぶ、歌謡ポップスのクリスマスソングの定番と言える曲でしょう。この曲が収録されている「SURF&SNOW」が1980年に発売された当時、このアルバム自体は、購入もせず、人からも借りていなかったのでその全貌を聴くのはもう少し後になってからです。しかし、当時すでにスキー熱は学生の間ではかなりのもので、まさに、この年のシーズン中である、81年の1月の冬休み中に学校の仲間と苗場へスキーに行ったのが私のスキー初体験ともなりました。私のように特に裕福な家庭に育っていいない場合は、そのほとんでが、高校生の学校イベントや大学生になってからの友人との旅行がスキーデビューでありました。その苗場旅行は、友人の車で行ったのですが、社内では「SURF&SNOW」がかかっていたように記憶しています。その当時は、なんとなく周りの雰囲気に流されて行動しているような感じでしたが、それでも、毎年スキーにゆくようになり、数年後にはかなりハマった状態となりました。それはまさに「私をスキーに連れてって」の頃だったのですね。その頃にユーミンにも目覚めて過去のアルバムを集めまくりました。

そんな中で、「私をスキーに連れてって」にも使われている、夢のある歌詞の「恋人がサンタクロース」ですが、今日たまたま、でも録音盤というのを見つけました

  • 恋人がサンタクロース 歌詞違い
    詳細は不明ですが、制作過程のデモ版のようです。歌詞がリリース版とまったくイメージが違うのに驚きました。いろいろコンセプトとか試行されたのでしょうね。アレンジはほぼ最終型ですね。80年ころから様々事が、この最初版の歌詞の世界が最終版のように、デオドラントされていったような気もします。
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2011-11-13(日) はれ

アオイホノオ 6,7

主人公まさに同じ年代で同じ時間を共有しているマンガの6巻と7巻です。空間だけが大阪と郊外と東京郊外という違いがありますが。ストーリーの方はあいかわらず恥ずかしくも熱いお年頃な主人公「焔燃」君もあいかわらず。ほんとこんな青春期なんですよね。また、同じ時代、同じ興味を持っていた主人公ですが、さすが漫画家を目指している主人公の観点は当時ただのマンガ&アニメファンである私とは違って面白いですね。当時からマンガ評論的なもの好きで読んではいましたが、この漫画視点はまさに自分がその世界に進んでゆこうとしているゆえの、先行してデビューしている新人漫画家に対する「やられた」感がなるほどと思いました。

自分などは、似たうような視点でも当時「凄いよね」とか「よくてきてる」や「よくこのパロディやってくれた」ていどの感想の部分に「やられた」的なみかたでみなさん凄ものを生み出していたのですね。(まあ、自分も将来に向けて勉強していたけど、ここまでのことは無かったですね。)

例によって、ガイナックス関連のお話も満載なのです。当時、リアルタイムで彼らの存在はSFファンの中では有名でしたが、意外と細かいところとか知らなかったりなので、単純にそうだったのか的な楽しみもあります。今回7巻にて、岡田斗司夫氏登場となりましたが、さすが登場から凄いキャラですね。実家がどのような商売で大儲けしてボンボンであったとか初めて知りました。

さて、今回の巻での懐かし出来事を少し取り上げましょう。(今回は私の琴線ふれる出来事はすくなかったかもです。この6,7巻時期は、音楽的大きく揺れていたかもです。この漫画では触れられていませんが、ジョン・レノン暗殺やロンバケ発売時期ですからね)

1980年主な出来事

漫才ブーム

◯王選手引退

◯警視庁新庁舎となる

◯「Dr.スランプ」連載開始

◯金属バット事件

この他本編ではモスクワオリンピック不参加や山口百恵引退が上げられていますが、ジョン・レノン暗殺と三平師匠が亡くなったことは入れて欲しかったですね。この辺がそれぞれの想いで微妙に違うのですね。公開アニメ作品の説明が充実していたのはこの作品上あたりまえですが。でも劇場で観たのって「地球へ」だけだったです。

大友克洋作品

童夢でブレイクする直前の大友作品に関して触れられているわけですが、もう少しまえに話題になっていたような記憶があるのですけど、ちょっとあやふやです。やはり、今までのマンガ流れからするとかなり特別な存在であることが伺えますね。当時作品ほぼリアルタイムで読んでましたが、多分理解しきれていなかったような気がします。今読み返すと、あの頃のマンガで取り扱っているネタに改めて反応できることありそうです。ガレージから発掘してこようかな(でも、書斎がいっぱいでこれ以上書籍はもちこめないのです)。

原秀則

じつは当時から全く未チェックな作家さんでした。ラブコメは大好きで、この本でも度々でてくる、あだち充高橋留美子作品は当時から大好きだったのですけどね。そして当時、わたしは主人公よりも少女漫画を読んでいました。この本にも書いてありましたが、当時少女漫画と少年漫画を並列的に読んでいるマンガファンはけっこういたと思います。高校の同級生レベルで、アニメやマンガのオタでないレベルの男子でも、「伊賀のカバ丸」や「いらかの波」と読んでましたよ。


アオイホノオ 6 (ゲッサン少年サンデーコミックス〔スペシャル〕)
発売元: 小学館
価格: ¥ 560
発売日: 2011/06/10
発売日: 2011/06/10

アオイホノオ 7 (ゲッサン少年サンデーコミックス〔スペシャル〕)
発売元: 小学館
価格: ¥ 560
発売日: 2011/11/11
発売日: 2011/11/11

2010-11-20(土) はれ

アオイホノオ.5

このマンガよむとホント同年代なって思います。このマンガそのものはアニメや当時の状況を知らなくても単純な「若さとはバカさ」的な青春ものとして楽しめるマンガです。しかし、私みたいに同世代のしかも当時のアニメファンとしては3倍以上は楽しめます。では、第5巻の懐かしネタ。

ウォークマン

この欲しかった気持分かります。電車通学なら絶対にこの初期のウォークマンを即購入していたことでしょう。私、おんぼろ車通学者だったので、カーステレオがあったのとクルマ維持費で学生時代は購入出来ませんでした。同級生は持ってましたね。最初の頃はウォークマン自体がファッショナブルでしたからね〜。

ウォークマンが成し遂げてくれたこと

http://www.designtobira.com/img/walkman_1_30-thumb.jpg

自動車教習所

主人公ホノオは80年の11月に教習所へ通ったわけですが、私は同じ80年の夏休みに通いました。教習所では久しぶりに地元同級生と一緒になったりとか面白いことも多かったのですが、マンガにもあるように教官しだいですね。今はサービス業で少しはマシなようですが、この当時は本当ひどい教官が多かったのです。今でも思えている教官のフレーズがちょうどお盆の時期での教習で、私の運転にケチを付けで「お盆で御先祖様が迎に来ちゃうぞ」とか言われました。その教官の態度が横柄だったので当時かなりムカっときましたが、今考える気の利いたギャグだったのかなあ。

DAICONIII準備開始

このころ、バリバリのSFファンだからこのSF大会って知っていましたが、いまのサブカル浸透度に比べて本当に認知度が低かったと思います。初対面の人には必ず隠さなければいけない趣味といった感じです。それがいまでは、コミケとか凄いですよね。でも本家SF大会の方は、ハードなSF自身の不人気もあって逆に最近は盛り上がっていないようですが。私自身SFのファンジンに入って同人誌作成などに関わるのはこの数年後の82年なのですが、その時既にこの翌年81年のDAICON?は伝説となっていましたからね。そう、82年歌謡曲ファンとSFファンとアニメファンのハイブリットである私が庵野さんたちがかかわるマクロスによって衝撃を受けたのは言うまでもない事であったのです。

DAICON III opening animation MUSIC ONLY remastered
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アオイホノオ 5 (少年サンデーコミックススペシャル)
発売元: 小学館
価格: ¥ 560
発売日: 2010/11/12
発売日: 2010/11/12

2010-09-23(木)

アオイホノオ 1 〜 4

この漫画、TwitterのTLでの評価やお薦めで購入してみました。

wikipedia:アオイホノオ

舞台は1980年代の初め、大阪の大作家(おおさっか)芸術大学。主人公、焔燃(ホノオモユル)は漫画家を目指していた。「自分の実力ならいつでもプロデビューできる」と自信過剰な性格をしていたが、豊かな才能に恵まれた同校の学生達や、あだち充高橋留美子と言った若手漫画家の台頭を目の当たりにして自信を揺るがされる。それでも焔はプロの漫画家になるため歩み始めるのだった。

この主人公が大学へ入学した1980年ってわたしと全く同じだ。これは面白くないハズは無いじゃありませんか。しかも、当時既に主人公とおなじオタク第一世代の私たちが好きなアニメや漫画のことにたくさん触れているし。まさにど真ん中な感じです。現在1巻から4巻ですが年代的にはまさに1980年ですね。この年は、自分が大学入学したこともそうですが公私ともにいろいろな事が起こった年でした。ジャンルが違うから取り上げられないかも知れないけど、この年最後にして最大のニュースはジョン・レノン銃殺事件でしょうね(個人的にはもっと大きい事が起こりましたが)。

取り上げられるコネタもすべて自分の事かと思うようなネタばかり、取り上げられているアニメ、「宇宙戦艦ヤマト」「サイボーグ009」に「伝説巨神イデオン」とかだし、まだビデオが普及する直前のアニメファンの苦悩に思わずニンマリ。

また、取り上げられている漫画の方も、当時自分は少女マンガばかりで少年マンガをあまり読んでいなかったのですが、数少なくチェックしていた、「めぞん一刻」、「みゆき」に「さすがの猿飛」という私が全巻持っている漫画を取り扱ってくれるなんて。漫画内漫画解説も面白かったです、小学館に限定されるのは仕方が無いですね。その時は好きだったという感覚しか無かったのですが、主人公ホノオのが語るようにあだち充って画期的でしたね。そんな気分な時代だったんですよ、ほんと。

そのほか、漫画やアニメと関係の無いいわゆる1980年当時の大学生としてのコネタも思わず反応してしまいますね、ウォークマンやポカリスエットの発売ネタ。自分でも発売時期忘れてましたけどこれ読んで強烈に思い出しました。ビデオデッキネタも共感、当時かなり高価でしたから、親が購入するとか、よほどバイト頑張らないと買えないシロモノでした。ですから持っている奴の家によく行ったものです。私自身が購入できたのは遅れること1983年でした。その後、狂ったように録画したコンテンツもβ録画のため現在ほぼゴミ状態になってしまいました。

この漫画は青春モノとしてもよく出来ていて、若さがバカさな感じがよく出ています(アオイホノオの時代略してアホの時代ですからね)。ただ、私自身と大きく違うのは、彼らはこの時点でプロになる事を夢見ていたことでしょうね。私自身は理系の大学でなんとなく将来は技術者的なイメージでいましたから、アニメやマンガは好きでしたけど入れれ込み度合いが違いますね、しかし、物ごのとマニアックというか理屈っぽい見方はあまりプロ志向も単なるファンも変わらないのかとも(人によるんでしょうね)。

BGM:(なんか金田さん賛美になっちゃたね )

主人公の焔も思わず洗顔フォームを買ってしまったという。

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マンガの中での解説が秀逸。

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フル動画 銀河旋風ブライガーOP

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ref. 2009-07-22 くもり!アニメーター金田伊功氏が心筋梗塞で死去



アオイホノオ 1 (ヤングサンデーコミックス)
発売元: 小学館
価格: ¥ 540
発売日: 2008/02/05
おすすめ度 4.5

アオイホノオ 2 (少年サンデーコミックススペシャル)
発売元: 小学館
価格: ¥ 560
発売日: 2009/05/11
おすすめ度 5.0

アオイホノオ 3 (少年サンデーコミックススペシャル)
発売元: 小学館
価格: ¥ 560
発売日: 2009/12/12
発売日: 2009/12/12
おすすめ度 5.0

アオイホノオ 4 (少年サンデーコミックススペシャル)
発売元: 小学館
価格: ¥ 560
発売日: 2010/06/11
発売日: 2010/06/11
おすすめ度 4.5