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アラッポ・カーロの備忘録 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2012-06-29(金) はれ

久しぶりのHARD OFFで安レコ

本日、午後から車で客先へ向かい、作業終了後そのまま直帰でしたので、わりと早い時間に自由になれたので、久しぶりにその客先近所のHARD OFFへ行って参りました。予算は300円程度、例によってジャンクの100円レコを最大3枚くらいと思ってかるく漁りました。

とくにお目当てのものを探せたわけではないのですが、100円ならではの気になりアルバムや懐かしいものを救出させていただきました。

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東京こどもクラブ「こどもコンサートホール」第1集「オーケストラ入門」

楽器の紹介から始まる、よくあるオーケストラ入門的な内容でしたでした。指揮・構成は芥川也寸志さん、歌やナレーションでビンちゃんこと楠トシエさんというのも、わたしの世代としては嬉しいですね。ジャケット状態はかなり良くないのですが、見開きの柳柊二さんのイラストも素敵でした。昔のSF小説の挿絵みたいでちょっと怖い感じがです。

この「東京こどもクラブ」ですが、わたしの家では定期購読はしていませんでしたがなぜか記憶にあるのですよね、幼稚園とか友達のうちで見かけたのかも知れません。定期購読しているのは比較的裕福なお家だったように思います。それでも私たちの年代にはある種の思い入れのある出版物ですね。一時期テレビコマーシャルもよく流れていましたからね。後に同じ世代である中森明夫氏がこれを元ネタに「東京おとなクラブ」を発刊したのは有名な話。

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A面

(1)チャイコフスキー/マズルカ

(2)ヨハン・バプティストシュトラウス/ラデツキー行進曲

(3)ビゼー/<カルメン>第1幕より「兵隊さんの行進」

(4)リチャード・ロジャース/ドレミの唄

B面

(1)ブラームス/ハンガリア舞曲

(2)シューベルト/<軍隊行進曲>第1番ニ長調

(3)ビゼー/<アルルの女>第2組曲第4曲より「ファランドール舞曲」

(4)ヨハン・シュトラウス/ウィーンの森の物語

'72歌謡ベスト・ヒット28

演奏:ミラクル・サウンド・オーケストラ

編曲:福井利雄

ギター:木村好夫、村上光雄

サックス:市原宏裕、村岡建

トランペット:宮下明

クラビエッタ:風間文彦

最近近田春夫さんのラジオ番組「ロックンローラー近田春夫の歌謡曲って何だ!?」でもニュースの時にかかりますが、歌のない歌謡曲っていいですね。いろいろ集めたくなります。

実は、この編曲の福井利雄さん東京キューバンボーイズ等のアレンジを担当されていたりしていて、大好きなアルバム「三橋美智也三味線リサイタル」で数曲編曲を担当されています。ミラクル・サウンド・オーケストラの正体をしりたいところですね。

DISC1

SIDE1

  1. 京のにわか雨
  2. 別れの朝
  3. 結婚しようよ
  4. 小さな恋
  5. 恋の追跡
  6. 風の日のバラード
  7. 死んでもいい

SIDE2

  1. 虹をわたって
  2. 太陽がくれた季節
  3. こころの炎 燃やしただけで
  4. あなただけでいい
  5. さよならをするために
  6. 待っている女
  7. 男の子女の子

DISC2

SIDE1

  1. 瀬戸の花嫁
  2. 悪魔がにくい
  3. 哀愁のページ
  4. 許されない愛
  5. 京都の女の子
  6. 芽ばえ
  7. 夏の夜のサンバ

SIDE2

  1. ひとりじゃないの
  2. 夜汽車
  3. 旅の宿
  4. 純潔
  5. 夜汽車の女
  6. 朝まで待って
  7. あなたに賭ける

The Lexicon Of Love / ABC

これは、1982年大ヒットアルバム。当時レンタルレコード屋さんでかりました。思わずなつかしさでゲット。もともとこの曲も大好きでたまに聴きたくなってましたので調度良いですね。かれらも、大ヒットしたけども多分にワン・ヒット・ワンダーなところがありましたね。

SIDE-1

  1. Show Me
  2. Poison Arrow
  3. Many Happy Returns
  4. Tears Are Not Enough
  5. Valentine's Day

SIDE-1

  1. The Look Of Love (Part One)
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  2. Date Stamp
  3. All Of My Heart
  4. 4 Ever 2 Gether
  5. The Look Of Love (Part Four)
    D

Lexicon of Love
アーチスト: ABC
発売元: Island / Mercury
価格: ¥ 1,189
発売日: 2002/02/05
売上ランキング: 8948

2012-05-14(月) はれ

つべからひとつかみ - 熊谷真実 - グロリア

マー姉ちゃんこと熊谷真実の歌なのですが、これは加藤和彦氏の女優への提供曲シリーズでもあるのですようね。しかし、80年代初頭の時期としてはめずらしく、作詞が安井かずみさんでなく、三浦徳子さんなのですね。曲調はいわゆるこれまた女優への提供曲、岡崎友紀さんの「ドゥー・ユー・リメンバー・ミー」路線のフィル・スペクター風オールディーズですね。そしてこの曲、テレビ番組「先生お・み・ご・と!」の主題歌らしいのですが、この番組、まったく記憶にございません。けっこう観ていいたテレビ版「翔んだカップル」の時間帯の番組らしいのですけどねぇ。

  • 熊谷真実 - グロリア
    作詞:三浦徳子、作曲:加藤和彦、編曲:清水信之。サウンド的にはブリティッシュな、いかにもトノバンの好きそうな感じのポップスですし。熊谷真実さんの声も歴代ミカ・バンドボーカル路線にも通じるような声質ですね。
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  • アイドルを探せLa Plus Belle Pour Aller Dancer /シルヴィ・バルタン
    作詞 :Charles Aznavour、作曲:Georges Garvarentz。出だしのサウンドはこれですね。やはりストレートに好きです。
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  • The Beatles - And I Love Her
    作詞・作曲:Lennon・McCartney。そしてサビはこちら。
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  • Them - Gloria
    作詞・作曲 : Van Morrison)。そして極めつけは、タイトルそのものも引用されているこの曲。ヴァン・モリソンの在籍のゼム的なブリティッシュ・ビートですね。
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さすが、トノバン、ブリティッシュ趣味にして良い感じにアイドル・ソングになってます。

2011-10-26(水) はれ

シャワー/ DoUp愛ing

アイドル当たり年の82年組デビューのアイドルグループです。当然強力なライバルがいたことと、当時はこのようなガールグループが受ける土壌はそだってはいなかったようですね。このグループのなかでその後3人がソロデビューしているのですが、中でも一番有名なのが、村上里佳子(現RIKACO)さんでしょう。彼女はそもそも、このシャワーでデビューする前からモデルとして有名であったらしいです(このような例があるので、当時、アイドルヲタとしては、少女雑誌のモデルとかも青田買い的に注目していたのでした)

  • シャワー DoUp愛ing ロングバージヨン
    作詞:岡田富美子 作曲:惣領泰則 編曲:惣領泰則。ご存知資生堂シャワーコロンのCMソングですね。
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  • DO UP・愛ING(レコード音源)

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おニャン子クラブはおろか、オールナイターズさえ存在しなかったこの頃には非常に受け入れづらいコンセプトだったのかもしれません。だれもリードボーカルをとる娘がいないという構成ですからね。事務所が田辺エージェンシーだったので、もう少し売れるかと思ってましたが、結局ばら売りして残ったのはリカコさんだけでしたか。

おそらく、この頃空前のアイドルブームの直前であり、アイドル歌謡と言うよりもやや洋楽よりなコンセプトが主流であったのですね。グループのコンセプトは、当時まだ流行っていたノーランズやドーリー・ドッツあたりではないでしょうか。

  • Dolly Dots - Love Me Just A Little Bit More in Arnhem

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曲調は、パクリとまで行きませんが、ペトゥラ・クラークの恋のダウンタウンあたりでしょうか。要は、純粋な歌謡アイドルというよりも洋楽カバー系のアイドルなのですよね。

  • 恋のダウンタウン ペトゥラ・クラーク

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2011-06-05(日) はれ

つちやかおり - 哀愁のオリエント急行

昨日、100円レコードを掘っていて、見つけた一枚。このLP当時レンタルレコード店で借りてきてテープにダビングしたものをすり切れるほど聴いていました。彼女の美声に、1982年当時どっぷりナイアガラな私がこのオールディズ歌謡に萌えずにはいられませんでした。アイドルとしてのつちやかおりさんは82年組ということもあり周りが凄すぎたのが残念でしたね。今ではフックンの奥様ですからね。

全体的にムーンライダーズの初代ギタリスト椎名和夫さんによるアレンジを中心まとめられています。以前特集した、「ポニーテール」もある意味オールディズアルバムでしたよね。こういうガールポップやらせたらいいですね。

Ustream上のアーカイブ

  1. 哀愁のオリエント急行,
    湯川れい子作詞、筒美京平作曲、船山基紀編曲。「北緯35度42分東経139 度 40 分東京、あなたとの別れのベルが聞こえるよるです」を聴いた瞬間にジーンときてしまいます。なんてドラマチックな曲なんだろう。ところで、このオリエント急行自体は残念ながら今はもう走っていないようですね。
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  2. 渚のフォトグラフ,
    作詞:天野滋、作曲:城田純二、編曲:青木望。天野さん作詞でしたか。
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  3. すてきなメモリー,
    Brooks Arthur-Alan Lorbar、日本語詞:売野雅勇、編曲:椎名和夫。オールディーズの名曲ジョニー・ソマーズの曲ですね。60年代に日本語訳されたバージョンでなく、売野さんが訳し直しているのですね。60年代の脳天気さもよいけど洗練されたこの訳もいいですね。
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  4. シュガータウンは恋の町,
    Lee Hazlewood、日本語詞:売野雅勇、編曲:椎名和夫。歌い継がれる正統アイドル曲。
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  5. つのる想い,
    Phil Spector、日本語詞:湯川れい子、編曲:椎名和夫。ナイアガラ的にはもう解説無用な曲ですね。むちゃくちゃ音壁ではないけれど、もとの曲の良さと、彼女の声が素晴らしい。
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  6. 恋と涙の17才,
    J.Madara-D.White、日本語詞:湯川れい子、編曲:椎名和夫。Go!Go!Niagara でも特集されたレスリー・ゴーアの曲。
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  7. もしも朝が来なければ,
    作詞作曲:城田純二、編曲:椎名和夫。
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  8. 悲しみの兵士,
    Jean Renard-Frank Gerald、日本語詞:売野雅勇、編曲:椎名和夫。
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  9. 夢みるラブソング,
    作詞:売野雅勇、作曲編曲:井上大輔。
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  10. Good-bye Jimmy Good-bye
    Jack Vaughan、日本語詞:売野雅勇、編曲:青木望。 ケイシー・リンデンの名曲。「悲しき16才」のB面だったのですが、なぜか日本だけでヒット。なんか日本人受けしそうですよね。そしてこのオールディズアルバムの最後にピッタリ。
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哀愁のオリエント急行(紙ジャケット仕様)
アーチスト: つちやかおり
発売元: EMIミュージック・ジャパン
価格: ¥ 2,375 (5% OFF)
発売日: 2008/08/27
売上ランキング: 232347