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アラッポ・カーロの備忘録 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2013-06-13(木)

さすらいのツイスト / The Destroyers (蒲田行進曲の歴史)

本日メモしておきたいのはこの曲です。タイトルは大好きなツイストものです。

2011-01-19 和製ツイストが好き(参考資料編 コレクター手引き)

と言っても、こちらのリストにのっているような和製ツイストではなく、北欧フィンランドのエレキ・インスト・バンドであるデストロイヤーズによるものです。先日手に入れた、哀愁のエレキ・インストもののコンピに入っていた1曲です。

  • さすらいのツイスト / The Destroyers

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この曲を聴いてなんか聴いたことあるなと思ったら、そう『蒲田行進曲』のフレーズではありませんか。そういえば、以前にラジオか雑誌で元ネタ曲の事を聴いたことがあったような気がします。でもその時の話ではもっと古い曲だったような記憶が。。この「さすらいのツイストは」エレキブームの頃ですから60年代の作品なはずですよね。そこで蒲田行進曲自信を改めて調べてみました。

松竹キネマ(現・松竹株式会社)蒲田撮影所の所歌。原曲はプラハ生まれの作曲家ルドルフ・フリムル(Rudolf Friml, 1879年12月2日 - 1972年11月12日)の1925年のオペレッタ『放浪の王者』(The Vagabond King / Král tuláků)の中の「放浪者の歌」(Song of the Vagabonds)で、その旋律に堀内敬三が歌詞を付けて映画「親父とその子(1929年、監督・五所平之助)」の主題歌として発表された。1929年(昭和4年)8月、川崎豊と曽我直子のデュエットで、日本コロムビアからレコードが発売され流行歌となった。1936年(昭和11年)に藤山一郎西条八十の詩によりビクターからリリースした「希望の船路」でも知られる。1982年(昭和57年)10月21日、映画『蒲田行進曲』に使用された松坂慶子風間杜夫平田満の3人によるカバー盤が日本コロムビアからシングルレコードとして発売された。JR東日本京浜東北線蒲田駅では発車メロディとしてこの曲を使用している。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%92%B2%E7%94%B0%E8%A1%8C%E9%80%B2%E6%9B%B2

そうです、フィンランドのデストロイヤーズは、蒲田行進曲のオリジナル「Song of the Vagabonds」をエレキアレンジしたのですね。デストロイヤーズの「さすらいのツイスト」の現在はまさに「King of Vagabonds」なので放浪者の歌ですね。

  • Song of the Vagabond
    これが1925年のオリジナル
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  • 蒲田行進曲/川崎豊と曽我直子 松竹ジャズバンド
    これが、まさに大瀧師匠の憧れの堀内敬三氏による歌詞が付けられた蒲田行進曲としてのオリジナルですね。1929年。
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  • 蒲田行進曲/松坂慶子風間杜夫平田満
    もちろん、世代的に最初に聴いた蒲田行進曲です。映画も流行りましたしね。歌詞は1929年版がもとになってます。この蒲田行進曲のヒットも今にして思うと当時の戦前歌謡のリバイバル的なムードがあったのですね。この時期にこれらのブームに個人的にはけっこう影響を大きく受けております。
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2013-03-22(金)

NHK-FM [大瀧詠一のアメリカン・ポップス伝2012・パート2〈再〉]第五夜 #nhkfm #fussa45

ニューヨークのボビー・ダーリンを中心にロックンロールから個人的にも注目のギタリストであるところのアル・カイオラのお話、ダイアナを始めとする、アル・カイオラの同一ギターフレーズ繋がりの選曲は圧巻でした。そしてロックンロールの終焉に関する、師匠の考え方「エルヴィスの徴兵が一番大きかった」というお話、流石です。

R&Bをベースにしたポップソングの流れ、ロックンロールから離れているパット・ブーンでさえエルヴィスの影響下にあったという(エルヴィスの登場がパット・ブーンを本来のクルーナータイプの歌手に戻した)。

そして来週から始まる流れを匂わせてパート2はお終いなのでした。

「楽しい夜更かし」 (大滝詠一)

「夏のペーパーバック」 (NIAGARA FALL OF SOUND ORCHESTRAL)

「Silly Willy」 (Bobby Darin)
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「MY FIRST REAL LOVE」 (CONNIE FRANCIS)
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「I FOUND A MILLION DOLLAR BABY」(BOBBY DARIN)
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「SPLISH SPLASH」 (BOBBY DARIN)
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QUEEN OF THE HOP」 (BOBBY DARIN)
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「Sh-Boom」 (CrewCuts)
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「While I Dream」 (Niel Sedaka)
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「Why Do Fools Fall In Love」 (Frankie Lymon)
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「When You Dance」 (Turbans)
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Apple of My Eyes」 (The Four Lovers)
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「Little Darlin」 (Gladiolas)
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「Little Darin」 (Diamonds)
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「DIANA」 (PAUL ANKA)
ここからはじまるアル・カイオラのキターフレーズ繋がり素晴らしいですね。アル・カイオラといえば注目していただけに、師匠の良きお導きでした。「2011-06-12つべから一掴み - カチューシャ/アル・カイオラ楽団
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「Dream Lovers」 (Bobby Darin)
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「Oh! Carole」 (Neil Sedaka)
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「UNDER THE STARS」(CAROLE KING)
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「lonely teardrops」(Jackie Wilson)
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「The Angel listened in」 (Crests)
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「GOOD TIMIN」 (JIMMY JONES)
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「Four Little Heels」 (Brian Hyland)
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「WHEELS」 (BILLY VAUGHN)
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「Dreamin」 (Johnny Burnette)
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「Mr.Lonleiness」 (Gene Vincent)
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「Cherrissed Memories」 (eddie Cochran)
邦題は「コクランのズンタタッタ」
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「I've Get Married」 (Lloyd Price)
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「IT DOESN T MATTER ANY MORE」(BUDDY HOLLY)
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「Bye Bye Elvis」 (Genee Harris)
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「Until You Tell Me So」(Pat Boone)
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「Two Hearts」 (Otis Williams & Charms)
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「TWO HEARTS」 (PAT BOONE)
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「AIN'T THAT A SHAME」 (PAT BOONE)
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TUTTI FRUTTI」 (PAT BOONE)
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「I LL BE HOME」 (PAT BOONE)
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「Love Letter In The Sand」(PAT BOONE)
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「Sail Along The Silvery Moon」(Billy Vaughn)
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「THREE STARS」 (EDDIE COCHRAN)
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「A Big Hunk O Love」 (Elvis Presley)
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「I NEED YOUR LOVE TONIGHT」(ELVIS PRESLEY)
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「I GOT STUNG」 (ELVIS PRESLEY)
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「A Fool Such As I」 (Elvis Presley)
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「夏のペーパーバック」 (NIAGARA FALL OF SOUND ORCHESTRAL)

2013-03-21(木)

NHK-FM [大瀧詠一のアメリカン・ポップス伝2012・パート2〈再〉]第四夜 #nhkfm #fussa45

今回は、インストブームのお話からロック以前の50年代ウエストコースト・ジャズの話から流れでいろいろなミュージシャンのお話。そして、エルヴィスの作家陣としては重要な位置づけのリーバー=ストラーのお話。後半エヴァリー・ブラザーズの復活など。

  • 「夏のペーパーバック」 (NIAGARA FALL OF SOUND ORCHESTRAL)

  • 「Raunchy」 (Ernie Freeman)
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  • 「IN THE MOOD」 (Ernie Fields)
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  • 「TEQUILA」 (THE CHAMPS)
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  • 「moovin and groovin」 (Duanne Eddy)
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  • 「REBEL-ROUSER」 (Duanne Eddy)
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  • 「Easyville」 (Gill Bernal)
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  • 「Easy Like」 (Barny Kessel)
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  • 「riot in cell block #9」 (Robbins)
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  • 「LOVE ME」 (WILLY & RUTH)
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  • 「Smokey Joe's Cafe」 (Robbins)
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  • RUBY BABY」 (THE DRIFTERS)
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  • 「DOWN IN MEXICO」(THE COASTERS)
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  • 「YOUNG BLOOD」 (THE COASTERS)
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  • 「YAKETY YAK」 (THE COASTERS)
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  • 「CHARLIE BROWN」 (THE COASTERS)
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  • 「ALONG CAME JONES」 (THE COASTERS)
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  • 「POISON IVY」 (THE COASTERS)
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  • 「MR SANDMAN」 (THE CHORDETTES)
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  • 「BUTTERFLY」 (ANDY WILLIAMS)
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  • 「Bye Bye Love」 (Webb Pierce)
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  • 「BYE BYE LOVE」(THE EVERLY BROTHERS)
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  • 「wake up little suzie」(THE EVERLY BROTHERS)
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  • 「KEEP A KNOCKIN」(LITTLE RICHARD)
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  • 「KEEP A KNOCKIN」(THE EVERLY BROTHERS)
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  • 「夏のペーパーバック」(NIAGARA FALL OFSOUND ORCHESTRAL)

2013-03-20(水)

NHK-FM [大瀧詠一のアメリカン・ポップス伝2012・パート2〈再〉]第三夜 #nhkfm #fussa45

リッキー・ネルソン坊屋のやりたい放題でロックロールの有名ミュージシャンが登場した話や、映画『女はそれを我慢できない』がビートルズを生むというほど影響力などなど。ロサンジェルスへのミュージシャン集合とか。エルヴィスの影響からやはりその先のブリティッシュに対する影響への流れも多く語られてます。

  • 「夏のペーパーバック」 (NIAGARA FALL OF SOUND ORCHESTRAL)

  • 「SEE YOU SOON BABOON」 (DALE HAWKINS)
    ターザンの雄叫びですな(笑)
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  • 「See You Later Aligator」(Bobby Charles)
    このひとの髪型も例のナポレン型だね
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  • SUSIE Q(Demo)」 (DALE HAWKINS)
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  • SUSIE Q」 (DALE HAWKINS)
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  • 「Worried About You Baby」 (MAYLON HUMPHRIES)
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  • 「All Night Long」 (Bob Luman)
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  • 「this is the night」(bob luman)
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  • 「I M WALKIN」 (RICK NELSON)
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  • 「BE BOP BABY」 (RICKY NELSON)
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  • 「STOOD UP」 (RICKY NELSON)
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  • 「LA DO DADA」 (DALE HAWKINS)
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  • 「MY BABE」 (DALE HAWKINS)
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  • Boom Boom Boom Yippy Yi Ya」 (Bob Luman)
    もともとギタリストであったジョー・オズボーンのところへギターの名手ロイ・ブキャナンが加わることによりベースへ転向、そしてベースの名手ジョー・オズボーンを生むことになる。なるほどね
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  • 「MILK COW BLUES」(RICKY NELSON)
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  • 「The Girl Can't Help It」 (Little Richard)
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  • 「TWENTY FLIGHT ROCK」(EDDIE COCHRAN)
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  • 「SITTIN IN THE BALCONY」 (EDDIE COCHRAN)
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  • 「SUMMERTIME BLUES」(EDDIE COCHRAN)
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  • 「C'mon Everbody」(Eddie Cochran)
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  • 「BAMBA LA」 (RITCHIE VALENS)
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  • 「Hippy Hipp Shake」 (chan romero)
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  • 「worrying kind」 (Tommy Sands)
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  • 「HARD HEADED WOMAN」 (ELVIS PRESLEY)
    ハル・ブレインの登場
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  • 「夏のペーパーバック」 (NIAGARA FALL OF SOUND ORCHESTRAL)

セットリスト外ですが、映画『女はそれを我慢できない』でエルヴィスの代わりにエディ・コクランが起用されたのではを裏付ける、 blue suede shoesのあてぶり動画。上記リストの中の「TWENTY FLIGHT ROCK」がもろこの影響を受けているのではということで。

2013-03-19(火)

NHK-FM [大瀧詠一のアメリカン・ポップス伝2012・パート2〈再〉]第二夜 #nhkfm #fussa45

1957年を中心としたお話。エルヴィス大ヒット連続の年なのですね、最後のヒット曲メドレーに代表されるようにみんなエルヴィスの影響下あるのがよくわかりました。

ノーマン・ペティを中心に特にビートルズに代表されるようなその後のアーティストたちに影響の大きい、ロイ・オービソンバディ・ホリージェリー・リー・ルイスなどの面白いお話盛りだくさんでした。

「楽しい夜更かし」 (大滝詠一)

「夏のペーパーバック」 (NIAGARA FALL OF SOUND ORCHESTRAL)

「Mood Indigo」(Norman Petty Trio)
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「Ooby Dooby」 (Wink Westerners)
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「Ooby Dooby」(sid king&5 strings)
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「Ooby Dooby」 (Teen Kings)
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「I'm Sticking With You」(Jimmy Bowen)
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「Part Doll」 (Buddy Knoxx)
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「BROWN EYED HANDSOME MAN」(BUDDY HOLLY)
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「BO DIDDLEY」 (BUDDY HOLLY)
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「THAT LL BE THE DAY」(THE CRICKETS)
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「THAT LL BE THE DAY」(BUDDY HOLLY)
替え歌版が無いですね
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「WORDS OF LOVE」 (BUDDY HOLLY)
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「All My Love(oh!boy)」(sonny west)
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「Oh!Boy」 (Crickets)
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「Not Fade Away」 (Crickets)
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「PEGGY SUE」 (BUDDY HOLLY)
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「Dawn」 (Jay P Morgan)
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「OOBY DOOBY」 (ROY ORBISON)
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「CRAZY ARMS」 (JERRY LEE LEWIS)
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「Whole Lotta Shakin' Goin' On」(Roy Hall)
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「WHOLE LOT OF SHAKIN GOIN ON」 (JERRY LEE LEWIS)
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「GREAT BALLS OF FIRE」(JERRY LEE LEWIS)
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「Raunchy」 (Bill Justice)
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「夏のペーパーバック」 (NIAGARA FALL OF SOUND ORCHESTRAL)