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アラッポ・カーロの備忘録 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2011-08-31(水) 曇り後あめ

Miriam Makeba - Pata Pata

例によってバラカンモーニングからのネタです。先日と今朝、アフリカの音楽「パタパタ」の話になりました。私は知らなかったのですが、この曲は日本でもかなり有名な曲のようです。この番組のリスナーからのメッセージによると、盆踊りで使われているとか、学校で踊らされたという報告多数でした。学校でフォークダンス的に踊らされるはわかるような気もするのでが、盆踊りで利用されるとは、なかなか盆踊り進んでいるところもあるんですね。1967年に南アフリカの女性歌手 ミリアム・マケバによってヒットしました。 アフリカでありますがラテン系なノリの曲ですね。

  • Miriam Makeba - Pata Pata By MARI
    なんと楽しい音楽なのでしょう。どんな振りが付いているのでしょうね。
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  • PATA PATA
    やっぱり、学校ダンスはありがちだけど、盆踊りではどんなアレンジの踊りなんだろう。曲も今風なアレンジ。オリジナルのほうが楽しいかな。
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Pata Pata
アーチスト: Miriam Makeba
発売元: Warner Bros UK
発売日: 2000/03/13
売上ランキング: 198456

2011-08-20(土) くもり

Jack de Mello 「ハワイからの贈り物」

先日の「第一回 ハワイ&Music会議」にて、いつもTwitterやブログでお世話に成っている[twitter:@mugichagozen]さんよりハワイからのおみやげに素敵な2枚のLPレコードをいただきました(その他にもたくさんお菓子などいただきました)。いただいたレコードにかんするむぎ茶さんのブログ

むぎ茶の昭和懐メロ&CMソング大特集: Jack de Mello

(こちらのレコードからは、「行きたいところがあるよ〜」というこ声が聴こえてくるような…でしたので、第一回 ハワイ&Music会議にて、ふさわしい方のもとへ)

この子たちはしかと受け止めました。大切な宝物として愛聴盤とさせて頂きます。そのJack de Mello の2枚のLPは次のような作品で、以前からの私の好みにピッタリのレコなのでありました。むぎ茶さん本当に有難うございました。

ジャック・デ・メロに関しての概要はむぎ茶さんのブログを参考にして頂くとして、各アルバムの収録曲を紹介しておきます。日本の中でも自分的には好きな70年前後を中心とした童謡、歌謡曲のオーケストレーションの素敵なカヴァー集でした。中には独自の解釈のアレンジもあり楽しいアルバムでした。ストリングスアレンジやスキャットまで、単なる外人のオリエント趣味なアレンジでないのは、ハワイという土地柄もあるのでしょうかね。なかなか手に入りにくい音源なので全曲紹介できれば良いのですが、今回は原曲紹介とさせて頂きます。これらの原曲が(原曲も素晴らしいのですが)、素晴らしいオーケストレーションアレンジとなって楽しめるアルバムでした。

また、インストものでもこの手のカヴァーものは私のカテゴリーの中ではカタコト萌えに分類されたりもしています。

Jack de Mello / Cherry Blossoms And Days Of Youth

このアルバムに書かれた情報によると、このレコードはなんと日本録音なのですね。1971年に日本ビクターのスタジオによりプロデューサーTadao Tokoro氏によりレコーディングされているのでした。日本の音だったのですね。これまた興味深いです。先日のヘレン・メリルの東京録音版もそうですが、この辺の時代の日本のJAZZ系ミュージシャンも色々と面白い活躍していそうですね。むぎ茶さんも書かれていますが、タイトルの英訳のセンスがいいですね。全体的にストリングスアレンジが素敵で童謡の中でも少女趣味でかつ日本の自然と歌との関係を取り扱った曲も多く情緒的なアルバムですね。

曲は基本的に原曲を貼ってゆきます。

  1. Song Of Happy Shoes (Kutsu Ga Naru)
    清水かつら:詩、弘田竜太郎:曲。まさにHappy Shoesなわけですが、この靴が鳴る靴は革靴なわけです。そこで、この曲作られたのは大正8年なわけでして、やなせたかし氏も指摘していますが、当時の子供たちは、裸足か下駄なわけで革靴を履いた子供は特別な存在であったらしいです。大正時代に発生した中産階級のお嬢様が歌の主人公であるとされています。上流階級ほど毎日革靴を履けないけどたまに履ける喜びが現れていると。ちなみに、作詞の清水かつらさんは、関東大震災で東京の家を消失してから、東上線和光市で暮らし、この歌は和光市近辺の情景だそうです。
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  2. Red Shoes (Akai Kutsu)
    野口雨情:詩。本居長世:曲。この曲も背景を語りだすと切りのな曲ですね。一番有名なのは赤い靴を履いていた女の子モデルであるとされるきみちゃんに対するものでしょうね。実はアメリカへも行けずに薄幸まま亡くなっていたと言う事実。
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  3. Blue Eyed American Doll (Aoi Me No Ningyo)
    野口雨情:作詞、 本居長世:作曲。これまた野口・本居コンビの異国絡みの曲。この人形に関する逸話も有名なものがありますね、このまま童謡論を繰り広げると切り無いし、このアルバムの説明の本質とも異なるよなので、別途また童謡カテゴリにてまとめます。この辺まで日本の少女物童謡でかつ物悲しさを持つテーマからの始まりでした。
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  4. Sparrow's Music School (Suzume No Gakko)-Pigeon's Song (Hato Poppo)
    清水かつら作詞・弘田龍太郎作曲。
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    東くめ:作詞、滝廉太郎:作曲。これまた可愛いメドレーです。
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  5. Pass Through The Gates (Toryanse)
    英訳は天国への門見たいですね。そういえば、とうりゃんせは川越が発祥と言われています。
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  6. Sandpiper (Hama Chidori)
    鹿島鳴秋:作詞、弘田龍太郎:作曲。小鳩くるみさんバージョンです。聴いたことはないのですが、同じ英訳タイトルで平岡精二さんのバージョンもあるのですね。
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  7. The Badger's Song (Sho Sho Shojoji)
    野口雨情:作詞、中山晋平:作曲。海外でのカヴァーというと、私も大好きなアーサー・ケイトのバージョンが有名ですが、このバージョンは、真面目に日本的な情緒を打ち出しているアレンジとなっています。でもやはり楽しいですね。これは、このアルバム収録曲でどうぞ。全体的にこのようなサウンドで構成されています。
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  8. Evening Glow (Yu-Yake Koyake)
    中村雨紅:作詞、草川信:作曲。童謡のなかでも、とりわけ郷愁を感じるこの曲。このアレンジでこの曲の2番の歌詞である、金の星が輝く夜の始まりを感じさせてくれます。
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  9. The Paper Wishing Doll (Tery Teru Bozu)
    浅原鏡村:詩、中山晋平:曲。3番の首をちょん切るという表現はどうなんだろう。けっこう怖いよね童謡。ちなみにこのアルバムでの歌詞の解説では「I'll hit you on the head」の表現でした。
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  10. Dancing Around The Rice Bales (Tawara Wa Goro Goro)
    野口雨情:詩。本居長世:曲。もともと、オノマトペ満載な楽しいきょくですね(この辺も追求したいテーマだったり)。往年の時代劇映画使われるようなアレンジでまた楽し。おまけ:面白いブログ記事見つけました『各国のオノマトペで「俵はごろごろ」
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  11. Rainy Day (Ame Furi)
    北原白秋:詩、中山晋平:曲。こちらは、てるてる坊主とは対照的な雨が楽しくなる曲。なんでしょう、この体に染み込んでいる感な曲は。日本人なら誰でもが持っている感覚なのでしょうかね。そんな、雨が楽しくなるようなアレンジ曲です。でも、「蛇の目」って私の時代でも既に子供にわからない言葉だったりしましたね。それがよく歌い継がれているものです。アルバム収録バージョンでどうぞ。
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  12. The Billy Goat Song (Mei Mei Koyagi)
    藤森秀夫:作詞、本居長世:作曲。これもよく考えるとかわいそうなヤギのうたですね。でも楽し、アルバム曲にもその楽しさは現れています。
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Jack de Mello / Cherry Blossoms In The Sun

おなじシリーズのテーマですが、こちらは、民謡や当時の日本で流行っていた歌謡曲のカヴァーなども収録されいます。その選曲は、日本でもよく知られた曲であると同時にハワイにとっても意味のある選曲となっているところもいいですね。後半になってゆくと、日本歌謡史とも言える選曲となっています。コーラスやストリングス美しさが楽しめる1枚となってます。

  1. The Bridge of Japan (O-edo Nihon Bashi)
    この曲、確かに日本を代表する曲であり、国内でも様々なアレンジで発表されていますし、海外でもリカルドサントス楽団などによりカヴァーされている有名曲。ここへ収録されているヴァージョンは比較的素直なアレンジではないでしょうか。奇をてらうことなく、日本のイメージを現しているように思います。しかし、ここで貼り付ける動画は同じハワイ繋がりのハワイ色のつよい、ディック・ミネ氏によるハワイアンギター演奏のヴァージョンをどうぞ。
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  2. Baby Crow (Nanatsu No Ko)
    野口雨情:詩。本居長世:曲。ハープやストリングスのアレンジが素晴らしです。さらにコーラスまで入ってます。
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  3. Lullaby Of Itsuki (Itsuki No Komori Uta)
    こちらも、海外にカヴァーされる日本の曲の代表的存在です。動画は古謡の節まわし曲で。
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  4. Song Of Samurai Warrior (Kuroda Bushi)
    英語タイトルもかっこいいい、黒田節です。この軽快なリズムにハープシコードがたまりません。今回全体の中でもかなりのお気に入り曲。アルバム収録曲で。
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  5. Red Dragonfly (Aka Tombo)
    三木露風:詩、山田耕筰:曲。山田耕筰作曲のこの歌は、既に童謡の範囲を超えて国民歌唱となっている曲です。
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  6. The Ballad Of Okinawa (Asadoya Yunta)
    これも現在でも様々な方によってカヴァーされている沖縄の有名な民謡です。この選曲も深いですね、沖縄とハワイの関係。またそれは日本歌謡にとっても非常に重要な存在でもあるのです。
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  7. The Sea -A Ship - A Farewell (Defune)
    作詞:勝田香月、作曲:杉山長谷夫。このアルバムのライナーでも書かれている藤原義江により最初のバージョンで。このアルバムでもオーケストレーションもその物悲しさを表すものとなっています。
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  8. Lost Love (Suite Ita Noni)
    作詞作曲:渋谷白涙。こん回のカヴァーものの中で唯一オリジナルを聴いたことのない曲です。ただ、上原敏(マドロス物の元祖)の曲を選んでいるところは凄いですね。
  9. Black Cat Tango (Kuro Neko No Tango)
    個人的には非常に思い入れのある曲のカヴァー。猫の鳴き声ストリングスや、パパパヤコーラスが素敵です。
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  10. PACHINKO
    重厚なストリングスバージョンのパチンコ
  11. The Autumn Moon And The Moutain (Meigetsu Akagiyama)
    作詞:矢島龍児、作曲:菊地 博。これまた昭和歌謡の一つの代表である元祖股旅物。ライナーの英語による国定忠治の解説も楽し。
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  12. Forevermore (Kimi To Itsumademo)
    最後にこの名曲。様々なカヴァーがされいますが、どのヴァージョンも良い曲に仕上がっています。もちろんこのアルバムでのヴァージョンも。
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Steel Guitar Magic
アーチスト: Jack De Mello
メーカー: Music of Polynesia
発売日: 2002/05/07
売上ランキング: 141609

2011-08-19(金) 雨時々豪雨

エチオピア演歌

先日、バラカンモーニングで話題になっていた、エチオピアの曲がどう聞いても演歌だよねといった話題に付いてメモしておきます。以前からアフリカのや中近東の一部の音楽が日本調であるものがあるといった話題をたまに耳することがあり、気になっていました。そこで、幾つか検索でたどり着いた曲をメモしておきます。

  • エチオピアのまるで演歌の様な歌
    このことは、こっこう有名な事のようですが、実際にエチオピアにいってにるまでは本当なのってかんじです。ここで歌われているKuku Sebsebeさんはかなりの人気歌手のようで様々な曲がアップされてが、確かに全体的に演歌(?)ヨナ抜き音階的な曲ですね。
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  • Kuku Sebsibe-Fiqrih Beretabigh
    サウンドは現代的、でもやはりメロディーに特徴が。
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  • エチオピアの街に流れる演歌 Japanese Enka Song in Etiopia
    一時TLにも流れていたエチオピアの演歌好きを伝える動画。空港を降りると演歌一色というのは本当なのか?
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  • Mulatu Astatke - Yegelle Tezeta (1974)
    音楽ジャル全体ではどうなのって感じですが、ちなみにエチオピアのジャズ音楽。なんとなく日本的に馴染む感じがありませんか。Mulatu Astatkeってなんか要チェックな感じ。
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