コロニア・グエル教会に将来はあるのか

ガウディが残した教会のCD。これをもとにしてかなりの研究者が図面や、模型で完成の姿を描いています。いずれも、サグラダ・ファミリアと同じ工事続行を狙ったものが多いのですが、幸か不幸か贖罪の教会ではないこと、バルセロナ市内にないので観光客を集めその収益で建設を続行するということができないのでスタディのままになっています。



80年代までは地下聖堂前に地上部分でガウディが使おうとしていたゲンプ岩の柱がころがっていました。