モデルニスモ Part 31 マシア・フレイシャ

ドメネク・イ・モンタネール,プ一チ・イ・カダファルク,ラファエル・マソ・イ・バレンティの三人でモデルニスモを語ることはできない。例えばリュイス・ムンクニイ(Lluís Muncunill, 1868—1931)のような表面的な平面性と装飾性を特色とする建築家,サルバド・バレリ・ププルイ(Salvado Valerí Pupurull, 1873〜1954年),エドゥアルド・マリア・バルセルス(Eduardo María Barcells, 1877〜1965年),ジョアン・アミゴ・イ・ガリーガ(Joan Amigó i Garriga, 1875 1958), ジョセップ・ドメネック・イ・エスタパ(Josep Domènech i Estapá, 1858〜1917年),エンリック・サグニエ・イ・ビラベッキア(Enric Sangnier i Villavechia,1858〜1931年),ジョアン・ルビオ・イ・ベジュベール(Joan Rubió i Bellever,1870〜1952年),マヌエル・ジョアキン・ラスパル・イ・マヨール(Manuel Joaquim Raspall i Mayor, 1877〜1937年)あるいはベレンゲールやジュジョールといった建築家がいる。

A+U 1974年5月号より
続く

モンクニイのマシア・フレイシャ Masia Freixa, Terraza(1907〜1910年)


モンクニイもガウディに信奉していたひとりです 世代がかなり違うのですが卒業して故郷のテラサに本拠を据えるとガウディ以上にガウディ的な作品、マシア・フレイシャを建てました
現在市の施設となっています 
http://www.terrassa.cat/Front/final/_b7jUqTOaomZgV2WO65cAEzukNBuW4W9fWa0X79TQaajmhnksow4WwQ