ええー!池田秀一氏がナレ!?

すっかり無精してしまってすみません、が、このニュースを聞いて、すっとんできました!
池田秀一 : 15年大河の語り役に抜てき “シャア節”に期待?
来年の大河『花燃ゆ』は、主役さん始め、メインの方々にいまいち惹かれないので、視聴するかどうか迷っていましたが〜。池田様がナレーションするとなったら見るしかあるまい。

官兵衛は瀕死状態ながらもかろうじて見続けておりますよ。今までに比べたら今週はけっこう面白かった。演出が初めての人だったようで、毛色が変わってましたね。なぜか知らんが、大河ドラマでは、秀吉がブラック化するにつれて演出もどんどん凝りだすというイメージがある…。主役の方は頑張ってると思います。



もうひとつ、来期の民放ドラマでビックリしましたのが、『すべてがFになる』…ですねえ。ドラマ化勘弁してくれよぉ〜。泣 しかもフジテレビだなんて、最悪〜
綾野剛は好きですが、犀川先生ですか…。複雑。萌絵が武井咲というのは、まあ想定の範囲内なのであまり感想はありません。ただ、今期の『ゼロの真実』での、クールで無愛想な演技がけっこう好きだったので、直後にあの“萌絵”をやるのは、なんかもったいないような。
さて、肝心の真賀田四季役ですが、早見あかりさんという方だそうな。…誰やねん!元ももクロ?わかんないよう〜。



もうひとつ、見なければならないドラマがありますね。『きょうは会社休みます。』予備知識があまりないので、お気楽に楽しみたいです。

また池井戸潤作品が

半沢直樹』『七つの会議』という2作品が同クールでドラマ化だったのも超ビックリだったのに、来期もですかー!?恐るべし半沢効果!
自称ライト池井戸ファンとしては複雑な気分だことよ…
で、今度は…
ルーズヴェルト・ゲーム』(TBS日9)『花沢舞が黙っていない(仮)』(日テレ水10)だそうです。
ルーズヴェルト・ゲーム』は最近読んだからなんとか内容覚えているけど、『花沢舞〜』の原作『不祥事』『銀行総務特命』は4〜5年前に読んだのであんまり覚えてない。
なので過去日記より一言感想を引っ張りだしてみる。
「不祥事」連作短篇。花咲舞&相馬のコンビが問題のある支店の臨店指導をしながら、様々な不祥事を解決していくサマが生き生きと描かれていて面白かった。テラー業務はほんと、大変なんです・・。
「銀行総務特命」連作短編だが、安定して面白いなぁ。主人公指宿修平がけっこうハードボイルドで渋い。
ルーズヴェルト・ゲーム」 下町ロケット』系列かな?社会人野球の存続と会社の合併の危機、この二つのストーリーが同時進行してって最後はなかなかのカタルシスです。なんだかこれもすぐにドラマ化できそうな作品だわ…

↑「ルーズヴェルト・ゲーム」ドラマ化予想してる!(笑) でも、まさか本当にドラマ化するとは思わなかったんだけどね…しかし魅力的なキャスト陣だわ〜。楽しみにしてます。
『花沢舞〜』は、杏さんですか。うーん…(笑) まあ、上川さんと生瀬さんがいるならいいや♪
ってことで、久々の記事がこんなんですみません♪

予告CMが!

1月10日始まりだと思ってましたが、17日オンエアなんですね。待たされるわ〜
で、公式サイトもでき、第1話の予告CMが見られます。コチラ
鵜飼杜夫(玉木宏)、うんうん、悪くないんじゃない?てか、思った以上に雰囲気良かった!ちゃんと、いかがわしさ、胡散臭さ、テキトーさがにじみ出てた!また、ダメっぷりとキレっぷりの同居も既に見てとれる。なんかこの髪型、23歳の頃の玉木くんを彷彿させるわ。あのソフトリーゼント好きだったなー。探偵さんの髪型はちゃんと今風な感じですけどね。黒ジャケに赤ネクタイ、中に黒ニットというのも素敵です。

全日本男子FP&女子SP

すごく疲れた…。
まだ女子はいい。みんなほぼノーミスの神演技だったものね。佳菜子、本当に良かったね。真央と五輪に行ける最初で最後のチャンス、ぜひ行かせてあげたい。明子選手も素晴らしい演技でした。真央選手はほぼ当確だしレベルが段違いのせいか、羽生選手とともにほぼ空気という、あり得ない状況です。ナショナルなのに真央の点数だけが辛いってのが残念。

問題は男子。
大輔ーーーー!!(泣)
もう何も言えません…
ビートルズメドレー、すごく良いプログラムだった。ソチでもワールドでもいいから、ぜひ完成形を見たい。


小塚選手も頑張った!台乗りおめでとう!衣装がすっごく心配だったけど、素敵になってて良かった〜。SPの時からもう自分には失うモノは何もないって風なサバサバしたスッキリした表情なのが清清しかった。しかし演技からは気力と根性がひしと伝わってきた。この小塚が見られただけでももう満足かもしれない。

選考、どうなるのでしょうか。小塚か高橋かで難航の模様ですが、高橋に行ってもらいたい声が多い感じですよね。二人とも大好きなのでどちらか一人というのはつらいけど…うん、仕方ない…(泣)

全日本男子SP

FPの放送が始まるまで時間があったので、簡単に昨日の男子SPの感想を。
いやあ、心臓に痛い展開でしたね〜
特に高橋大輔。4回転は誰が見てもわかるほど回転不足だったし、3Aは踏ん張りが効かなくて転倒。3−3も回転が怪しい…と、思った以上に怪我の影響が大きかったのにびびった。ヤバイ、ここまでとは…。それまでは、怪我はしても大輔のことだから、無難にまとめて代表にもすんなり選出されるものと思っていた。だが…キスクラでの、あんな風に子どものように無防備に泣きそうな表情をしている大輔、見たこと無い。つら。
直後の小塚崇彦。GPFに出れなかったので、すごく久々な気がした。そして、中国大会の頃よりもずいぶん調子が回復しているのに安堵。ジャンプには根性を見せましたね!とくにコンボ。あれはかなり効いた!4回転もオーバーターンだけど、ミスは最小限に抑えたので、ジャンプの基礎点がまるまるもらえてたのが大きかったのかもしれない。スケーティングが見事でした!やっぱり小塚のツルスケは本当に気持ちが良い。大好きなイーグル、そして早回しのような超絶ステップは何度もリピってしまった。
本当はね、大輔と小塚、お二人にソチに行ってほしいんですけど、どちらもというのは無理そうですね。ああ、つらい。

陽だまりの彼女

陽だまりの彼女 (新潮文庫)

陽だまりの彼女 (新潮文庫)

映画は未見ですが、真緒が上野樹里って、きっとピッタリだったのではないだろうか。セリフの一語一句が樹里ちゃんの声で容易に再生されるし、一挙手一挙動が彼女の姿でイメージできる。温かみのある甘い声、しなやかな手足、ちょっと猫背、運動神経の良さ、ふんわりした透明感、浮世離れ、気まぐれ、一途、甘え上手…。彼女意外に真緒やれる女優さんはちょっと思いつかないくらいだ。
越谷オサムは『階段下のビッグノイズ』『ボーナストラック』(感想コチラ)で、重さと軽さのバランスのとれた、ファンタジーの味付けの上手い作風であることを把握済みだったので、結末にもさほど抵抗はなく、とても面白く読めた。他の作品ももっと読んでみたい。

帯写真

私の嫌いな探偵

私の嫌いな探偵

読了。短編集としては前作の方が面白かったかも。そして、このシリーズは短編よりも長編の方がアラが目立たなくていいかも。なので、この作品だけ読んだ人はもったいないことしてると思う。
さて、玉木宏剛力彩芽の写真入りの帯付きのがそろそろ出るみたい?コチラ
玉木さん自身がアイデア出したと言う例の服装かな?ヨレヨレスーツというのも見たかった気もするけど。しかし何故イギリス風味なのだろう。シャーロックホームズを意識したのだろうか。しかし乗ってる車はルノーの2代目ルーテシア。フランス車ですぜ。軽快で小じゃれた古着チックな服装の方がルノーに合いそうなのにな。もしファッションがイギリス風ならば、いっそ車もミニクーパーにしちゃえばいいのでは〜。そもそも、ドラマではルノーは登場するのだろうか。青いルノーに乗る玉木宏はものすごく見たいので、ぜひ原作に忠実でお願いします。
しかし、ルノーといえば真っ先に連想するのは犀川創平なんですよ。だから鵜飼杜夫がルノー乗りと知った時には妙な気持ちになったものです。犀川のはカラシ色のトゥインゴだったよね。その前はシビックだったよね。ルノーを買うエピソードは面白かったよね。『幻惑の死と使途』だったかな。あ〜なつかし!S&Mシリーズ最高だったなぁ。再読再開しようかな。