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Asian Plastic Party’s Diary -日々のIT系ニュースとレコ評・書評- このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter

2008-01-27

[]坂田明おむすび

おむすび

おむすび

JCFJIM-NETの鎌田實氏が、チェルノブイリイラクの子供達の医療支援の為に立ち上げたレーベル「がんばらないレーベル」より、坂田明の新作の登場。ドラマーは、元Polarisで息子の坂田学。発売日は明日になっているが、昨日難波タワレコに並んでいたので購入。

タイトル曲は、「42歳のお母さんが進行がんと闘いながら、外泊で大好きな家に帰ると必ず子どものためにおむすびのお弁当を作った」という、鎌田氏の話したエピソードに涙した坂田明作曲のもの。この曲が、冒頭とエンディングをアレンジ違いでサンドしている。シンプルなモードジャズの上を、穏やかさ、激しさ、哀しさ、そして暖かさをたたえたサックスが伸びやかに響く。

穏やかなナンバーや、スタンダード、坂田氏らしいとぼけたムードの曲が並ぶ中、氏が怒りをにじませたダミ声で朗読する「死んだ男の残したものは」が壮絶。

「このCDの収益金チェルノブイリイラクの子供達の医療支援に使われる」とのこと。この手のチャリティ企画盤にはハズレも多いが、純粋に作品として聴き込める一枚なので、市民運動的な発想抜きでも掛け値無くお勧めできる。

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