2010-09-15
■[気になるニュース]ウェブと書籍とコピーライト(他)
「作り手はうれしいのだろうか」で言うと、今の産業構造からして、「作り手」は開発から販売に至る膨大な過程のいちプロセスのみを担うので、作ったものに対しての愛情も必然的に薄くなり、その「作り手」の思いは、企業にとっては「どうでもいいこと」としてないがしろにされる。物が粗悪になる、とは、つまりそういうことだろう。新商品は、そんな膨大なプロセスに携わる膨大な人達が稼ぐために売られているだけで、極論を言えばそこに「作り手」も「顧客」も無い。さてこの状況で、「プロ」とは何なのか。これは重要な問題だと思う。間違いなく必要だがニーズが全くない、というねじれ現象を起こしてしまっている。これは、様々な業界で同時多発的に起こっている崩壊現象だ。
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