じゃがめブログ

毒にはなるが薬にはならない、じゃがいもの芽のようなことだけを書き綴るブログです。

人見知りが考えた、面接のときに少し楽になれる3つのアイディア

私、かなりの人見知りなんですよ。超人見知らー。出来れば見知らぬ人と逢いたくなかったし、面接なんて本当に苦手で苦痛で仕方なかった。
だけど、会社の都合で面接を定期的に受けざるを得なくなった。そこで考えたのが、今回のアイディアです*1 *2

笑顔をつくる

笑顔、これがまず大事です。
いきなり笑顔を作れと言われても、なかなか出来ることではない。ですので、あらかじめ鏡に向かって笑顔の練習をしておくことをお薦めします。出来る限り、キリッとした笑顔になるようにしましょう。
人間の感情には返応性があります。こちらが憎しと思えば憎しと、笑顔をもって接せれば好意が返ってきます。良い感じの空気感が作れれば、かなり話しやすくなります。

ちなみに、練習始めたての頃は「笑顔が引きつってる」「逆にキモい」「更にキモい」などの酷評を頂きました。いまは大丈夫です。練習次第だと思います。

面接官の良い所を見つける

面接官を見て、まず褒めるところを見つけます。褒めるところを見つけることが出来ると、相手に親近感が湧き、笑顔で接しやすくなります。
時計のセンスが良い、凛々しい顔をしている、優しげ、真面目そうなどなど。実際に声に出して褒めるわけではないので、どんなところでも構いません。
いきなり人を褒めると言うのは難しいかと思いますが、練習次第で褒めるところは幾らでも見つけられるようになります。どんな欠点でも、裏返しにして褒めることは出来ますからね。難しそうなら、街行く人を見て褒めポイントを探す練習も良いと思います。

面接官の目ではなく鼻の頭辺りを見る

目を見つめるのが人見知りにとって難しいから、という以上に、目を見つめて話すのは相手にとってもプレッシャーになるから、というのが有ります。実は目を見つめられ続けるのは、ある一定以上で不快感になってくる。
なので、目よりも少し下の鼻の頭辺りを見るようにしましょう。そうすれば、少しだけ緊張もほぐれてきますし、相手に与える不要なプレッシャーも減らせます。鼻の頭見てる俺ワロスwと思えたらそれはそれで成功です。


いかがでしょうか。少しでも面接を楽に迎えてもらえたら幸いです。

*1:今回のアイディアは面接で受かるためのものではありません。面接で受かるためのアイディアはまた次の機会にエントリーしたいと思います。

*2:超基礎である、声を出す・姿勢を正す・ロールプレイをしておく、などは省略しています。