『言の葉の交通論』、篠原資明、五柳書院、一九九五年

美学・芸術学専門だけあって、篠原先生は雰囲気のある先生という評判だった。 一度講義を聴きたかった先生。 講談社の「現代思想の冒険者たち」シリーズでは「ドゥルーズ」と「エーコ」を担当していて、読者層を初心者を対象としていたせいかあまり面白くな…