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セックスより完全なもの このページをアンテナに追加 RSSフィード

2012-10-17

妊娠と出産

そんで3人も産んでおいてなんだとおもわれるかもしれませんが総括いたしますと、私って妊娠出産とか向いてない。んじゃないかなーとおもいました!

だって妊娠てとにかく辛くて、最初の子の時は毎日げーげー吐いてて通勤電車で座り込み道端で吐き朝礼でも座り込み上司にそんなんで仕事大丈夫なの?とか言われ(いまならパワハラとかなのかもしんないが当時そんな言葉はまだなかった)、妊娠湿疹で身体中とにかく痒くて、買い物行けば目眩がして倒れそうになるし、予定日に陣痛がきたとおもったら10分間隔から33時間も粘るし、途中赤子は心臓止まるし大変にしんどかった。

2人目は吐いたのは1回だけだったけどずっと吐き気、漂う体調悪い感、あととにかく精神的にきつかった。そろそろ赤ちゃん欲しいねと頑張って作ったのに妊娠して嬉しいとおもえず、22週まではまだおろせるとばかりおもって、夫とももうダメだとばかりおもって、とにかく情緒不安定。仕事は歩き回る仕事で血圧が上がり、これはダメかと退職しても結局妊娠高血圧症で入院、早産期に胎児の心音低下で緊急帝王切開。安静の為病室から出てはいけないという長期の入院でストレスも限界…。

3人目はつわりは1番マシだったけどやっぱり1回吐いたし吐き気もずっとあって、電車乗ってて気を失って倒れて救急車呼んだりした。2人目と年子なのでかなり気をつけて血圧もなんとか抑えて高血圧症にはならなくてすんだけど、手術が凄く怖かったし、なんかもうこの後産める気はしないなーってなった。

妊娠期間は長くて重くて辛くてしんどいし、出産は怖くて痛くて大変だし。あとお金かかるし。まあ赤子さんは、それを補ってあまりあるかわいさと幸せですけど、人生で子供3人も産んだらもういいかな、って気はする。あとひとによっては、妊娠とか何にも辛くなくてぽいっと産めるひともいてるので、やっぱ私には向いてなかったんじゃないかと。もう歳も歳だしな…。

でも頑張りましたよ。だーりんにもいっぱい頑張ってもらった!ていう日記を赤子を膝に乗っけながら書いています!かわうい!

2012-10-04

今回と前回

というわけで、今回は前回よりだいぶ楽だったんですけども、自分の体調とか、あと帝王切開は2回目の方が楽になるとかも聞くんですけども、病院の対応の違いもあるかもです。対応っていっても先生や看護師さん助産師さんはみなさんそれぞれ凄くよくしてくれまして個人の対応じゃなくて、病院の規模というか制度というか設備というかデフォルトのやり方というかまあそんなの。

そもそも前の病院では、35週だとうちでは産めないから母体搬送になりますよとか、36週になってうちで産めてもNICU(新生児集中治療室)がないので赤ちゃんの状態によっては赤ちゃんだけ他の病院に搬送になるかもとか言われていて、ぎっりぎりの36週0日で出てきた赤子は1900gしかなくて、でも赤子は健康で元気で保育器にも入らずにすんだけど、それって本当にたまたまで、凄く運がよかったのかもしんない。ほんとは自分がおもったよりずっと大変なことだったんだよねきっと。

そんなんで前回産んで、今回妊娠してもちろん前回の病院に行ったんだけど、あなた前回みたいだったらもううちでは産めないから、母子周産期医療センターに行きなさい、って言われて紹介状いただいて、周産期センターは妊娠6週くらいでもう分娩予約が埋まっちゃうから明日行きなさい、予約取ろうとか思わずに明日突撃しなさい、どこも受け入れて貰えないと江東区とか埼玉県とか行かなきゃ産めなかったひともいるんだよ、とにかくすぐに行きなさい、って言われて翌日速攻で今回の病院に行きました。

診察待ってる間に外来クラークに問い合わせの電話がきてたのが聞こえて、10月予定日の枠はもう埋まってるみたいな話をしてて、その時まだ2月。私も10月予定日だからぎゃーとおもって聞いてた。紹介状は出そうですか?とか言ってて、後でウェブサイト見たら、健康ていうか正常ていうか、ハイリスク妊娠ではないひとの枠は結構少なそうなのでした。だから紹介状のないひとは受け入れ厳しいかも。

紹介状出して問診終わって診察の順番が回ってきて、前回の惨状(でもないけど)を話したら先生が、あーだからうちで産みたいのねと笑顔で、うちで産めば大丈夫ですよオーラが半端ないのでなんかすげえ安心したのでした。それまでうちでは産めないうちでは産めないばっか言われていたからねえ。なのでやっぱ、周産期センターすげえ!!とおもったわけですよ。

2012-10-03

手術編(2)

手術室ではいま何してるかとかを結構教えてくれるのですけど、麻酔始めにこの辺に針が入りますよーとか、麻酔の途中でいま麻酔の処置の半分くらいですとか、で、麻酔がどこまで効いてるか確かめて(冷たいものをあてて、麻酔がかかってない部分は冷たいのがわかるんだけど、麻酔効いてると全然わかんない)、切開が始まって、おなか押しますのでそこだけ頑張ってくださーいって言われておなかをグイグイと2回押されたとおもったらおめでとうございます!言われました。

赤子さん出現の瞬間です。でも自分のおなか切ってるとこは見えない。出たのですね…とおもっていたら赤子さんが、にゃん!て泣きました。猫か。猫みたいだった。にゃん。

関係ないけど病室の斜向かいのベッドのひとの赤ちゃんは、泣く声が仔犬の鳴き声みたいで、くーんくぅーんきゅーんて泣いてました。仔犬やーとおもった。うちのはニャーニャー言ってます。にゃんこやー。

で、手術室できれいにしてもらった赤子さんを左側から抱いてきてくれて、手術室に入る時に渡しておいたカメラで、産みたて赤子と私のツーショットを撮ってくれます。その後赤子さんは一足先に新生児室へ。

そういえば、手術室ではお好きな音楽をかけますけど何がいいですか?って事前に言われてて、希望がなかったのでお任せしたのですけど、なんかちょっと昔によく耳にしたなーっていう曲が色々かかってました。キンキのデビュー曲とか。私の年齢に合わせてくれたんですねきっと。手術室にいたスタッフさん達が、音楽選んだの誰? ○○さんですよー ○○さんていくつ? 俺の6個上か5個上ですかね、みたいな会話してらした。いや私の歳があれなんです。○○さんありがとう!

あ、私の手術中は息子達と夫はたぶん、病院の喫茶店でランチしてたんじゃないかな。いいなー。病棟は小学生以下立ち入れないので、産まれたベイビーはまだ夫しか会えてないです。

2012-10-02

手術編(1)

朝8時10分から9時30分まで陣痛の様子を見て10分間隔、その後タクシーで10時過ぎて病院に着いたでしょうか。そこから診察して手術の準備をして、お昼前に手術室に入り帝王切開、出生時間はお昼ど真ん中。2300gのちっちゃいベイビーです。でも推定体重通り。保育器にも入らず元気です。

前回の手術の時は色々書いたとおもうけど、鼻が詰まって口で息して咽喉カラカラで痛くてしんどくて、術後物凄く寒くなったのですけど、今回は鼻も詰まらず咽喉も乾かず、寒くないように布団乾燥機みたいな感じのあったか空気布団に包まれ、前回よりかなり楽でした。

たぶん自分の体調も前回より全然よかったんですね。前回は高血圧症(妊娠中毒症)で入院してて早産期に緊急帝王切開になって、そりゃ体調も悪かろうって状態だったのが、今回は正期産期に入ってて普通に陣痛がくるような状態なんだもん。

なので身体は前回よりすっごく楽でした、が、余裕がある分といいますか、恐怖心は今回の方が凄かったです。前回は夜中に大騒ぎになって大慌てのバタバタで深夜3時に手術室、って感じで不安になる暇がなかった。

んだけど、今回はもう、入院予定の日が近づくにつれヤダなー怖いなーとおもっていて、最後の日ゆっくりしようとおもってたのに急に手術することになって、病院到着前後からもうおうちに帰りたい。手術室に入ってベッドに乗ってもう逃げ出したい。先生やっぱやめます怖いし帰る! って何度言おうとおもったか。こんな怖いのもう無理だな、もう一回は産める気しないわ、とかおもった。もう3人目なのでいんだけど。

そんでまあ実際逃げ帰ったらもっとエライことになって今度はタクシーじゃなくて救急車でかつぎこまれることになるのでじっと黙って我慢の子。たぶんそゆこと言っても励ましてくれる(って言うか弱音吐かなくても安心させてくれてる…)んですけど! 我慢した! あやちゃんオトナ! ってゆーかまあ、背中に麻酔が刺さったら諦めつきました。もう動けないし。 

2012-10-01

フライングベイビーでした

おはこんばんちは一条あや乃です。ご無沙汰してます。とりあえず3人目産んできました。

前回帝王切開だったので、今回はもう最初から帝王切開の予定でございまして(一旦メスが入ってると普通に産もうとすると子宮が破裂しちゃうかもしれないんだって)、事前に日にちも決まって手術の予約も入れて手術前日から入院です!

入院前に月見バーガー食べておこう!とかあのお店に行っておこう!とかして、私の入院中の赤子さんの保育所の手配などして、最後の一日を家族とまったり過ごします。…のはずでした。

最後の一日、朝起きると、おなか痛い。あーなんかおなか痛いなー。あ、治ったかな。ゴロゴロ寝転ん。あーなんかおなか痛いなー。…えっ? …はい。これあれですよね、懐かしの、陣痛ですよね。えっ? 前駆じゃなくて? とおもって様子を伺いましたが、鮮やかに10分間隔。

というわけで予定帝王2日前に陣痛きちゃいました。フライングだよ!落ち着けよ!とベイビーに話しかけつつ、病院に電話して、だーりんにタクシー呼んでもらって病院へ。診察したらベイビーは生まれる気まんまんですねーということで、入院と相成りました。結局緊急帝王切開だよ!

手術編に続くよ!