久恵 循環器病院診察日

6月28日(火) 今日は国立循環器病研究センターにて、診察が12時20分からあるので、ヘルパーさんお休みにしていただく。
朝まだ雨が降っていたので、外回りの散歩は取りやめにする。朝食の後、私自身のリハビリを行う。
昨夜病院から帰ってきたときのリッキーの顔の表情といったら大変だったと言うのは、穏やかな明ではなく痛いのとしんどいのとで目がつり上がっているように見えた。今朝はだいぶ落ち着いたのか、いつものような穏やかな目元になっていて、安心した。どこが痛いとかしんどいとか口で、しゃべれないので相当ストレスが溜まっているんでしょうね。私がしんどかったら大声で不満不平を言っていたでしょうね。そのことを思うと少しは黙っていなければリッキーに申し訳ないと思う。
病院で採血採尿心電図の検査があり、12時20分の診察に間に合うやれやれと思ったら、今日はことのほか混んでいるとのことで1時からの診察だと助手さんから言われた。先にお昼を食べに行く。食事が終わり1時に戻ったところ、すぐに呼ばれたので驚く。ステロイドのせいで血糖値が上がっているので、30日に食事療法の指導を受けることになる。
今日は混んでいて会計をするのに1時間位かかった。その間私はソファーで枕を当てて、休んでいると宮坂さんと呼ばれ、びっくりする。岡下さんがご主人の入院についてこられて、偶然会うことができ、待っている間おしゃべりができ退屈することもなく過ごすことができた。
5時過ぎに真司のところへ夕食を持って3人で出かける。リッキーも車に1人で乗ることができ、またベッドにも乗ることができ、真司に元気であることをアピールできたリッキーでした。
これで信司も少しは安心したかと思う。いろいろ心配かけてごめんね