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バイオeカフェ このページをアンテナに追加 RSSフィード

筑波大学 生命環境学群 生物学類 主催のサイエンスカフェです。
毎月中旬の火曜日に筑波大学総合交流会館にて様々な分野の先生方をお招きしてカフェを開催!
参加費100円でドーナッツと飲み物を片手に、テーブルトークなどを交えながら気軽に交流できます
Twitterアカウント @bio_e_cafe を使って進捗状況や次回予告などの情報を発信しています。
 

第118回カフェのお知らせ このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

突然ですが、皆さんはイグノーベル賞をご存知でしょうか。
イグノーベル賞とは、”achievements that first make people laugh, and then make them think”
に対して贈られる賞です。

 2013年には、日本人が行ったタマネギの研究に対してイグノーベル賞が贈られました。
そんなイグノーベル賞を受賞した研究とはいったいどのようなものだったのでしょうか。
この研究成果は、皆さんがタマネギを切るときの「あの問題」を解決してくれます。
そう!ズバリ「タマネギ切るとき泣いちゃう問題」です。
Googleで「玉ねぎ 涙 切る」と検索すると173,000件、
”onion tear cut” と検索すると1,510,000件もヒットします。
これだけの数ヒットするということは、きっと世界的な問題であるに違いありません!!

この問題に対して、先人達の汗と「涙の結晶」による様々な知恵がありますよね。
冷やしてから切るとか、割り箸を咥えて切るとか、鼻にティッシュを入れて切るとか。
(この方法が科学的で本当に効果的かどうかは残念ながら私にはわかりません…。)

でも、私は思うわけです。いくら涙が出ないからといって、「料理する度に、割り箸をくわえるのか…」と。
涙が出ないタマネギがあればいいのに…」と。

もうここまで言えば大体の人がお分かりになっているかもしれませんが、
(もっと前半からお気づきかもしれませんが)
イグノーベル賞を受賞したのは、「涙の出ないタマネギ」の研究です。
今回のカフェでは、2013年のイグノーベル賞を受賞されました、
ハウス食品グループ本社(株)研究開発本部基礎研究部の今井真介博士をお招きして
「涙の出ないタマネギ〜イグノーベル賞とその後〜」と題しましてお話ししていただきます。

今回のカフェでは、「涙の出ないタマネギ」を味わえるかもしれません。
みなさんのタマネギへのイメージが「涙」から「笑顔」に変わることを楽しみにしています。

f:id:BIOeCafe:20171211112231j:image

場所:筑波大学総合研究棟A A205
日時:2017年12月12日(火)18:30~20:30(開場18:15)
参加費:100円、事前予約不要、途中入退場自由、飲食物持ち込み可

皆様のご来場を心よりお待ちしております。

(文責:筑波大学生物学類2年 中川)
皆様のお越しをお待ちしております。