本紹介3

今回は「アイデアのちから」です。

アイデアのちから

アイデアのちから


ぱっと見ると「発想・アイデア」を如何にして出すか?みたいな感じですが読んでみると


人にインパクトを与え記憶に残すにはどうすればいいか


という方法を「アイデア」として紹介している本なのです。


筆者はそのアイデア
Simple:単純明快 Unexpected:意外性 Concrete:具体的 Credible:信頼性 Emotional:感情に訴える Story:物語性 という


SUCCESSと綺麗なフレームワークにまとめております。


なるほど、確かにこのフレームワークにまとめると、面白い文章が書けそうです。





レポートを業とするBTAKが改めて感じたは


単純に表現するのがほんと難しい


ちゅう、ことです。


書いている側は「なんとかわかってもらおう」として「あれもこれも」付け加えるんですが、反対に段々とわかりづらくなるんですよねえ。



たぶん、自分の頭でも整理できていない(帰納できていない)証拠なんでしょうか。



〜単純であることは究極の洗練である〜


レオナルド・ダ・ヴィンチの言葉を思い出してしまいました。。。