このポスターを夜陰に紛れて貼って歩くが、BUNTENが防虫吟強制市場介入班に捕まり、芋蔓式にフリーメイソン日本支部一斉検挙wはてな高齢者マーク(C)finalvent

裁判傍聴

2015-03-16の裁判提訴、2015-10-19の裁判傍聴、16/03/15の訴訟の続き。



またまた傍聴にでかける。福岡地裁301号法廷は満席。



服も交通費も工面できず母親の葬式に行けなかったという原告S氏の意見陳述

冠婚葬祭に参加できない私たちの生活のどこが「健康で文化的な最低限度の生活」でしょうか。

は強烈。



弁護士H氏は「生活扶助相当CPI」を根拠に基準を引き下げたことの不当性を告発。

水準均衡方式」がとられてきた生活扶助基準の改定において物価動向を重視することがそもそも誤り、とばっさり切ってから、返す刀で、下落幅が最も大きく見えるような期間を恣意的に選んでいる、と、「生活扶助相当CPI」のインチキさを暴露します。

裁判所への行進では、今までのものに加えて布製のカラフルな横断幕が登場。やった、変わり映えのする写真が撮れる、と喜ぶ私に、それを持つのを手伝えとの声がかかってあえなくアウトなのでありました。(そういうわけで写真はありません。)