[電脳]ATOK Sync の不具合(解決)

新規の端末に ATOK Sync を導入しようとした際に、いんたーねっとで検索してもぜんぜん出てこない

 

ATOKの環境設定にATOK Syncの設定を追加できませんでした。ATOKプロパティのプロパティ一覧またはスタイル一覧に空きがあるか確認してください。」

 

というエラーメッセッージが出る不具合に遭遇してしまった方へ。(※プロパティやスタイルに本当に空きがない場合の対処はわかりません)

 

設定>時刻と言語>言語と地域>管理用の言語の設定>(別窓「地域」)>「システムロケールの変更」>(別窓「地域の設定」)>下段の「ベータ:ワールドワイド言語サポートでUnicode UTF-8を使用」のチェックを"外す"

 

なかなか日中に電話する余裕が無かったのですが、サポートの方に当ててもらいました。感謝感謝です。

 

当方Win11、工場出荷状態で英語のWindowsが入っていた端末での不具合。なお、ATOKは英語のWindowsは動作対象外とのこと(私としては、最近のWindowsでは日本語のパッケージのものと英語のパッケージのもので動作が異なるという認識がなかったのですが、そうでもないようです)。

 

自分の(とまだ見ぬあなたへの)備忘録として。

[電脳]メモリか

・メイン機が突然落ちる。再現性はない。

・ハードウェアスキャンをかけると、明らかに不審な感じで画面がちらつく。まずい。

・メモリがお亡くなりになったようだ。…思いあたる節もある。たまに画面のちらつきがあった。いやー、何となく動いているからといって放置してはいけませんね。

・4枚で組んでいたので、駄目になった2枚を抜いておそるおそる運用中。後から追加した2枚が先に駄目になりました…。

・4枚購入して総差替の予定。サブ環境運用かしら。

 

・メイン機はちょうどリプレース予定だったのだけれど、新PCの環境設定に時間がかけられずに、ずるずると使い続けていた。序列を入れ替える良いタイミングなのかもしれない。長いことお疲れさま。

[電脳]Kindle Fire

すっかり日々の不具合の記録となったこのブログ。

・アマゾンは.comと.co.jpのアカウントを別々に保持しており、Kindleも別の端末で運用しています。jpの方はプライムに入っています。

Kindle Fireを購入し、まっさらの状態から新規にセットアップしていたところ、プライム・ミュージックへのアクセスで不具合が出ました。呼び出せず、かつ、なぜかamazon.comで設定するようにというダイアログがでます。なお、プライム・ビデオへの接続はできました。

・PCでamazon.co.jpに入って端末の管理メニューからその新しい端末が接続されていることを確認しています。

・comの方はそもそも見なかったな…(しかし、登録しているメールアドレスが違うので、なぜamazon.comに言及するダイアログが出てくるのかがよく分かりません)。

・しょうがないので、工場出荷状態へリセット→別の端末の既存のバックアップからの復元という形で再セットアップしました。

これで問題なく動くと良いのですが。

[電脳]Win 10

寝て起きたら使っている端末がWin10になってました。やられた・・・。

ロールバックして安定動作する保証もないので、システムフォントを変えたり、キー登録変更をしたりして、とりあえず仕事で使えるかな、というところまでいじって「から」深刻な不具合が出て大変嫌な気持ちになっています。勝手に(という気持ちになる)アップデートするなら、せめて動作上の不具合が出ないようにしてほしい…。

・スタートメニューが開かない症状が出ました。コルタナとやらもウントもスンといわず。他にも同様の症状が出ているらしく、対処法をためしましたが、どれもだめで、最終的にアップデートのロールバッククリーンインストールかと悩みました。結局Win10アップデート後に自動で作成されていた復元ポイントに戻ることで対処。大変無駄な時間を使いました。

・その間のごたごたで、カスペルスキーの証明書絡みの問題がでて、インターネット接続が面倒なことに。

・その他諸々の細かな設定を再設定する必要があり。

7月29日で無償アップグレードは終了ということは認識しており、使用端末何台かはWin10にしようかとは思っていたのですが、ちょっと腰が引け気味になりました。

なお、最初の不具合について、Win10ではログインするアカウントをローカルアカウントからマイクロソフトアカウントにしておいた方が良いのかなと思っています。