成長するのかしないのか

こんばんは。ベンジャミンです。

今日は全然ポ〇モン関係ないです。艦これも、モンハンも関係ない凄くどうでもいいことを書いていきます。

完全にチラ裏なので見ない推奨。

アプリとかで上がってきたらすみません><


今日は人間の成長について考えていました。

体ではなく心の方ですね。

正直なところ私は小学5年生くらいからそんなに自分が成長したように思えません。

もちろん、寛容になったり社会の様々なことが分かってきて立場や状況に応じた対応などができるようになってきたとは思いますが、自分そのものは何も変わってない気がします。

人が成長したと判断するのは自分ではなく他人なのかもしれませんね。

私の後輩も私から見ると凄く成長したのですが、本人は自覚がないようです。

人が成長したなという風に判断する基準はどこでしょうか。

社交的になったり、きちんとした受け答えが出来たり、責任感が見えたり、正しい判断が出来たり

その辺な気がします。

この最後の正しい判断という点が最近気になってきました。

人生経験が増えるにつれて、この場合はこうというような経験則が増えてきます。

お金がないと幸せに慣れない事例を100件見れば、お金がないと幸せになれないからお金を稼いだ方が良いよと人にアドバイスしてしまいます。

どんどんそういう理由をすっ飛ばして直接結果になるような考えが増えていき

自分が正しいと思い込む

相手より自分の方が人生経験が上だから、こちらのアドバイスが正しいに決まっている

強制しようとし、従わなければ相手を馬鹿だと罵る。

経験は尊いものですが、これを成長とはとても呼べないと思います。

最初の方に寛容さも成長の一要素と書きましたが(書いてない)、人の言動を素直に受け入れられる方が私は好印象を抱きます。

「仕事もしてないのに結婚できるわけないだろ!」

と自分の考えを押し付けるのではなく

「昔ね。無職で結婚した友達がいたんだけど金銭面で苦労して上手くいかなくてね...」

と具体的な事例を示して相手に考えてもらった方が良いのではないでしょうか。

今、これを書きながら考えをまとめているので、文章も酷いと思いますし内容もめちゃくちゃだと思います。読んでいる人がいたらすみません。

ここまで書いてなんだかどうでもよくなってきたので終わります。