人生の素敵なことは・・・

ついでにもう一本。



「人生の素敵なことは、大体最後のほうに起こる。」





生きて生きて生きて生きて、本当に最後のほうに素敵なことが待っているかどうかは、安易に期待しないほうがいいように思う。と言ってはもとも子もないか。

だが、何も待っていない場合もあるのだけれど、それでもその待っていなかった結末に向けて粛々と生きていくそのプロセスが、生なんだよと、語っている宗教もまた少ないように思う。


終末思想とか、そういうものを持ち出して、煽るか。
このCMのように、その逆の桃源郷を語るか


正解はどちらにもないわけであるが、それは別として、「終わりっ」という少女の声が妙に清清しくて、これもまた「困ったもんだ。」

「公共広告機構 CM 『黒い絵』」を観て

背筋がぞっとするような、真っ黒の世界にのめりこんでいく子供の姿・・と見ていると、劇的なオチが。
という外し方で子供の想像力を奪うなと。ふむ。


実際の学校等では、子供の描く絵で、生活背景、生育環境、両親との関係、性格などを判断するというのは、今はどうだか知らないが、普通にやられていたと記憶する。で、僕の場合、ご多分にもれず暗い色を使いすぎるとか、いろいろ言われて結び付けられた。で、それが実際に「暗い色だった」のかどうかは、今では判断できないわけだが、仮にそうであったとしても、それが何か?と思う。


つまり、児童心理学とかそういう深いところはよくわからないが、仮にこのCMのようなオチが用意されていなかったとしても、その「暗い色」を否定しなければいけないというわけではないし、「どこかへ向けて」子供を連れて行かなければならないという訳でもないと思う。


これは、コソボの子供たちが武器しか描くことができなかったとか、そういう話はまた別の話だと思うが。

一瞬頬が緩んだが爆発がどうしたって?


>だから、BigBang氏については現在何も気にしていない。BigBang氏はミドやサイコとやりあっていても、俺のことを持ち出したりはしない。そのような理性がある。だから、俺はBigBang氏とやりあっている二人を援護する気もない。まあ、mixiでは「爆発亭炎上師匠」と呼んではいるが(本人がいやがるならやめるけど)あくまでも愛称だというのはわかってもらえると思う。憎んでいるならこういう呼び方はしない。(備忘録ことのはインフォーマル



なになに?mixiでは「爆発亭炎上師匠」とか呼んでネタにしてるの?id:matsunaga。ムカ。
そんなの知らなかったぞっていうか、その呼び名って確かid:psycho78のオリジナルだと思っていたけれど、違うのかね。


>俺はBigBang氏とやりあっている二人を援護する気もない。


あのさ、擁護とかじゃなくてさ・・・・・。コントロ・・・。

まいいや。あまり長く書くと余計なこと言いそうだからやめる。