困った人

周囲に“困った人”がいる。
何がどう困るか?をひとことで言うと、「あほ」なのだ。
この「あほ」は「放送局」でもあるからなお困る。
他人のいろんなことを、とにかく根掘り葉掘り聞きたがる。
もちろん親切心とか力になってあげたいとか、そんな理由ではない。
ただ、自分が「私、知ってるねん。言いにくいこと聞いてるねん。」と、“ええかっこ”したいだけ、
である。
普通な〜、聞いたときに相手が口ごもったりその話題をさけたりしたら、
「言いたくないねんな」って悟って、二度と聞けへんやん?
ところが、この「あほ」は知りたいことを聞こうと、
自分の都合だけで携帯に電話をかけてくる。
「いま、電車の中」とか「いま、話す時間はない」とか言うて
電話を切っても、後日また電話をかけてくるねん。
だいたい、アンタがそのことを聞いて、どーするん??って思う。
なんか力になってくれるわけじゃないのは明らか。
ただ単に、自分の満足感と第三者への優越感だけやん?
「それ聞いて、どーすんの?
 アンタに関係ないし、だいたい、なんの力にもなる気もないくせに
 他人に吹聴したいだけやろ? しょーもないことすんな!」
(あは、クチ悪いなあ・・けどほんまに腹立つねんもん)
って、ほんまは言いたい! けど、言えない・・。
なぜなら、相手は「あほ」やから。
ここで更なる問題。
人から何か言われたとき、それがどういうことか考えるよね。
どういう意図が裏に隠されてるんやろ?って。
考えて、
自分のためにこういうことを言うてくれてるんやな〜とか
相手はこういうことはして欲しくないんやな〜とか
推測して理解して必要なら謝ったり行いを改めたり、するやん。
あほ」はそういうことが一切できない。
だから、言われたことに対して、悪い印象しか持たない。
そして、更に性質が悪いことに、その悪印象を他人に言いまくるねん。
しかも、こんな(ひどい)こと言われてん!! と、尾ひれをつけて、ね。
せやから、うっかり物も言えない。
こちらが痺れをきらして「いい加減にして!」と吐き出した言葉を、
噛んで含んで考えることをせずに、こんなん言われた〜!と大げさに言いまくる。
またね〜「あほ」の話を聞く人間って、「あほ」に同調するねんわ。
結果、嫌な思いをするのはこちら。
ど〜にかならんか? こういう人間。
私の周りに、2人もいてますの。
え〜トシした、おばはんとおっさん。とほほ・・。(涙)

モデルなはるまくん

神戸コレクションというのがあるらしい。
ファッションに疎い私にはよ〜わからんけど。
雑誌なんて買ったこと無いわ〜。もったいない。
こんなん言うてるからあかんのんか?
なんでこの話題かというと、先日行われたこのイベントの東京会場に
はるまくんが登場したから。その模様をいま、テレビで放送したから。
録画してるさ、はるまくんのために!
ワンセグでも録ったさ! 携帯でも楽しめるよ〜。(笑)
ま、はるまくんの登場は1分弱ですわ。
他は、ま〜ったく興味ない女の子たちですわ。
編集するからいいねん。便利やわ〜、HDDって。


でも、これを録画するために、裏の舞台中継が録画できない。
私の機械はダブルチューナーじゃないのよ。
家の機械で録画中やねんけど、DVD−Rに落とせるのか?
できるよなあ、きっと。できるはず!
NHKやから忘れた頃に再放送あると思うけど。


はるまくんの映画宣伝と
内野聖陽さんの舞台宣伝と
時期が重なってて、予約が大変!
HDDの整理もせなあかんし。