接近(吻)戦はオマカセ!な道重さゆみ

BluePhobos2007-01-27

重さんは加入当初、「正直、自分のコト好きです」とアニメ「キャンディキャンディ」のオープニングテーマがバックに流れ出しそうな内容の台詞を告白したのはあまりにも有名であるけれど、「どういうところが好き?」という Q に対しては、「性格はそこまで好きじゃないんですケド……、目が好きなんです」と言っていたことを思い出した。



彼女の好きなところは「目」。そんな目をもっと見てほしい、もっと近くで見つめてほしいと思っているに違いない。ということで、そういうシチュエーションを作り出す顔と顔の接近戦は、重さんはめっぽう得意。うさちゃんピースという飛び道具を有していながら、接近戦もオマカセ!ということで仲間にするならホイミンも良いが重さんもお得でっせ。


考えてみれば、ハロプロにおける「こいつぁすごい」というグレートな存在感を誇る石川・吉澤との接近戦でも、恥ずかしさで顔を避けることもなく、面白さで吹き出して相手の顔に*1息を吹きかけることもなく動揺せずにいられたのはやはり、自分の目を見つめられているからなのかなと。「ねぇ、私を見て。もっとまっすぐに。」とセクシー8 の「幸せですか?」のごっちんの如く。



さらに、鏡に映った双子のさゆりんとは接近戦はおろか、接吻戦にまで発展させる勢い。接吻戦もオマカセ!もちろん、相手は鏡に映ったさゆりんなのでシミュレーション的に攻守のタイミングもまったく同じで、唇の角度も同じ。その後に笑うタイミングまで同じ。でもこれで、イメージトレーニングはバッチリ?



そして、ここに重さんに接近戦を申し込んで来た者現る!挑戦者あり!新手のスタンド使いか?!いえ、ライオン使いですと言わんばかりにライオンのベイビーに接吻した経験を持ち、もちろんホモ・サピエンス松浦亜弥にも接吻を行った相手は強敵藤本美貴。ルールは簡単。接吻を試み、顔を避けた方が負け。高橋愛に接吻を迫られたときのガキさんのように身体を仰け反らせてもダメ。わかりましたか?んじゃ、Fight!!



接吻戦の様子は DivX の高画質版でご覧あそばせ。結果は、重さんの勝ち。さゆりんとのイメージトレーニングの効果テキメンであるがそれ以上に、自分の好きな目を嫌がらずに間近で見つめてくれたことが嬉しく、その相手が求めて来た接吻を拒むのはヤなのという想いが感じられる気がする。通りで、接近戦も接吻戦も強いワケだ。これで重さんも「こいつぁすごい」メンバーの仲間入り間違いなしかな。次の挑戦者の登場を待ってます。石・吉・藤と来たので、次はごっちんあたりどないでしょ。彼女は "真顔" での接近戦は得意そうだけれど、接吻戦の方は……。


*1:もしくは、中居のように前髪に(笑)