アニメやまんが、ラノベの感想。あと偶に野球についての記事を書き連ねる予定ですが、
基本的に書きたいだけのことを書いています。
ていうか、Twitterで呟くには長いなー的な文章を、おいておくのに使ってるかんじ。
何か連絡があればついったー(id: BlueViridian )の方によろしくお願いします。
インタビューズもやってました
2011年02月07日(月)
リハビリ(?)のため、とにかく好き勝手に文を連ねてみてる。長いので折り畳む
「化物語」に今更ハマった顛末 その1
今頃だだはまり。ガハラさんかわええ
長らく日記というものを書かず、何か発散したいことがあればTwitterで適当に腸をブチ撒けてきましたが(ちょっと違う)、その間、WOWOWで放送された「化物語」の全15話一挙放送というのを観ました。そしてだだはまりしてしまいました。今頃に。 勢い余って同原作者の戯言シリーズを読むに至るくらいのハマりっぷりと言えばわかりやすいのではないかと。途中だけれども。
自分は深夜アニメに関して、観ては居なくとも最低限話題作がどんな話でどんなキャラクターが萌えるか燃えるかーくらいのことは、ネット社会の恩恵を受けつつの深夜の情報収集(ただの夜更かし暇つぶし)の恩恵で耳にというか目にはしていたのですが、おととし最上級の話題作であった「化物語」だけは、アニメの1話をちらっと観てそれっきり、何も知識を得ること無く去年の年末まで過ごしてきました。
ただ、作品の放送が終わって、ネット配信なるものが終わっても「撫子かわいい」とか「撫子は俺の妹」とか「じゃあお前は俺の義理兄か」とか(このキャラクターの人気は凄いですね)事あるごとに化関連と思われる思念(?)はネットに漂ってまして、さらにアニメファンの友人に「絶対に観るべき」と薦められ、あまり熱心にアニメを観ない友人も「そーんなーんじゃーだーめ♪」と脳内でループさせてる始末なので(耐性がないと花澤香菜ボイスはキツいですよね)、これは時期を逃したとはいえ観るしかないだろうと、去年の夏だったか秋だったかにDVD「ひたぎクラブ」を借りたものの見ずに返却。嗚呼、俺は「化物語」を見ずに生涯を終えるのかもなあ…「ひたぎクラブ」ってどんな会合なんだろうなぁ…気になるなぁ…と何のひねりもない感傷と勘違いに浸ったりしてましたが、2010年12月にWOWOWが謎の全話放送を敢行。1話は観ていたので、冒頭にパンツの描写があるのは知っていた。WOWOW正気かと思いつつも(18禁な映画も普通にやってるチャンネルだから、冷静に考えればどうってことないのですが)高画質でBDに保存する気満々で録画&視聴視聴。(結論を言うと保存は失敗)
正直、自分には合わない作品なんじゃないかと思い込んでたんですよ。勝手に。シャフトの独特な演出は「ぱにぽにだっしゅ!」で深夜アニメに鉱脈を見つけた身としてはむしろ好物でしたが、シャフト作品といえど自分に合うのは「ぱにぽにだっしゅ!」や「ひだまりスケッチ」などのコメディ作品だけで、「化物語」のようなシリアスな作品が楽しめるわけではないと。“「化物語」がシリアス"という認識をしている時点で大きな間違いなのですが、1話を見ていただければ…アバンの不穏で意味不明な「傷物語」のダイジェスト。全体的に暗い印象の場面に、攻撃的なヒロイン。廃墟。うさんくさいおっさんキャラ。「詐欺師」とか不穏じゃない単語。そして色味が無いED……etcetc いや絶対1話だけで切ったらシリアス一辺倒な作品だと思いますって(笑) 今見れば1話の時点で、西尾維新さんらしい会話のセンスは充分に伺えますから、じっくり観れば好きになっていたはず。しかし当時の自分は見送ってしまったという事実は今後の視聴アニメを決めるときの教訓にしたいところですね。いやいや別に評判を聞いて後から観ればいいのかもしれないけれども、それは置いといて。
しかし、改めて腰を据えて1話から。3週にわたって1週間に5話ずつ放送するWOWOWの一挙放送を観ました。観ましたら。まあ、何と素晴らしいアニメを見逃していたのだろうという後悔が洪水のように押し寄せてきました。15話あったけど、本当にあっという間に観終わった。2冊組みの原作をほぼ完全アニメ化ということもあってか、15話の構成に無駄が無いのが素晴らしいと思いました。1クールアニメに限れば自分の今まで観てきたアニメでNo.1と断言できます。そもそもサンプルが自分には少ないので断言しちゃいます。いつか更新されるといいのですが。
内容や感想に関しては、無駄に長く、思いつくがままに書いているこの記事の途中に捻じ込むものでもないでしょう。仮に観てない人のオススメ記事という体なら自分のハマるまでの顛末は要らないし、もしも書くならBDorDVDごとにコメントしたいし、きっと読みやすい。当社比。でも未見者向けのブログ記事には幾度と無く救われてきたので自分も拵えてみたいという気持ちはありますね。閑話休題。
桑田佳祐風邪で休養。それと“桑田さんの声はすごくエモい"?
桑田佳祐、風邪でダウン!2週間安静必要/芸能・社会/デイリースポーツonline
サザンオールスターズの桑田佳祐(54)が風邪のため、出演を予定していた5日の北海道・札幌市でのニューアルバム「MUSICMAN」(23日発売)発売記念試聴会を欠席した。所属レコード会社によると、桑田は2週間の安静が必要だという。1日の福岡での同イベントでがん手術後初の“ライブ”を行い、ファンに元気な姿を見せたばかりだったが、無念のドクターストップとなった。
くれぐれもお大事に…という話と、桑田さんのボーカルというか「声」について。
桑田さんについてのヒダカトオルさん(元BEAT CRUSADERS)インタビュー記事由来。
公式試聴会の抽選は見事に撃沈していましたので、行ける方羨ましいなぁ…と思っていましたが、サプライズ出演の桑田さんが風邪で休養とのこと。病み上がりですから否応なく心配してしまいますが、無理せず休んでいただけるのならひとまず何よりという感じですね。ファンの身勝手な気持ちではありますが、桑田さんにはいつまでもご健在で居て、音楽に携わっていただきたいところ。
MUSICMAN(初回生産限定 “MUSICMAN” Perfect Box)(DVD付)
- アーティスト: 桑田佳祐
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さて、ニューアルバム「MUSICMAN」が2月末に発売されますが、実は今回、桑田さんファン歴せいぜい10年の若輩ながら過去最大級に期待しているアルバムであります。既発曲と、新曲は発表されている一部からさらに一部しか聴いていませんが、とにかくどの曲も純粋に“聴いていて楽しい"。
サウンドに拘りすぎていないぶん、桑田佳祐のボーカリストとしての魅力がふんだんに発揮されてもいるような。その“桑田さんのボーカル"について、元BEAT CRUSADERSのヒダカトオルさんの興味深いインタビューが。桑田さんへの思い入れを語る“意外な"記事です。
ナタリー - 「エモ声の最高峰」ヒダカトオルが分析、桑田佳祐の魅力
歌謡曲とロックの垣根を取り払ったロックンローラーとしての桑田さんについて、現状地味に過小評価されている感が自分としてはあるので、その辺りを真っ直ぐ捉えたインタビューって珍しいのかなと考えつつも、一際反応してしまうのは桑田さんの声はすごくエモいという最後の見出し。
なんか例えばビールのCMでJIMMY EAT WORLDの曲が流れるのと、桑田さんのアップテンポの曲が流れる感覚はすごい似てると思うんです。それは桑田さんの声の持ってる資質がすごくエモいからなんだと思うんですよ。だから桑田さんが歌う熱いエモを1回聴きたいんですよね。例えばですけど、FACTをバックに歌う桑田さんとか絶対カッコいいと思う。
(中略)
エモ系ボーカリストの最高峰だと思うんです、たぶん。
桑田さんをエモっぽいと表している方は初めて知りましたけど、言われてみれば確かに…!といったカンジです。…といいつつ実は、「エモっぽいボーカル」がはっきりと掴めていないのですが。クセのある声でがなったり、つんのめるようなリズムで畳み掛けたり逆にタメてみたり。…そんな要素で合ってますかねぇ…?
(※元記事でエモっぽさを感じたとヒダカさんが語っていらっしゃった「希望の轍」)
確かに冒頭の「夢を乗せて走る車道 明日への旅」のフレーズなんかも、あのざらついたというか単純にメロディをなぞるような歌い方ではない、声の塊が押し寄せてくるような(?すいません上手く表現できません(笑)いるような雰囲気は、なかなか別の人には歌えないんですよね。そういうことでしょうか。
全曲他人が書いた曲を桑田さんがボーカルに徹して歌う、みたいなことも面白いかもしれないですね。俺アミューズに企画持ち込もうかな(笑)。
何それ無茶苦茶聴いてみたい凄い!いや、ていうか桑田さんが新境地を開拓するにはそれしか無いのではなかろうか。もしかしたら桑田さんは作曲と編曲の才能がありすぎるせいで、ボーカリストとしての才能が完全に発揮できなかったのではないかとまで思えてきます。桑田さんの創った曲も当然に素晴らしいですから飛躍しすぎですけれど。桑田さんが唄うだけのアルバムって本当に聴いてみたい。
実はソロ1stの「KEISUKE KUWATA」が近い雰囲気を持ったアルバムかもしれません。作曲こそ桑田さんですが、サウンド面は全般的に小林武史さんと藤井丈史さんの功績がかなり大きい。最後の曲「誰かの風の跡」は完全にボーカリスト・桑田佳祐を堪能できる最良の曲じゃないかと。
2コ↑の引用で“FACTをバックに歌う桑田さん"って、自分はFACTを知らないのですが、桑田さんの信頼している音楽の趣味嗜好が似通った面子ではなく、まったく違うバックバンドを従えてやってみて欲しいってのは膝を打たざるを得ない提案です。それこそソロ1stの小林・藤井との異文化交流のようなかんじで。
ちなみにFACT。このミュージシャンで合ってるんですかね?確かに桑田さんのボーカルを乗せてもカッコいいかもしれないです
だからその声で思いっきり遊んでみたい。遊ぶって言い方はちょっと失礼かもしれないけど、いろんなサウンドを作ってみたいっていうのは思いますね。
日本の音楽界のためにも誰かがやるべきだと思います(真顔
だいぶ要領を得ない文章になってしまいましたが、桑田佳祐のボーカルは是非ともしっかりと正当に評価されてほしいものです。自分も桑田さんの「声」に焦点を当ててサザンやソロを聴き直してみたいと思いました。桑田さんを聴くのに新しい視点を得て、ちょっとわくわくしています。「エモっぽい」の意味をはっきり掴むためにエモ系の音楽も詳しく聴いてみようかなぁ。インタビューで話題にされたアーティストを殆ど知らないという不勉強っぷりですし。(ビートクルセイダーズも聞いたことはあっても聴いたことが…orz)
とにかくさしあたっては「MUSICMAN」に期待です。早く通して聴いてみたい。同じ記事にあった斎藤誠さんのインタビューも後日じっくり読みたいです



